リッケンバッカーのディテールアップ(その1)
オリジナルパーツの確認
里見デザインのリッケンバッカー、これがギターの全パーツです。
ご覧の通り、全部で6パーツとパーツ分割を必要最小限に抑えたシンプルな構成。
ディテールも申し分無いのでこのまま丁寧に作って塗る、と言うのもアリなんですが・・・。
それでは面白くないので、何やかやとやって見ましょう。
里見デザインのリッケンバッカー、これがギターの全パーツです。
ご覧の通り、全部で6パーツとパーツ分割を必要最小限に抑えたシンプルな構成。
ディテールも申し分無いのでこのまま丁寧に作って塗る、と言うのもアリなんですが・・・。
それでは面白くないので、何やかやとやって見ましょう。
写真はボディのアップ。
コントロールノブ等はボディと一体成型されていますが、ペーパー掛けや塗装でちょっと邪魔。
それから、ボディの至る所にビスの頭がモールドされてますが、これもやはり、ペーパー掛けや塗装の際に邪魔になるのが目に見えてます。
従って、まずはコレを何とかしたい所。
お次はネックからヘッド部分のチェック。
本当は僅かながら曲がっているので修正したい所ですが、下手に曲げて修正するとヘロヘロになって収拾付かなくなるので妥協しましょうか。
ココもちょっと何か考えてます。
最後に、別パーツのペグとブリッジのパーツ。
当初、このパーツは丁寧に磨いてメッキシルバー吹けばOKかな?とも思いましたが、webでよく調べると、ペグはともかくブリッジは「昔のアメ車の如くピカピカに光っている」らしいです。
となるとこいつらも何とかしなくては・・・。
それから仮組みして分かったんですが、ブリッジのパーツをボディに接着する前に弦を通さないと駄目ですな。