刀身削り出し

柄の工作

剣の完成状態

剣は刀身部分を幅広のアルミ帯材で置き換えました。
糸鋸で切り出してヤスリで整形し、800番のペーパー掛けして表面仕上げ。
オリジナルは根元にカービングが入っているのですが、同じ様にカービングを入れるのに適当な工具が無かったので省略してます。
この辺は今後の課題ですな。

柄は本体を切り取って使い、細かい部分は真鍮棒材、プレスした真鍮パイプ等をハンダで組み立ててスクラッチ。
ニッケルメッキと金メッキを使い分けて、武器の一部と言うよりも装飾品に近いイメージで作ってます。

刀身がアルミ故に普通のハンダが使えないので、最終組み立てはエポキシボンドで接着してます。