BUBBA&サイコロキャラメル 1/7 ハルヒバニー

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バニーハルヒ全身 - 正面

バニーハルヒ全身 - 左側 バニーハルヒ全身 - 右側

バニーハルヒ全身 - 背中 バニーハルヒUP - 上半身

バニーハルヒUP- 背中 バニーハルヒUP - 腰周り

バニーハルヒUP - 腰周り バニーハルヒUP - ギター

impression

初売りとなった2006年のWHF神戸では前代未聞の大騒動となり、そして年末の電撃誌上通販でもこれまた大騒ぎになった一品。
まぁ作る側にとっては、期間限定とは言え普通に入手出来る様になったのは喜ばしい事でした。

結構パーツが多い(56パーツあります)ので作り応えがあるのも高ポイント。
但しパーツの約半分がギター関連のパーツですので、本体だけなら普通のキットと変わりません。
殆ど塗り分けのマスキングが要らないので、むしろ普通のキットより作るのは楽かも?

まずは本体から。

髪型の割りには髪の毛のパーツが結構多め。
後ろ髪が左右2パーツ構成で隙間が結構目立つのですが、先に接着しても組み立てには問題無いので接着して継ぎ目消ししてます。
但し塗装はちょっと大変ですが。

頭につく耳パーツは結構重い上に接着面積が殆ど無いので、1mmステンレス線を長めに打ち込んでヘタリ防止。
ステンレス線と言えば、ピンヒールにも破損防止の為に補強として0.5mm線入れてます。

口の中が別パーツなのは初めて見ました。
最初見た感じではこれってあまりメリット無いのでは?とも思いましたが、色塗って組み立てると確かに立体感が違います。
これはアイディア賞モノですね。

胴体はバニースーツの部分で上下分割式なので、ここも髪の毛同様隙間が出ない様に摺り合せが必要。
擦り合わせるのは結構面倒ですが、両腕一体にして肌の所に接着部を持って来ない為には仕方ない所でしょう。

お尻につく尻尾はパーツ使わず自作しました。
やっぱりバニーなら尻尾はふわふわでなくちゃ。

ギター作るのはリッケンバッカー以来ですが、前作とはパーツ構成が結構違っているのは中々興味深い所でした。
そして相変わらずのバカ工作大会(しかもパワーアップ)炸裂してます。

両足は網タイツ仕様にする場合、自分でチュールを調達する必要があります。
(キットには入っていません)
普通は貼るのに木工用ボンドを使うそうですが、人真似は嫌なので違う事やってみました。

極端に言って白と黒しか無いので、塗装でメリハリ付けるのが大変。
バニースーツと耳の部分はフィニッシャーズのウェストブラック、ハイヒールはピュアブラックで塗ってみたんですが、よく見ても余り変わらんなぁ。
それから黒い部分とギターにはハセガワのコーティングポリマー使いましたが、艶出しのみならずホコリ除けにも結構効果があるのでこれはお勧め出来ます。

キットにベースのパーツが付いてますがこれも使わず、実験的な事やってみました。
よって、写真のは合成でも何でも無いので悪しからず。

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