ねこみんと ジャンヌ・ダルク[オルタ]

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ジャンヌ・ダルク[オルタ]全身 - 正面

ジャンヌ・ダルク[オルタ]全身 - 左側 ジャンヌ・ダルク[オルタ]全身 - 右側

ジャンヌ・ダルク[オルタ]全身 - 背中 ジャンヌ・ダルク[オルタ]UP - 正面

ジャンヌ・ダルク[オルタ]UP - 左側 ジャンヌ・ダルク[オルタ]UP - 右側

ジャンヌ・ダルク[オルタ]UP - 背中 ジャンヌ・ダルク[オルタ]UP - 胸元

impression

2017年夏のWFで、同じディーラーさんから5つほど購入したキットのうちの一つ。
継ぎ目消しが必要な所があるので組み立てのハードルは若干高いですが、上下半身とも出る所は結構出てる(笑)ので、完成させるとお値段以上のなかなかのボリューム。

それでは頭部から。
髪の毛は前後のパーツ+襟足の3パーツ。
襟足はまぁ良しとして、前後パーツは頭部に位置決め用のダボ等が無いので、仮組みの際に干渉無く組める所を探してやる必要がありました。
また後頭部との継ぎ目は埋めて再塗装してますが、継ぎ目消すか消さないかの判断は、作る人の好みで判断して宜しいのではないかと。
ちなみに、頭頂部の跳ねっ毛は折れやすい、と言うか折れたので、0.5mm真鍮線で後付けしました。

上半身は肘から先で分割されているので、前述した様に継ぎ目消しが必須です。
そのまま接着した所何か肘周りに違和感があったので、光硬化パテ盛って形状変えました。
作業量から言えばエポキシパテの方が楽だったのですが・・・。

下半身は、腰と両脚の接合面がイマイチしっくり来なかったので擦り合わせて調整すると共に、足首の存在感が薄かったので光硬化パテで若干肉付けしてます。

胸元と両腰に付く結び目のパーツは久し振りに金属置換。
何年ぶりかの工作なんで作り方から何から全部忘れてましたが、両腰はなかなか良い感じに仕上がったのではないかと。

塗装ですが、ちょっと不健康気味な肌色と黄色の瞳って当方にとって鬼門なんですな。
肌色はラスキウスのホワイトピーチに紫を数滴足して病弱肌にしたつもりでしたが、写真にするとまだ足りない様で。
瞳は付属のデカールとMaterialVを参考にエナメル吹きましたが、出来の方は次回以降の課題ですね・・・。

胸元の模様は何種類かある様ですが、描き易そう柄を選んで、エナメルではなくファレホで手描き。
ファレホの手描きは出来心で試したのですが、いざやって見るとエナメル以上に発色が良いのでサクサク進むのは新たな発見でしたなぁ。

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