カップ内の液体表現

完成した状態

キャラグミンなんで、ティーカップの中身も色分けされたパーツが用意されておりました。
ですがこのパーツ、透明じゃない事もありイマイチ紅茶っぽくないというか美味しそうに見えない・・・。

という訳でパーツを使わず別の方法でカップの中身を再現する事になったのですが、問題なのは中身を表現する為の素材。
当初、デブコンに着色して流せば良いんじゃないかと思ったのですが、使う量が知れているのでコストパフォーマンスが宜しくない。
そうかと言ってエポキシボンドでは気泡が抜けないし・・・と色々試した結果、一番原始的な方法として調色したエナメルクリアを流す事で落ち着きました。

下の写真が完成した状態。
一見良さげに見えますが、数日したら物の見事に表面がヒケたのはまぁ当たり前と言えば当たり前ですよね・・・。