モップパーツ比較

モップの本体?部分

完成したモップ

モップのパーツはインストで勧めている様に工作するとどのみちパーツをぶっ壊す事になるので、それならばと全て新規加工で起こす事にしました。

スプリングは1mmアルミ線をぐるぐる巻いて一丁上がり。
横の線バネ状の部品はバフ掛けした1.5mm洋白線の曲げ加工。

最大のネックだった本体部分は、5mm角真鍮パイプの一部を糸鋸で切り開いた物に5mm&4mm真鍮パイプ、真鍮板をハンダ付けして形にしました。
この工作、多分角パイプが無ければ絶対無理だっただろうなぁ・・・。

そのすぐ上に付く、レバー状の金具は0.8mm真鍮板を切り出して曲げ加工。
曲げる部分は裏から目立てヤスリで削ってやれば、エッジがダルにならずに済みます。
この部分、完成品では黒に塗ってますがウチでは金メッキしました。

柄の部分は付属のアルミ線に換えてステンレスパイプにバフ掛けした物を使用。
ステンレスにバフ掛けすると、何時までも輝きが変わらないのでオススメです。

反対側の、壁掛け金具の付く部分は4mm真鍮パイプから削り出してこれも金メッキ加工。
あちこちピカピカなのは違和感あるかも知れませんが、妄想なんだしコレくらい派手でも良いでしょ?