ミリメートルモデリング 1/4 式波・アスカ・ラングレー テストスーツVer.

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テストアスカ全身 - 正面

テストアスカ全身 - 左側 テストアスカ全身 - 右側

テストアスカ全身 - 背中 テストアスカUP - 正面

テストアスカUP - 左側 テストアスカUP - 右側

テストアスカUP - 背中 テストアスカ - 伏目気味

impression

2016年末の僅かな期間に通販されていたもの。
1/4スケールというデカブツ組むのは2度目ですが、アレから6年、又してもこのサイズのガレキ作るとは思いもよりませんでした・・・。
組み立て途中に地震で損傷した際は途中放棄も検討しましたが、我ながら良く完成までたどり着けたもんだ、とも思ってます。

洗浄したらまず頭部から。
髪の毛はパーツの多さも然ることながら、3箇所でネジ止めする様になっているので(固定用のネジも付いてます)、ネジ止めする箇所はスピンサート入れて補強。
ネジ止めと言えば、下半身もネジ止めした痕跡があったので元通りに戻しました。

顔のパーツは表情違いで二種類入ってますが、瞳の輪郭がハッキリとしていません。
理由があって敢えてその様な造形にしてあるのですが、当方の塗り方には合わなかったので、かすかな輪郭を拾う様にしてケガキ針で彫り直してます。

髪の毛とは対照的に、首から下は非常にシンプルなパーツ構成。
首に付くカメラのアームと両手首のアンテナは破損対策として金属に換えてます。

別パーツと言えば、肩や胴体にある丸モールドの箇所もそうなのですが、蛍光グリーンなのを見て余計な事をやってしまいました・・・。

カラーリングはガイアカラーを基準にした詳細なレシピが公開されていますが、当方ガイアカラーなんざ数える程しか持って無いので、何時も通りフィニッシャーズをメインに我流で。
赤色は前回大量に作り置きしたプラグスーツ用そのまんま、胴体はクリアーオレンジを元に何やかや入れて塗ったのでもう覚えていません・・・。

胸元と背中の「TEST」の文字はデカールが添付されてますが、素性が不明だった事もあり、黒色シートをカッティングプロッタで切り抜いた物を塗装後に貼っています。

ベースは前回アルミの無垢材でエライ目にあったのと、電飾した事もあり市販のアクリル写真立てとパンチングメタルで製作。
裏面にスイッチと外部電源コネクターを仕込み、四隅だけでは重さに負けて撓む恐れがあるので、更に内側にスペーサーネジ止めして、8本足で支える様にしています。
が、実際に完成させると、ベースの強度云々よりも両足爪先だけでベースに固定したのが問題でして、前作以上に移動に神経を使う結果になってしまったのでした・・・。。

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