右袖パーツ一式

手首の別パーツ化ですが、見ての通り、切り離して不足分を足してやるだけの基本的工作のみです。

ポイントとしては、接合用の真鍮線を打つ為の穴は切り離す前に開けておく(切り離した後では間違いなくズレます)事と、袖の部分を如何にして皮一枚残して刳り貫くか、と言った所でしょうか。

今回はリューターで深さを決めた後に平刀等で袖内部を仕上げてやり、手首側はレジン片+光硬化パテで不足分を追加。
寒い時期に作ったので、光で硬化するのは大助かりです。