プラグコードで試作中

オリジナルパーツと、ハンダ付け作業前

完成品と、オリジナルの比較

紐状のリボン、最初はプラグコードで出来ないかな?と思いましたが、やってみるとフニャフニャして到底無理な事が判明。
よって、いつもの真鍮線細工と相成りました。

素材は0.7mm真鍮線から。
十分焼き鈍してやれば(火傷と可燃物に注意)、キツイRも結構自由自在に作れます。
但しハンダ付けはのんびりやってると、熱が回って先に付けたパーツがボロボロ落ちますのでスピードと手際の良さが要求されます。

それからこのサイズ、この細さにも関わらず紐の端は端末処理?してあるので、端には極細真鍮パイプ通してハンダ流してあります。