グリフォン 1/7 鴇羽舞衣

いかにもグリフォンらしい仕様で立体化されてますが、コレも後に完成品出るとはなぁ・・・。

キットの組み立てそのものはパーツ数が多くない(たったの10点)事もあり、難易度は低い方。
事実、細かい所を気にしなければ、洗浄から仮組み修正を経て塗装まで2日そこらで出来ました。

もしマトモに取り組むなら、唯一にして最大のハードルは何と言ってもシャツの合わせと塗装でしょうか。

前髪は微妙な出来でしたが、先端を尖らせる等でまぁまぁ良くなったのでコレで良しとしましょう。

上半身は胸元のパーツをシャツで挟み込む作り。
胸のパーツはシャツに隠れる内側まで手抜きなしで作り込んでありますので、そのままで文句なしの出来栄えになります。
特にやった事と言えば、ボタンを虫ピンの頭で置き換えた位。

接合部は微妙に隙間が出来るのですが、ココを追い込むのは結構手間なので、今回は左右接着した後に溶きパテ流して誤魔化しました。
尚、襟の部分に継ぎ目が残るので、気になる方は継ぎ目消しして再塗装が必要です。

下半身も見える所はちゃんと作ってありますが、ここは完成すると全く見えなくなるのが残念な所。

問題のYシャツの塗装、こればかりは気長にやるしかないでしょう。
とか言って、シャツは今回半ばやっつけ仕事で塗っちゃいましたが、そのせいで透けてんだかどうなんだか何とも微妙な仕上がりに。

まぁ、下着は何とか？透けて見えているので良しとしてます。

前回の水着仕様で断念したHiMEの紋章、今回入れようかな？とも思いましたが、設定見ると結構小さいので今回もパス。