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Pilot 1/6 惣流・アスカ・ラングレー(ボンデージVer.)

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アスカ全身 - 正面

アスカ全身 - 左側 アスカ全身 - 右側

アスカ全身 - 背中左側 アスカ全身 - 背中

アスカUP - 上半身 アスカUP - 上半身

アスカUP - 胸元 アスカUP - お尻

impression

2006年のWHF神戸23で、当初ノーマークだったんですが、現物見て衝動買いした記憶があります。
その後Web通販されましたが、持っているのについついポチッとここでも衝動買い。ああああぁ・・・。

そうさせる位出来が良いです、コレ。
パーツ分割の精度、表面状態等何の問題も無く、文字通りケチの付けようも無いのでストレート組みなら一週間そこらで作れるのでは。

よって、今回は殆ど手を入れる所がありませんでした、とか言いながらまたしても何やかや手を入れてます。

ビスチェのディテールなんかは圧巻の一言。
でもベルトのハトメがペーパー掛けで邪魔だったので、敢えて置き換え工作してますが、今回なかなか置き換えに適した素材が見当たらず、結局さかつうのリベットを小加工して埋め込んでます。

スツールの脚はパーツそのままでも使えない事はなかったんですが、やはり金属そのものの艶には敵わないのと、完成後の変形等を考えてこれも置き換えました。
詳細はcolumnを見て頂ければ宜しいかと。

今回手を入れたのはこの2点位しかありません。
あとはひたすら磨き作業に終始。

塗装が意外に曲者で、ライダー姉さんの時と同様に、何せ肌色以外に色が黒しか無いので大変。
同じ黒色でも革と布の違いを出したかったので、ブーツとビスチェ、それから手袋の部分は中研ぎ入れた後、クリア&コンパウンドで艶出しやってます。
ウレタン系クリアを使えば、もっとヌラヌラしたより下品な仕上がりになったかも知れませんが、ウレタンは何かと面倒なので普通にアクリルラッカーで。
手抜きしなければ、クレオスのクリアーでもそこそこ満足行く仕上がりに出来ますが、ビスチェはもっとクリア乗せてやった方が良かったかも。

それから、今回から黒はクレオスのに代えてGTフィニッシャーズのピュアブラックを使用。
値は張りますが、深みのある黒色が欲しい!と言う場合にはオススメです。

パンツの部分はスモークベース、髪のリボンはグレーに振った黒を吹いてますが、実物はともかく写真にするとあまり違いが出てこなかったのにはガックリ。

手元にもう一個あるので、これは日を改めて再挑戦したい所ですねぇ。

(2006/08/15 写真総入れ替えしました)

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