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３月３１日
年度末。進学や就職、異動などがひしめく時期であります。僕も現在出向している
職場（いわゆる客先）での業務が３月末で終了、４月から新しい客先に行くことに
なりまして、昨日は席の近い方に送別会を催して頂き、今日は残務整理とご挨拶・・・
いや、残務というには少々量が多かったですが。
気がつけば８時半を回り、二日酔いの係長は帰ってしまいましたとさ。
気を取り直してご挨拶を済ませ、同じく二日酔い気味の主任さんと一緒に退社。
ちなみに僕も勿論二日酔いでした。そりゃあ終電ギリギリまで飲んだしな。
それにしても誰に挨拶しても「また来るんやろ？」「次はいつ？」と
声をかけて頂くのはありがたいのですが、はっきり言って当分来たくねえよ。
入社以来、もっとも消耗した８ヶ月間。今度来るまでにもう少しタフにならねばと
心に誓いつつ、本当に来る可能性ってのは低いかなあと思ってみたり。
それにしても、長い間お世話になりましたと言ってるのに返し文句が
「また明日待ってるで」はさすがに無いのではないでしょうか(笑)
今の客先ではしんどいことばかりが印象に残っています。
ストレスが溜まって不眠気味になるわ、目は充血するわ、肩こりで偏頭痛は起こすわ、
疲れてフラフラで家に帰ったら玄関でへたりこんでしばらく立てなかったわ。
業界水準からすれば、そんなに残業が酷かったわけでもないのにヘトヘトでした。
プレッシャーだの何だのと精神的な疲労があったからに他ならないのですが、
いざ終わってみればすっきりしたもんです。あー、思えば色々あったなあ、ぐらい。
過去になってしまえば不満も文句も何処へやら。お世話になりましたという
感謝の気持ちを抱きつつ帰宅したのでした。めでたしめでたし。
３月２９日
ギターを抱えた若者やキーボードを弾きながら声高らかに歌う女性、絵を描く人や
鮮やかな民族衣装に身を包んでフォルクローレを熱く演奏する南米系の集団などなど。
京橋駅には多種多様なパフォーマーが集っています。
その中にあって、今日の夜１０時の京橋駅で異彩を放つパフォーマーを発見しました。
日本の伝統的な衣装に身を包み、御椀の形をした金属製のパーカッションからは
高く透き通った音。神妙な面持ちで背筋を伸ばし、道行く人の中に立つその人こそ、
そう。お坊さんです。
あの器にお金を入れると祈ってくれるのかしら、などと思いながらチラリと見ると、
アナタが誰かに相談した方が良いのではないかという疲れ果てた表情。
確かにこの人込みの中で立ち続けるのは体力も気力もいることでしょう。
てか、近くでを弾き語りをしている若者がやり難そうにしていたのが印象的でした。
最近のストリートミュージシャンってマイクを立てる人が増えました。
京都の木屋町あたりではまだまだ少数派ですが、わりと高そうなギターにマイク、
充電式のアンプといった姿をよく見るようになりました。世の中はデフレですが、
ストリートミュージシャンの持ち物はむしろインフレではないでしょうか。
マーチンとかギブソンＵＳＡのアコギを野外で弾くなんて度胸あるなあ、などと
思ってしまうのでした。野外にギターを持ち出すと傷がついたり割れたりといった
危険と隣り合わせだと思うのですが・・・
ちなみに、僕の先代のメインギターは夜の繁華街で、人込みの中をノロノロと走る
原付が軽くぶつかっていった拍子に地面にゴン！と当たって１箇所割れてます。
ま、ソフトケースだったのもまずかったのでしょうが。
今のギターは間違っても街中では弾けません。やっとローンが終わったのに
そんな恐ろしいことは、とてもとても。
３月２８日
いつもアホなことばかり書いていますが、よくよく考えてみたら、このページって
結構知り合いに読まれているのだなと複雑な気分になりました。こんばんは。
明日から、異動前の最後のラッシュ。先週末に渡された作業のあまりの膨大さに
思わず眩暈を覚えています。てか、これはちょっと無理です、なんて話をすると、
「あ〜、○○と△△があったら、そこは省いておいてもらっていいですから」
それで何とかやって下さいと言われて、ああ、そうなのか。それなら作業としては
だいぶ省いて進められるのかな、などと思いながら作業すること３時間。
その、○○も△△も何処にも無いんですけど？
結局、通常の２倍（過去の実績に基づく実測値）で毎日１０時まで残業したら
間に合うかもしれない、といった状況になってしまいました。期限はあと３日。
あと３日で異動になる以上、決してこの締め切りは揺らぎません。
おいおい、マジですか。普通は最後の３日とかって作業の締めくくりとか
引継ぎとかをするのではないのですが。ひょっとしてそれもやるんですか？
てか、花粉症の薬が切れたから買いに行きたいとか、目薬が無くなったから
眼科に行きたいなんてのも当分先まで叶わぬ夢となりそうです。
最初から忙しかったけど、最後まで容赦ないなあと苦笑いしている今日この頃。
泣いても笑ってもあと３日。最後の一滴まで死力を振り絞るだけですが。
で、４月１日には異動先で仕事前から燃え尽きてるわけだ。
３月２７日
久々にLillian's-Boogieで夕食。豚小鍋とクリームコロッケに舌鼓を打ちました。
終電を気にしなくて済むように車で出かけたためノンアルコールビールで我慢ってのが
少し寂しいところであります。店の中で流れる洋楽も、マスターとお客さんの間で
交わされるブルースやソウルの話も実はさっぱり分からないのですが、
左も右もカウンターの向こうもミュージシャンってのはやっぱり刺激になります。
久々にマスターのギターを聴きたかったのですが、それが無かったのがちと残念。
しまった、煽っておくべきだった。てか、そのうちまたライヴやらせて下さい（私信）
昨日は地元のボウリング場の深夜投げ放題（1人1,300円／3時間）にmanpeiと出動。
２人で１０ゲームほど頑張ってきました。MAX180のアベレージ144。
サバイバルとも言える長期戦にあっては、まあ納得のいく数字でありました。
それにしても、さすがにあれだけやると今日は肩が痛い。ん〜痛いなあと
左肩を押さえて首をかしげてみました。
おかしい、俺は右利きだ。右腕はいたって元気なのに、何故左肩が。
３月２４日
職場の近くにあるレンタルショップの店頭にある「中古ＣＤ３００円」の貼り紙に
フラフラと惹かれて立ち寄ってみました。掘り出し物は無いかのうと見ていたら
CHAGE&ASKAの旧譜が並んでいたので乱れ買い。ついでにMULTI MAXのベスト盤も１枚。
合計税込みで1,890円を支払いホクホク顔で帰宅してみました。さて、旧譜です。
アフロヘアーのASKAに、まだ帽子もサングラスもしていないCHAGE。
アコギを抱えて「演歌フォーク」なるものを歌っていた頃のCDであります。
てか、以前にも同じような感じでCDを乱れ買いしたことがあったのですが、
どうも大量にＣＤを買い込んでしまうと、どれから聴こうか迷ってしまいます。
一度に何枚も聴こうとすると集中力が続かないし時間も足りない。
だからといって１枚ずつ聴こうとすると、他のＣＤが気になる。ああ大変。
てなわけで、普段はＣＤってのは１枚か２枚ずつしか買わないことにしていますが、
今日はそんなこともすっかり忘れてしまいました。６枚並べたＣＤの前で茫然。
さて、どうしたものか。どれから聴けばよいものか。迷うほどのことなのか。
そんなことを思いながら、とりあえずＣＤを１枚コンポにセットして、
アフロなASKAとすっぴんのCHAGEの共演に耳を軽く傾けてみたところ、
どうもしっくりこないので、３曲ほど聴いたところでＣＤを入れ替えました。
そんなわけで、今日のＢＧＭはMULTI MAXのベスト盤「MAX TOOL Vol.1」であります。
う〜ん、チャゲ最高。
３月２３日
異動で職場が変わるため、レストラン「ランチ」で昼食を摂れるのもあと僅か。
おじいちゃんに切り出せずに困っているうしろだです、こんばんは。
かくなる上は、何も言わずに静かに去っていくのが吉なのでしょうか。
てか、これって悩むほどのことなのでしょうか。
「武豊」と「ハルウララ」といえば、競馬ファンでなくても知っている名前では
ないかと思います。とりあえず競馬ファンでない僕でも知っています。
かたや日本を代表する騎手の１人。かたや高知を代表するかどうかはともかく、
デビュー以来１０５連敗という記録を持ってニュースを賑わせる高知の人気馬。
武豊がハルウララに騎乗するとニュースで見た時には我が目を疑ったものです。
とりあえず、めでたく（？）１０６敗目となったようですが。
同時に驚いたのは、YAHOOコンテンツに「ハルウララ」のコーナーがあること。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/haruurara
時の人ならぬ「時の馬」になってしまったハルウララ、思わず記事を読み耽って
いるうちに、日付が変わってしまったので今日はこれまで。
３月２２日
ビデオ予約も出来ず、携帯電話でメールを送るのも姉の献身的な協力のもとに、
ようやく少しは出来るような気がする、という機械に弱い母。そう指摘すると、
全自動洗濯機は使いこなせると反論します。そんな母がこんなことを言いました。
「パソコンって幾らするの？やってみようと思うんやけど」
神をも恐れぬ所業とはこういうことを言うのでしょう。家の隅あるいは屋根裏で
ホコリをかぶって眠りにつくパソコンを想像した僕はきっと間違っていないはず。
あるいは、毎日仕事で疲れて帰り、遅めの食事を摂る僕を捕まえては、
「なあ、これどうすんの？クリックって何？」
「何か変なん出てきた！」
「お母さんにも分かるようにちゃんと教えてよ」
「アンタの教え方が悪いから分からへんねん」
やっべえ。質問責めという名の一種の家庭内暴力になりかねないと
身の危険を感じずにはいられませんでした。そこで僕は保険をかけつつ、
「自分で一から勉強する意志が無いならゴミになるのがオチやからやめとき」
まあ、無難な線ではないでしょうか。周囲のオバちゃん連中の何人かは
家でパソコンを使っているそうです。インターネットをしてるんだとか。
それを聞いて自分も出来るんじゃないかという気になったのでしょうが、
家で日々パソコンに向かっている人もいれば、パソコンを買ったけど
結局ロクに使うこともないまま、ホコリをかぶって部屋の隅で眠らせている人も
沢山いる（ってか、団塊の世代あたりではこっちが多数派でしょう）ことも
忘れてはいけません。てか、ネットしたいだけならネットカフェに行け。
とにかく僕としては、「自分で勉強してやっていく気があるなら買ったら？」
「人任せじゃ上達するもんちゃうで」「自分でやろうという意志はあるの？」と
『自力』をアピールしたところ、『人任せ』しか視野に入れていない母はブチ切れ。
「ウソでもいいから僕が教えてあげるって言ってみーや！」
アナタの息子を２６年もやっているのです。そんなことを言ってしまったら、
どうなるかぐらい分かりますよ母上。言ったらきっとパソコンを購入するんでしょ。
そして何かある度に、
「アンタが教えてくれるって言うから買ったんや」
と、責任を擦り付けるに決まってるじゃないですか。悪いのは不肖の息子だと。
そして僕にはめでたくウソつきの称号が与えられるのです。
激論の末、母親がパソコンを購入するという危機はひとまず回避された模様。ホッ。
３月２１日
ボーッとしているうちに、おかしなことを考えてしまうことがあります。
『振り向けばヨコハマ〜♪』が『蹴り入れた横腹〜♪』に脳内変換されたり、
ZABADAKの「I really don't know」のＢメロが『部屋へと帰るはず〜♪』が
小泉今日子（或いはALFEE）の「木枯らしに抱かれて」のサビに変換されて
『泣かないで恋心よ〜♪』と、Ｂメロなのに他の歌のサビに聴こえたり。
そんな空耳アワーのようなモノが大半を占める仲で、最近思いついたのは、
「マネーの虎 特別編」であります。司会は吉田栄作に代わって杉本清。
マネーを勝ち取れなかった人に、クールな表情で小さなハンマーを持ち、
「ノーマネーでハンマープライス！」
ごんっ。
追伸：
シティーハンターの某ヒロインが１００トンのハンマーを振りかざして
「ハンマープライス！」どっかーん！ ってのもありました。
３月１９日
今週はボウリングが無かったので金曜日も日記を更新してみました。
てか、manpeiをはじめ、地元の友人の多くが熱を上げているバス釣りに
何年振りかに行ってみたくなった気がしているうしろだです、こんばんは。
manpeiに預けている、大学時代に購入の安物の釣り竿は、まだあるのでしょうか。
そして釣りといえばもちろん野外。花粉の来襲には耐えられるのでしょうか。
てか、多分１人では仕掛けを作ることすら出来ません。やっぱ無理かも。
全く、嫌な季節になったものです。思い返せば花粉が大量に飛散した去年の春も
花粉症のことばかり書いていたような。進歩の無い日記です。
それにしても日頃の習慣は恐ろしい。週末になると右腕が疼きます。
未だに下手くそなくせに、ボウリングにすっかり熱を上げています。
まあ、１０年も続ければ人並みにはなるでしょうか。目指せアベレージ１８０。
３月１８日
サッカーのＵ−２３日本代表が、アテネ五輪への出場を決めたようです。
予選リーグ前半から勝っても負けてもパッとしない試合を繰り返していた上に、
一昨日のバーレーン戦で負けて「もうダメっぽいなあ」と思っていたのですが、
いざ決まるとやはり嬉しいものです。
こんな調子では、五輪が思いやられますが、予選同様、危なっかしいながらも
気がついたら勝っているという戦いを繰り返して案外勝ち進むかもしれないなあと
ほのかな期待（？）を寄せている今日この頃です。まあ、程々に期待しつつ、
ひょっとして勝ったら嬉しいなあという熱狂的なサポーターからは程遠い視線で
これからも注目していくことにしましょう。いや、注目してんのかなコレ。
寒くなったり暑くなったりを繰り返しつつも、やはり冬よりは過ごしやすい気温。
春になると、花粉症さ無かったら外でぼんやり休日を過ごすとか、
そんなことが出来るのになあと思ってしまいます。マスクして出るのもアレやし。
ちなみに、そんなことを思うのはいつも決まって平日の昼間。
喫煙コーナーから外を眺めた時なんて、必ず思いますね。
あ〜、仕事なんてほったらかして、外でゴロゴロしてぇ〜と。
３月１７日
たまに早く帰ってみると電車が混んでいてガッカリ。ほとんど奇跡に近い状態で
何とか座れたものの、みんな早く帰っているのねえと、またガッカリ。
まあ、無事に家に帰れる毎日を送れているだけマシかなとも思っています、こんばんは。
天気予報ではスギ花粉がピークだとか。確かに鼻のムズムズ感はかなりのもので、
くしゃみも止まらないわでピンチであります。トドメは今の職場の換気好き。
悪いことではないのでしょうが、席のすぐ傍の窓はいつも開いているので、
花粉は飛び込み放題。室内にいても野外にいるかのような飛散量かもしれません。
そういえば、職場の玄関にスギが植えてあったような気がします。ひええ。
ま、今がピークってことはこれ以上きつくならないだろうと前向きに考えています。
僕の場合、ヒノキ花粉の方は、スギ花粉ほど強烈なアレルギー症状は出ないのが
毎年の傾向なので、今年もそうなれば、案外マシな花粉症シーズンと言えましょう。
多分、今年は例年よりマシだって人も多いのではないでしょうか。
何より、くしゃみ連発で腹筋が筋肉痛なんてことは今年は無いですし。
３月１６日
２３時半頃、各駅停車に乗り換え、ちょっと知り合いには見られたくないぐらいの
タマシイの抜けた表情で、帰りの電車に揺られている時。車掌の一声で我に帰りました。
「次は〜○○○〜○○○〜」
えっ！？俺、各駅停車で乗り過ごしたっ！？
なんてマヌケなことをしたんだろうと思いながら慌てて外の景色を見てみるのですが、
どう見ても僕の家の最寄駅に向かっている景色です。どうなっているんだ、俺。
ついにボケたか！？などと思っているうちに、最寄駅に到着。慌てて席を立ちました。
そこで車掌のアナウンス。
「△△△△（最寄駅の名前）〜△△△△（やっぱり最寄駅の名前）です」
・・・おい、頼むで車掌さん。ってか間違えたんなら「失礼しました」ぐらい言え。
シラを切るな、シラを。「ついにボケたか」とまで思った俺の気持ちをどうしてくれる。
ちなみに、今日は、僕に仕事を割り振って頂いている社員のＺさん（仮名）が出張のため、
手元の作業は比較的少なく、早く帰れる見込みでした。定時に帰るのは気が引けたので
形ばかりの残業を少しこなし、手元の仕事も大体片付いたところに一本の電話。
「うしろださん、Ｚさんからお電話です」
・・・嗚呼(涙)
「お電話代わりました、うしろだです」
「どうも、Ｚです。お疲れ様です。えっとですね、○○が△△なんで調べてもらえません？」
・・・嗚呼(涙)
「どうも、うしろだです。さっきの件ですけど、○△×□みたいですね」
「あ〜そうですか、じゃあそれじゃないですね。それじゃ今度は××を・・・」
・・・嗚呼(涙)
あれよあれよと２２時を回ってしまいましたとさ。こんなことならとっとと帰るんだった。
てか、明日こそは目指せ、定時。
３月１４日
仕事の夢にうなされ、目が覚めて時計を見ると午前８時。やべっ！遅刻やっ！
いや、日曜日です。
ガバッ！と物凄い勢いで起き上がった自分に苦笑いしつつ、再び寝転がる僕。
案外ハッキリと目が覚めてしまって寝つきが悪くなってしまいました。いやもう朝ですが。
それから何度も寝なおしたのですが、その度に仕事のことが頭を過ったせいか
妙に眠りが浅くて、１時間に１回ぐらい目が覚めては寝直すことの繰り返し。
結局は午後まで寝ても寝たりない始末です。どうも最近こんな調子でいけません。
てか、まだ眠いんですけど、どうしたものでしょうか。
さっき、テレビでサッカーのアテネ五輪予選、日本×バーレーン戦を観ていたのですが、
ゴロゴロしてたら、途中で何度か睡魔に記憶を飛ばされるというアクシデントが。
何か、晩酌で飲んだくれて居間で寝てるオッサンみたいで嫌だなあと思いました。
酒なんか一滴も飲んでないのに睡魔に飲み込まれそうでした。
で、意識が戻ってテレビを観たら日本のゴールにボールが突き刺さってました。
ガンバレ、Ｕ−２３日本代表。アテネへの道はまだまだ遠いぞ。
３月１２日
今からボウリングに行ってきます。うしろだですこんばんは。
京橋で金曜日にキーボード弾き語りでいつも歌っているカズサさんという人。
良い声だなあと前々から気になりながら通り過ぎていたのですが、
今日は「１００円入れて持っていって下さい」というＣＤを入手してきました。
まあ、別に追っかけでもなければ本人と話したわけでもないのですが、
金曜の夜に京橋駅に立ち寄ることがあったら立ち止まる価値はあると思います。
今日も若者や疲れたサラリーマンが小さな人だかりを作っていました。
そういえば大学時代には何度かギターを持って夜の街に出かけたなあと
ふと懐かしくなりました。歌いに行くよりも観に行くことの方が多かったですけど。
学生時代と比べると時間が無くなったこともあり、やっぱり音楽に触れる時間は
短くなりました。別にいつでも音楽は出来ると思っているので焦りはありませんが、
少し寂しさは感じる今日この頃であります。
３月１１日
来月から異動でシフト勤務になるという噂のうしろだです、こんばんは。
人が休んでいる時に働き、人が働いている時に休むってのはどんな気分なんでしょうか。
てか、平日に休める利を活かして、折を見て今度こそ転職活動でしょうか。
いや、今度の仕事が案外面白かった日には、それすら考えなくなってしまうでしょうか。
明日のことは全く分かりません。まあ、なるようになるのでしょう。
むしろ、今の現場の仕事は今月中にカタがつくのか、その方が心配であります。
最近携帯にちょくちょく届くのが、メッセージが何も入っていないメール。
大量のメールを送って、ああ届いた、ああ届かなかったってな具合に
広告メールを送り付ける獲物を探しているんでしょうが、その努力には頭が下がります。
いやムカつきます。
もっとも、ランダムにメールを送り付けるソフトあたりを誰かが開発して、
そのソフトが暇人な役割を担っているのでしょうが・・・まあ、そのソフトを
作ってる人も大したもんだと思います。
誰かとっ捕まえてブタ箱にぶちこんでくれたまい。
３月１０日
昨日は残業で午前様。そんな日まで日記を書くほどの根性はありません。こんばんは。
運動会のことを不意に思い出していました。僕が通っていた小学校の運動会は、
１年の頃は紅組VS白組でしたが、２年か３年の頃から４色に増加。赤白黄青という
４色で、折り紙で作られたトロフィーを巡って争うというイベントだったような。
人間の心理なのか僕だけがそうなのかは知りませんが、それぞれの色のハチマキを
見ていると、何だか青組ってのが強そうに見えて、他の３色はイマイチっぽい。
赤組は何となくパッとしないし、白いハチマキは存在感がイマイチ希薄な感じだし、
かといって黄色も強そうに見えない。
もっとも、戦隊モノが好きな人には赤組が強く見えて、
黄組なんてのはカレー好きのお調子者に見えるのかもしれませんが、どうでしょう。
運動会といえば、中学校の時に、なぜかクラブ対抗リレーに演劇部として出場し、
しかも、不思議なことに短距離走ならそこそこ走れるメンバが４人揃っていたために
卓球部に勝ってしまったという珍事がありました。運動会にはドラマがあります。
あの後、卓球部は「おまえら、たるんどるっ！」と走りこみでもやらされたのでしょうか。
まあ、リレーごときでそこまでのことにはならないか。
３月８日
噂によると、次の異動先も大阪。京都に勤めたいなあとしみじみ思ううしろだです。
いわゆる「派遣型」のソフト会社に勤める身としては、交通費も経費なんだから
京都に仕事にアサインした方が利益が出るのに、と思ってしまうわけですが。
てか、一応肩書きは正社員ですが、入社以来４年間、会社の鶴の一声で
あちこちの「現場」を回っていると、自分で行きたい場所を選べる余地のある
派遣社員の方が良かったかもしれない、などと思うことも時々あるわけですが。
まあ、色々な会社の空気に触れることが出来るのも悪いもんではありません。
何処に行っても客先の社員さんより給料が断然安いことにさえ目をつぶれば(笑)
入社以来、３社４ヶ所の職場を回ってきましたが、それぞれ個性的でした。
お役所仕事系、ダラダラ系、熱血空回り系。いや、未熟者の僕にしてみれば、
何処に行っても、凄いなあと思える人が沢山いたんですけれども。
特に「優秀な若手」の下で働くことの難しさを知ったのが今の職場でして、
何事も分相応が一番であるなあと思ったわけです。いや、仕事って難しい。
とりあえず目先の希望としては、有給休暇が取得できる職場に行きたいところです。
平日に休めなければ、動けるものも動けない、と。
３月７日 「スランプ」
うしろだです。前回の日記でも挙げたスパムメールの架空業者。
どうやら自宅への訪問はなかったようです。ちょっと残念です。こんばんは。
今日はちょっと真面目な話。
仕事とか恋愛とか趣味とか。多くの人がスランプを体験したことがあるかと思います。
自分は必死でやっているはずなのに何故かうまくいかない。冷静であればあろうとするほど
かえって混乱していく。失敗が失敗を呼ぶ。そんな混乱の中で分かっていることはひとつ。
結局、乗り越えていくしかないわけです。
この半年強、仕事で、未だかつてないほどのプレッシャーに苛まれてきました。
それまでいかに自分が「守られていた」のかを痛感しました。
なんとかクリアしようとあがいては泥沼に陥っていく時間を繰り返しています。
自分はこんなに未熟だったのかと痛感し、痛感できて良かったと思い返しました。
ここで分からなければ多分、自分はずっと「井の中の蛙」でいたのだろうと。
仕事、恋愛、友人関係、家庭、趣味。どんなことにもスランプはつきものです。
壁にぶち当たったことが無いということは、恐らく壁まで辿り着いていないということ。
入社して、ほぼ丸４年。初めて大きな壁に辿り着けたのかもしれないと思います。
てか、そう思わなければやってられません。ギリギリのプラス思考です。
予定ベースで、４月から異動で別の業務に当たることになりました。
３月までの仕事を何とか無事に終えたら、４月からは出直しだなと思っています。
３月４日
手持ちの携帯がJ-PHONEからVodafoneに変わった際に「電話番号@xxx.ne.jp」という
アドレスが強制的に変更されて以来、長きに渡って迷惑メールが激減していました。
ところが、今日の昼間から立て続けに迷惑メールが３件。しかも全部エロ。
一度増えるとアドレスを変えるまで届き続けるなんて話を聞いたことがありますが、
迷惑メールを飛ばした業者または個人は死刑または無期懲役とかになれば、
多少は減るもんでしょうか。むしろ、そんな国には住みたくないですが。
そういえば、２月２８日に家に届いたあのメール、期限が迫ってきました。
“平成16年3月7日(日)までに正式な関係書類を持参の上、あなたの自宅に訪問致します”
何が気になるって「正式な関係書類」というものですね。利用明細とか何とか
ごちゃごちゃ書いてあるんでしょうか。それとも債権回収業者としての書類でしょうか。
むしろ、正式な関係書類ってどういうものなのか、差出人は説明できるんでしょうか。
まず根本的な問題として、あのメールには回収業者名が書いてなかったんですが、
そんなことも出来ないくせにどんな書類を作るつもりでしょう。バカじゃねえの。
さて、ヤクザが来るのか普通の人が来るのか綺麗なねーちゃんが来るのか。
ってか、本当に誰か来たらびっくりしますけども。
３月３日
３月から、旧ページの更新ができなくなり、新ページへの転送サービスが
しばらく続くと聞いていたので、どうなっているかなと思いきや、
いざアクセスしてみると、2月末までの更新の残骸が残っていました。
こんなことなら、トップページを差し替えておくんだったと後悔しています。
こんばんは。ブックマークやリンクの変更などして頂ければ幸いです。
ついでと言っては何ですが、もうすぐ３００００ヒット。
キリ番の方には何か賞品でも出したいところですが、何も思いつきません。
想い出に残る品物なんざ用意できるはずもなく、どうしたものかと。
見知らぬ人が踏んだ日にゃあ、「一杯おごりましょうか？」とも言えませんし、
いや、言ってもいいんですが拒否されそうだし(笑)
「うしろだから電話で２時間愚痴を聞かされる権」
ってのも、絶対いらんよなあと。何かアイデア下さい。
３月２日
先日、魚が美味かった〜なんて話をしたせいでしょうか。
ウチにこんなスパムメールが届きました。
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送信者：空飛ぶサカナ
件名：※未承諾広告※ ◆まだマズイ魚を続けますか？◆ 先着４２名様に・・・
＜本文＞
突然のメールで大変失礼致します。
私店長こと、森坂は能登半島の先端、珠洲市の出身です。
東京に来て驚いたのは、冷凍魚、養殖魚の多いこと！
「能登の実家で食べていた魚がない・・・」
そこで、「その時最もオススメの鮮魚をＦＡＸ、チラシでご紹介し、
クール宅急便でお届けする」鮮魚宅配を始めました。
昨年9月より開始し、現在488名のお客様にご愛顧いただいております。
『新鮮な魚を手軽に買えるお店』をお探しのあなた様には
“うってつけ”！ 絶対、損はさせません！（←これ、本当です）
ご希望のお客様には「旬魚、豊漁につきお買い得！」など魚市場と
直結した情報をお送りしています！
さらに… ご興味のあるあなた様には、無料お試し商品をご用意。
さあ、今すぐ「今日のオススメは何?」とお気軽にお電話を！
（以下略）
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ちなみにURLがコレ。
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「未承諾広告」にもバリエーションが出てきたなあと感心しました。
３月１日
昨日の日記で「胃袋が丈夫な方」と書いたつもりが
「胃袋な方」と書いていたうしろだです。どんな人やねん。
もう訂正しましたので探しても無駄ですぜ。へっへっへ。
てか、週末にかなり豪気に飲み食いしたので給料日（15日）まで緊縮財政。
とりあえず日々の経費（昼食代＋タバコ代）は残してありますが、
他には既に約束している分の費用以外にはボウリング代しか残っていません。
会社のボウリング大会で優勝したというmanpei氏と、また壮絶なバトルでも
繰り広げてこようかなと思っています。ってか、ほとんど負けてますけど。
再び２００オーバーできるのはいつの日か。
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