最後の最後でエポキシ接着剤が切れて買いに走ったりもしましたが、上半身固定して楓華は完成。
うーん、いろいろ考えた割にはありきたりの配色になってしまったか・・・。
写真は明日にでも撮りますが、文章を考えてないので上げるのは明日出来るかな・・・。
さて今年最後の作例は何にすべきか・・・と考える暇も無く、向こうからクロネコに乗ってやってまいりました。
開封してパーツチェックしたら、パーツ数が二桁ありました。これってたまごガールズ初じゃなかろうか。
塗装前や撮影の際、ホコリを吹き飛ばすブロワーを更新。
ヨドバシ梅田で展示してある実物をいくつか試して、一番パワーが有ると思われたハクバの物にしました。
先端が細いせいもありますが、今迄使っていたモノとは吹き飛ばすパワーが雲泥の差。
まぁ、２０年近く前にデジカメ買った時に貰ったオマケと比較したらアカンなぁ。
楓華は顔を塗り、デカールを貼り乾燥待ちの間に小物を仕上げ。
襟元に付くブローチ、単に色塗って済ませりゃ話は早いんだろうけどついつい・・・。
風邪引いて暫く臥していたので、出来る所からぼちぼちと。
スカートの裾をファレホでサッと塗り、艶調整した後に用意したベースに椅子固定してそれからそれから・・・
下地まで戻した顔面パーツ、まだ塗ってませんがデカール貼ってチェック。
瞳のモールドが非常に浅いので、彫り直して手描き出来んもんか検討したのですが、ちょっとコレは無理かな。
ヨドバシ梅田でプラ板仕入れて、別たちと洋カンナを試し切り。
そう言えばヨドバシ梅田の模型コーナーが地下2回から５階に移転してましたが、配置がまだバラバラなんで判り難いの何のって。
プラ板をザクザク切ってみた結果ですが、カッターと全然勝手が違うので練習が必要との結論に到りました。
特に別たちの方、素材が切れる感触が手に伝わり難いので力加減が難しい。
楓華の方はスカートのマスキングやって終わり。本来不要な手順なんですが、塗る順番を完全にしくじった・・・。
本に載ってた「別たち」とやらを買いに心斎橋のハンズまで。カッターではなく、皮革用工具のコーナーにありました。
ついでに、以前から購入を考えていた工具も購入。こちらは３０年以上前の本で、小澤勝三氏が紹介していたものです。
さて、プラ板で試し切りを・・・と思ったら肝心のプラ板が無い。よって試し切りは明日以降に。
そう言えば、ガレキ組むのにプラ板なんざ使わんからなぁ。
楓華の方は下半身が大体完成。細かい部分の筆塗りにファレホ使ってますが、金色はエナメルから完全置換出来ますな。
最近よく読む２冊と、先日仕入れた模型がらみの一冊がこちら。
塗料の２冊は、最近水性塗料を扱う様になったので自学用として。やっぱり、基礎から物性を知るって大事やね。
もう一冊の艦船模型モノは興味本位からですが、文中で出て来る治具、真似するなら真鍮か何かの金属で作ろうか。
楓華の方はぼちぼち。３連休と言っても、３日まるまる休むわけにも行かんのだ。
モールドの黒はエナメルではなくファレホのゲームエアーから。エナメルと違い、２回位で隅々まで色が乗るのが有り難い。
パーツ見た時点で薄々予想はしてましたが、コレもＰＶＣ化されるのね・・・。