ハルヒバニー ベーススクラッチ(その1)
パーツチェックと素材探し編
バニーハルヒに付いている、オリジナルのベースパーツがコレ。
コレを使って仕上げるのも悪くは無いのですが、完成作例が溢れる中、何かそれでは面白くないなぁ、と思ったのも事実。
それにコレ、中抜きして重量が無い事もあって、見た目の割には結構不安定なんですよねぇ・・・。
そんな所も気に入らなかったりします。
バニーハルヒに付いている、オリジナルのベースパーツがコレ。
コレを使って仕上げるのも悪くは無いのですが、完成作例が溢れる中、何かそれでは面白くないなぁ、と思ったのも事実。
それにコレ、中抜きして重量が無い事もあって、見た目の割には結構不安定なんですよねぇ・・・。
そんな所も気に入らなかったりします。
何かベースになる素材は無いもんか、と探していた丁度その頃、心斎橋の丸善が閉店セールをやってまして、そこで見つけたのがこの写真立て。
一目見た瞬間、「コレやっ!」と直感的なモノが働いたので速攻で購入。
金属製なので安定感は抜群な上に、んー、何かゴージャスな感じに出来そう。
でも、一歩間違えれば悪趣味かな・・・。
当然、写真立てとして購入した訳ではないので、買ったその日に即解体。
ガラスの部分はどうしようかな?と思いましたが、ブチルテープで貼っつけてあっただけなので、溶剤流して外しました。
裏側の板を固定していたビスの受け部分が邪魔なので、当然コレも切除。
糸鋸でガリガリ切り落とす訳ですが、結構難物で刃が折れる事折れる事。
でもコレをやっておかないと、後で結構面倒なのです。