ハセガワ 1/12 羽澄れい(スクール水着)
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impression
エイミーに続き、れいも2体目のご登場。
顔つきがガラリと変わったエイミーと違い、こちらはさほど変わってないなぁ・・・と思いきや瞳が全然変わってました。
造形の方も、よく見比べればちょっとばかり面長になった様な気がしないでもないですが、全体的にちょっとリアル寄りにしたとでも言うのかな。
問題の気泡は殆ど無かったのですが、手足の合いは何故かイマイチでした。
まぁ、個体差かと思いますが・・・。
従来同様、よーく磨いた後に、まずは頭部から。
首から上は殆どする事が無いのですが、細かい所は筆塗りすると決めていたので、ヘアバンドと髪の毛の境目等、筆塗りする部分のモールドをケガキ針でさらってます。
首から下ですが、先述した通り胴体と手足パーツの接合面の合いがイマイチだったので削ったりして微調整。
これは個体差と思いますが、胴体のパーツ、ちょうどスクール水着の肩紐周りが逆ハの字に開いていたので首のパーツが全く合わず、エンボスヒーターで炙って修正する必要がありました。
毎度お馴染み、オレンジが濃い目の肌色レジン成型なので、これまた何時も通りプラサフ吹いて全塗装。
下地はフィニッシャーズのプラサフ、肌色はクレオスのラスキウス。
スクール水着はフィニッシャーズのウルフブルーでガーっと塗った後、名札の白はファレホ筆塗り。
そうそう、ヘアバンドも茶色の上からファレホの白塗ってから赤色重ねてます。
重ね塗りしたのでどうしても筆ムラが残ったのですが、グロスバーニッシュ塗ったらほぼ見えなくなったので良しとしましょうか。
(2020/10/18 写真撮り直しました)