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９月３０日
現職か、転職か。中小ソフトウェア会社の若手社員の間では頻繁に交わされる会話です。
他業種に行きたい人やら、同業他社へのキャリアアップ転職を考える人やら。
転職を選んだ人から引継ぎを受けて仕事をしたことも２回ほどあります。
僕も例に漏れず、今の会社が安住の地かどうか、何度も考えてきました。
そんなことを考えているうちは、今の会社がこの先３０年以上も勤め上げるだけの
安住の地になり得ていないということなのでしょうが。
まあ、カラオケぐらいでしか偉いさんに名前を覚えられていないような
未熟なワカゾウでありますから、居残ってようが辞めようが、会社的には大丈夫だろうと
思ってるんですけどね。懇親会で社長が少しは寂しがるかしら(笑)
ホンマ、こんなことを日記に何回書いたことかしら。
そうして僕はまた、５年目のソフト会社員としていつもの職場に向かうのであります。
誰や、俺の思考に無限ループを組み込んだ奴は。バグ対応しやがれ。 ←自業自得
９月２９日
昨夜はOranoaさんのライヴで入手した新譜『破片のてのひら』を聴きつつ、
ザバうた友の会の案内ページを更新してたら既に１時半になってしまいました。ひええ。
あ、やばい、もう２時や。やっぱり更新は諦めよ。
９月２８日
前回の日記で更新に関する話をしてたのに、中３日空いてしまいました。そんなものです。
今日は、取り損ねた夏休みを仕切り直して取得。Oranoaさんのライブを観に行くので
果たして帰ってから日記が書けるか、心配だったので、早目に書いてしまいました。
心配とはいっても、ライヴそのものは、そんなに遅くならないはずなので心配ありません。
その帰りに１人で電車に揺られているうちに、何時の間にやら家を通り過ぎてはしないか、
京阪三条駅で下車してないか、ひょっとして木屋町あたりまで歩いて行ってるんじゃないか、
気がつけばバーのカウンターに座ってるんじゃないか、
そんな心配をしてしまうところです、はい。
今日、気になったニュースを２つ。
「禁煙指針直後に喫煙室、慌てて撤去」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000309-yom-soci
「公共施設の全面禁煙導入」とやらをしているのにも関わらず、喫煙室を導入したってのは
確かにバカバカしいのですが、もうひとつおかしいと思うのは、禁煙を導入する理由が
「受動喫煙防止」ということです。受動禁煙の防止が理由なら分煙を徹底すりゃええがな。
施設の中を全面禁煙にすれば、多くの人は玄関先や裏口で煙草を吸うわけですよ。
そうすれば施設に入る人どころか、施設に全く関係ない人も喫煙者の横を通り過ぎます。
下手すりゃ、その人達は微量ながら「受動喫煙」させられるんじゃないかなとか思います。
施設内の安易な禁煙は、施設の中だけを死守しようとする、お役所のエゴイズムか？と。
「分煙」よりも「喫煙」の方が、より徹底されていてクリーンという印象を持つことが多く、
それは確かに大抵のケースで正しいような気がしますが、本当にそうなんでしょうかねえ。
喫煙から人の健康を守るためには、法律で喫煙を禁止することが一番シンプルで分かり易い
方針でしょうが、たばこ税という収入源はあまりに重く、愛煙家の数はあまりに多く、
実質的には不可能でしょう。僕だって困ります。
喫煙者は悪者だ、税金なんて幾らでも取ってしまえ、建物の中から締め出してしまえ。
何かあった時に権利を認めなければならないのは非喫煙者だ、ってのが国の方針なんやなあと
最近思ってしまいます。法の下の平等は、喫煙者と非喫煙者の平等には結びつかないそうです。
「新リーグ結成！四国４県４球団」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20040928-00000002-spnavi_ot-spo.html
これはまあ、リンクから記事を読んでみて下さい。
やれ球団合併だ、新球団発足だ、来季もセパ１２球団だと色々賑やかな昨今ですが、
案外、日本のプロ野球界はこんなところから変わっていくのかもしれません。
９月２４日 「日記を更新するにあたっての気合いのようなもの」
小学校の低学年と高学年の時に担任だった先生は、とにかく日記を書くことに熱心で、
頻繁に発行される学級通信では、ほぼ毎回、クラスの子の日記が紹介されていました。
さて、今日は当時の学級通信とやらを引っ張り出してきて読んでみましたが、
僕はといえば、日記というものが苦手でサボり倒していたので滅多に載っていません。
小学校時代によく遊んだ友達には、大の読書家だったり何となく芸術肌な雰囲気の奴がいて、
なんとまあ、面白い文章を書いていました。今改めて読んでみて、ちょっと感動しました。
いやホンマ、見習えよ俺。
現在、色々あって、こうして日記を書いているわけですが、面倒臭くなるたびに、
当時の自分が思い出されて、今度はサボってたまるかと意地になって何とか続いています。
せっかくブックマークしてくれている人もいるんやから、頑張れ、サボるな、てな具合で。
まあ１５〜２０年も前のことを負い目に感じて日記を書いているやつも、
そうそうおらんだろうと思います。いやホント、感謝してますよ担任の先生。
改めて当時の学級通信を読んでみると、そこに先生が書いてることの３分の１でも
当時の僕が理解できたなら、もうちょっと良い大人になっていただろうと思っています。
割とご近所なのにすっかりご無沙汰でごめんなさい。月輪小学校（当時）のＳ先生、
いつか酒でも呑みましょう。いや、こんな所に書かずに本人に言わなければ、まったく。
てか、こんな日記を再び読まれた日にゃあ「ちゃんとした言葉で文章を書きなさい」と
怒られそうです。今さら、聖人君子（の皮を被った）文章なんざ書けませんけどね。
９月２２日
何だか久々な気がする雨。脳内ミュージックは３０分ほど前からずーっとこんな感じです。
「しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん♪ しーとーぴーっちゃん♪」
子供の頃は、これが擬音というものだとは知りませんでした。そんなことが分かって
「ほーお、そうか。これは雨の擬音をメロディに乗せて歌い上げてるんやなあ」とか思うより、
単にリズムに身を任せていた時の方が心地良かったような気がして少し残念な今日この頃。
まあ、それも大人になる過程で失うもののひとつということで(違)
近所のケーキ屋さんの前を通りがかった時、今日は家族にお土産を買って帰るかと
思い立って、ケーキを４つばかり買ったところ「今日は少し残ったので差し上げます」と
食パンを頂きました。おいおいマジかよ。ふわふわやでコレ、ふわふわ。
このケーキ屋さん、多分僕が中学校ぐらいの時に出来た店でして、
今なら射程圏内ですが当時は手が届かなかった、１個３００円台を中心とした品揃え。
デパートの地下でお菓子を買う時とは少し違う、かつて手が届かなかった贅沢が
手に届くようになったのだなあと、しみじみ思ってしまうのでした。
今度は、ビール酵母で焼いた食パンとやらを買い求めようと思っています。
９月２０日
式典の運びの関係か、はたまた他の事情があったのかは分かりませんが、
あれだけプレッシャーをかけられたにも関わらず、カラオケはありませんでした(笑)
入社以来、これほど規模の大きな肩透かしは初めてかもしれません。
アドバイスや冷やかし(笑)を下さった皆様、ご迷惑をおかけしました。
当人はといえば、おかげさまでリラックスして式典を過ごすことができましたとさ。
挨拶した人に、ほぼ例外なく「カラオケは？」と訊かれたのはどうかと思いましたが。
「お久しぶりです！」「おー、久しぶり、で、今日は何を歌うん？」てなやり取りを
誇張でも何でもなく５０回以上は繰り返した気がします。
てか、ひょっとして僕は担がれたのでしょうか。だとしたら酷い話です(笑)
その後、遅刻でザバうた友の会のオフに途中参加等もあって、さらにアルコールを
摂取した結果、今日は軽い二日酔いでした。久々に仕事が楽だったのが幸い。
これで、もし今日も修羅場だった日にゃあ、ぶっ倒れてもおかしくないところでした。
睡魔や疲労と戦いながらの１日。久々の定時退社が心に身体に染み渡りました。
今日は久々によく眠れそうです。当分はカラオケの受難も無さそうですし。
おやすみなさい。
９月１８日
明日は午後まで客先で仕事、夕方から会社の３０周年記念式典、夜はオフ会という
超強行スケジュールです。もちろんこの中で最大の難関は会社の記念式典。
今回は会場が社外だし、来賓の方もおられるし、いくら何でも無いだろうと思っていたら、
やっぱり、あるらしいです。カラオケ。
遂に社外のお偉方の前でも恥を晒すことになるのか・・・
いや困った。会社の懇親会ではしっとりした悲しい演歌や歌謡曲ばかりを歌ってきたので
いざ記念式典となるとレパートリーが全くありません。演歌や歌謡曲ってものは、
基本的に暗いもんじゃないの？という偏見を持つ僕にはこんな時にはお手上げです。
そこでこの日記を読んでいる皆様で、僕の携帯メールアドレスをご存知の方にお願いです。
記念式典に相応しい演歌または歌謡曲を教えて下さい。
条件は、ウケ狙いでなくて、歌詞がマッチしていて、それなりに雰囲気があること。
世の中にはこんなに歌が沢山あるというのに、肝心な時にはサッパリ思いつかない僕に
救いの手を差し伸べてやって下さい。タイムリミットは午後４時です。
ホント、切実なので、宜しくお願いします・・・(懇願)
ちなみに現在の第一候補は、演歌じゃありませんけど、長渕剛の「乾杯」であります。
９月１５日 「もし就職や転職がドラフト制やったら、俺は溢れるやろなあ」
などと思いながら球界再編とかいう騒ぎをボンヤリ眺めております。とりあえず大手球団の
偉いさんの頭が堅そうなのはよく分かりました。おいおい、球団もさることながら、
オマエのところの会社は大丈夫なんかとツッコミを入れたくなるよな
出来事が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか、うしろだです、こんばんは。
タイトルは何となく思いついことを書いただけです。せっかく転職とか就職なんてことを
書いたので、今日はその話題で行きましょう。
転職サイトに登録していると、こんな能無しにもスカウトメールが来ることがあります。
まあ、スカウトって言っても、いわゆる面接のお誘いメールに過ぎないのですが。
ちなみに、そのほとんどが同業他社からのメール。まあソフト業界の求人なんてのは
「仕事がハードなせいで退職者が続出したため頭数の確保のため採用する人身御供」や
「営業が仕事を取ったけど技術者が足りないためとりあえずのつなぎ」のような
ものが沢山あるので注意が必要であります。そもそも転職する時はソフト会社なんて死んでも
入らないと決めているもので「俺はソフト会社には行く気無いねん、邪魔せんといて」と悪態を
つきながら削除している今日この頃。先ほどメールチェックをしたらスカウトが来ていたので、
あーあ、きっとコレも同じような内容やろうなあと思っていたら、こんなメールでした。
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送信者：mri-service@fastmail.gr
件名：スカウトメール着信のお知らせ【ＬＯＶＥサーチ.】
【本文】
さやか（sayaka)様 から、あなたにスカウトメールが届いています。
メッセージの内容は、「メッセージ管理」ページでご確認ください。
あなた様のご要望の２０代〜３０代のＶＩＰ、またはセレブ系の
自由な感覚を持つ女性で依頼をかけました。
◆「メッセージ管理」ページはこちら
└http://19boy.net/
★閲覧パスワードは XXXXXXXX です。
※メッセージ内容の確認はもちろん費用は一切かかりません。
※このメールの内容に覚えがない場合や、システムに関するお問い
合わせは、その旨をお書き添えの上、このままご返信ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ ＬＯＶＥサーチ編集部
■ お問い合わせ時間 9:30〜17:30（土・日曜日、祝祭日を除く）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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いやまあ、そんなスカウトはもっといらないんですけど。
９月１４日 「恐れを知らないシアワセ」
昨日の話。
音楽やってる人達が集まってる某カフェ＆バーに、高校時代の後輩を連れていったところ、
途中省略、隣にやって来た経験も実績も豊富なベテランなミュージシャンのお２人に
平然とタメ口で話を始めやがりました。この後輩、僕とは長い付き合いなんで敬語なんて
いらんよという話になっていますが、初対面の人が相手ともなれば話は別。
もうすぐ２４歳になるんやから敬語ぐらい知ってると思っていましたが、大きな間違いでした。
初対面の年上の方にはまずは敬語を使うモンやでって誰も教えてやらなかったんでしょうか。
じゃあオマエ、バイト先ではどうしてるんやと思ったんですがどうでしょうか。
説明が遅れましたが、お２人のうち片方は、出身地では『札付き』の人であります。
本人はそれなりの年齢で丸くなったけど、その人を慕う若手は血の気が多いで〜なんて話は
その地域でちょっと悪い人の間では有名（本人談）だそうです。多分、本当でしょう。
見るからにシャレにならんぐらい強そうやし。
最初のうちは物怖じしないキャラクターと持ち前の天然っぷりで周囲を沸かせていましたが、
まあ、そんなモノがそう簡単に最後まで通じるものではございません。何とも微妙な空気。
車を運転していたせいで完全に素面の僕は、胃がキリキリと痛み始めました。
既にしこたまバーボンを飲んで酔っ払った後輩君は『え？何かおかしい？』なんて具合に
周囲をキョロキョロ見回しています。おかしいわ、ボケ。
「よかったなあ、出会ったのがこの年齢じゃなかったら今頃、殺されてるで」
『ええやん、別にそれはそれで』←気が大きくなってるらしい
俺はコイツのために痛い目に遭いたくないんですけど(笑)
もう、ホントに全く何もおかしいなんて思っちゃいないんです。
オマエ、昔から変わらんなあと思ってたけど、本当に変わってなかったんやなあ。
今まで聞いてた仕事や恋愛の愚痴も、今度からは注意して聞くことにするわ。
今日の教訓。コイツに知り合いや友達を紹介する時は気をつけよう。
９月１３日
先ほど、９月２０日（月）に村上啓介がミノヤホールに来るというのを知ってびっくり。
思わずよろめいてしまいそうなうしろだです、こんばんは。
そういうことはもっと早く教えて下さい、ミノヤホール様。
ザバダックファンの皆様、太田惠資さんではありませんのでお間違いなく。
今日の吉報。夏休みも終わりで明日から出勤やなあ、削られまくって短い夏休みやったなあと
思っていたら、夕方５時頃に職場のリーダーから電話がありました。
「お疲れ様です、○○です〜」
あ、お疲れ様でございます、うしろだです。
「今日は遅刻か？」
・・・・・えっ！？
「えっ！？違うのっ！？」
えええええええええええっ！？
「あははは、冗談やって」
・・・やめて下さい、ホンマ。
「明日、アレやったら休んでもええで。仕事の方は大丈夫っぽいし」
・・・え？マジですか？ではご遠慮なく！！
てなわけで、明日が休みになりました。いやはや、ここ数ヶ月何度となく休みを変更したり
潰されたりしましたが、潰れた休みが復活するなんてことがあるとは驚きです。
てか、リーダー、ナイスな振りです。美味しすぎます。アナタは最近稀に見る癒し系です。
でも、心臓に悪いからもう勘弁して下さい。
９月１２日
一昨日、昨日と遠出をしてきましたので日記はお休みしました。
掲示板へのリプライも少し溜まっていますが、今夜中にはしておきますのでお許しを。
夏休み３日目。軽く旅疲れの身体をベッドから引き剥がすように起きて、
眠気を覚まそうと格闘しているうちに居間のソファで２時間ぐらい寝てしまい、
いかん、このまま１日が終わってしまう。何かせねば、と思い立ったので、
久々に部屋の片づけをしてみました。
・・・が、机の上に積み上げられた本やＣＤを、本棚等に順番に並べているうちに、
とても収まりきらないことが判明。そうですか。収納が足りませんか。
読書家ではないので本はどうにでもなるものの、ＣＤが溢れて・・・と書くと、
まるで僕が音楽を聴きまくっている人のように誤解されるかもしれませんが、
そうでもなくて、単にＣＤ用の収納ケースというものを持っていないだけの話であります。
引き出しのうち一段をＣＤ用に割いていたのが限界を迎えただけのことです。
最近読んだエッセイによると、効率の良い片付けとは整頓することではなくて、
不要な物を捨てることだそうです。どうせ綺麗に並べて棚にしまってもすぐに散らかるし、
物が増えつづければ限界が来るんだから、片付けの時のは捨てられるものを探して
まず片っ端から捨てなさいと。そうすると僕の部屋からは何が捨てられるのでしょうか。
まず、僕の不精者な一面を捨てないことには始まらないようですが。
９月９日
今日から来週火曜日までの予定だった夏休みは、ひとまず明日から来週月曜日のみで、
残りは他の日に取得するという口約束で妥結しました。どうなるんだ夏休み。
ってかとっくに秋だぞ夏休み。９月中に取れなかったら消えてしまうぞ夏休み。
こんばんは、崖っぷちのうしろだです。
まあ、とりあえず夏休みが始まりました。とはいえ予定はすでにギッシリ。
「この日はのんびり過ごそう」と思っていた今日と来週火曜日は出勤が確定したので
スタミナ配分に気を使わねばなあ、などと思う今日この頃であります。
本日の迷惑メール。ちょっとエッチです。
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橘 翠子<beachcruze@yahoo.co.jp>
先日のホテルでの一時、本当にありがとうございました！あの時ほど快感を感じたのは
初めてかもしれません。相性って大事なんだな、とつくづく感じることができました。
それでですね、あの時以来高松さんの身体が忘れられなくなってしまい、
こうしてまたメールしてしまいました。また15万ほど用意できましたので
ぜひお相手していただけないでしょうか？
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・・・高松さんって誰？
まさか母校の某私立大学のＴ助教授だったらどうしましょう(笑)検索結果はこちら。
http://search.yahoo.co.jp/bin/query?p=%b5%cc+%bf%e9%bb%d2&hc=0&hs=0
詳しく取り扱ってるのはこちらでしょうか・・・チャレンジャーな人もいたものです。
http://www.myprofile.ne.jp/blog/archive/shushokukatudounosusume/257
とりあえず、この人、相当な有名人ですね。既に色々取り上げられているみたいです。
まあ、とりあえず僕の本名は高松ではありません。あしからず。
９月８日 「こんな経験ありませんか？」
ワールドカップ予選の日本×インド戦を、ハーフタイムの停電も含めてバッチリ観た後に
さあ勝ったことやし安心して風呂に入るかなあと服を脱ぎ、湯船に浸かって数分。
身体でも洗うかなあと石鹸を泡立て・・・て何か生々しいな。まあいいか。
とりあえず身体を洗っている途中のことです。思い出さなくても良い事を思い出しました。
しまった！やばい！
風呂に入る前にトイレに行くつもりやった！！
思い出さなければ何ともなかったのでしょうが、思い出してしまったらそりゃあもう、
トイレに行きたくて仕方無い。もう僕の脳内ではどうしようダディ、助けてよマミィと
とんでもなく情けない悲鳴が轟いたというのは真っ赤なウソですが、とにかく一大事。
素早く泡を落として身体を拭いてトイレに行くべきか、風呂をサッと済ませるべきか。
やはりトイレか・・・いや、ここで退くことは敵に背を向けて敗走することを意味する。
風呂に入ると決めた以上は、トイレに負けず、断固として入浴をやり遂げるべきだ！
などというワケの分からん心理描写（？）は、たった今でっちあげたデタラメですが、
まあ、一瞬の葛藤の後、通常の３倍の速度で入浴を済ませ、手早く身体を拭いて
トイレに直行したのは言うまでもありません。
この失敗。子供の頃から現在に至るまで、時々やってしまいます。学習しろよ俺。
９月６日
リンクや日記のログを整理したら、今日の更新作業が終わったような気分でしたが、
いやいや、日記はまだ書いていませんでした。うしろだです、こんばんは。
７月、８月とチームの他のメンバーが夏休みを取っていたのもあって、
僕はバッティングを避けて木曜日から翌週の水曜まで夏休みの予定をしていましたが、
先日に、急な仕事を振られたせいで、金曜日から翌週の月曜が精一杯かなあという具合。
７月頃から「夏休みは９月に取らせて頂きますので」と連呼してたんですが、
担当の客先の社員さんは、やっぱりそんなことは覚えていない模様。
コノ人、いつも肝心なことを忘れます。先日のやり取りはこんな感じ。
「何でこんなんになっとるねん！全然俺の言った通りになってへんがな」
「いえ、○○さんから頂いた指示通りにやりましたけど・・・」
「オマエ何を言うてんねん、俺がそんなこと言うはずないやろ！！」
「いやいや、こちらに書いてありますよ」
「（バツが悪そうに）何やねんコレは・・・よう分からん・・・けっ」
まあ、仕事で「オマエ」呼ばわりされたのは、この客先が初めてのように思います。
もっと言うなら入社以来４年半でコノ人だけです。お客様は神様ですから、
オマエと言われようがボケと言われようが、間違ってるのが自分ではなかろうが、
耐えましょう、我慢しましょう。いつかボコボコにしたるからな。
しかしまあ、やっぱり仕事は休みに合わせてくれへんなあとガックリ来ています。
毎度のことですが、休みが近づくと仕事が忙しくなるのは誰かの陰謀でしょうか。
仕組んだ人、怒らないから正直に申し出て下さい。
９月５日 「地震のため、電車の到着が送れております」
という駅の電光掲示板の微妙な誤字を眺めながら揺られて帰ってきました。
地震が起きた頃は残業開始直後。あー、地震や。割と揺れるなあ？え？えええッ！？
ってな具合に周囲はにわかに騒がしくなり「おい！サーバや！サーバは大丈夫か？」と
走り回る社員さん。うーん、確かに心配やけど、この程度の地震でオシャカになったり
ディスクが壊れてしまうサーバがあるとしたら、そのサーバを作っている某大手企業の
行く末が心配やなあとか不謹慎なことを考えながら地震に揺られておりました。
勿論、いざとなったら机の下に潜れるように身構えながら。やっぱり恐かったです。
割と長い地震だったせいか、疲れた脳がシェイクされて微妙に酔いました。おええ。
しばらく地震情報を確認したり騒いでいたりしたせいで、仕事から頭が離れてしまい、
ただでさえ残っている仕事がさらに進まないという悲しい悪循環にハマりました。
手を進めようとしても地震のことが頭を過ったりして思うように手が進まず、
結局職場を出る時には２２時。ああ帰宅は２３時半ぐらいかなあと思っていたら
前述の通り電車が遅れていて、結局日付が変わるギリギリの帰宅となりましたとさ。
電車が止まっていないだけマシかなと思いながらの帰路。電車に乗っている間だけは
揺れませんようにと微妙な不安を抱えながらの帰宅でしたが、とりあえず無事でした。
被害に遭われた方、避難された方のご無事をお祈りします。
などという日記を書こうと思いながら帰ってきたら、帰宅直後に再び地震が。
さっきと同じ様な揺れやなあ。これってひょっとしてデジャ・ヴ？などという
やはり不謹慎なことを考えながら、やはり身体をシェイクされて気持ち悪くなりました。
うーん、こんな風に連続する地震は珍しいです。家族で微妙に動揺しておりました。
父に「家を買う時はセキスイハウスの免震住宅とかにせなあかんで〜」と言われて
そやなあ、そんな金があれば、是非そうしたいなと思ってしまいましたとさ。
どんなキッカケだったか忘れましたが、小学校高学年の時に、
「大地震が学校を襲った」という小説の感想文を全校放送で読むことがあったなと
１５年ほども前の記憶が思い出されました。あの頃はどんな思いで読んだのかと
思い出そうとしたところ、その感想文の内容とか語句がいじめっ子の格好の標的となり、
その後しばらくというか卒業するまで、みんなににからかわれ続けたことを思い出して、
いじめられっ子だった苦い過去を思い出した秋の夜でありました。
「体育館で子供達に配られたパンと牛乳は、まさに天の恵みのようだったでしょう」
・・・うーん、天の恵みかあ。今の俺には書けへんなあ。
小学校５年生の僕は、どんな思いでエンピツを走らせたのか、気になって仕方ありません。
９月４日
姉が何処かで麻雀を初体験してきて火がついたようです。
昨夜、僕の部屋からファミコンと「四人打ち麻雀」を持って行きました。熱中する姉、
それを見守るワタクシ。役を全く知らない（高得点の取り方を知らない）らしく、
「メン・タン・ピンって知ってる？」と訊いたらきょとんとしておりました。
軽く説明すると随分と驚いたようで「アンタ、何処で知ったん！？」と訊かれたので
「おう。大学の必修科目やからな」と答えておきました。違いますか？
いやまあ、符計算は選択科目だったらしく、覚えませんでしたが。
演劇部の練習時間を割いて麻雀してたわけですから、限度がありますわな。
と、麻雀を知らない人には何のことやら分からんことを書いてしまいましたが、
麻雀はファミコンよりもやっぱりナマよなあと改めて思ってしまったのでした。
こういう駆け引きが必要なものは苦手で、大学４年間負けっぱなしでしたが・・・
ちなみに先ほど、ファミコンに向かうこと１時間、国士無双をテンパったものの
敢え無く流局という悲しい結末が僕を待っていましたとさ。
やっぱり麻雀を知らない人には何のことか分からん日記になってしまいました。
とても高得点を叩き出せるところだったのに、あと一歩及ばなかったと言えば
分かって頂けるでしょうか。無理があるかな。
大学時代に演劇部の練習の妨げになったＡ級戦犯は麻雀でしたが、
中学時代のそれはテーブルトークＲＰＧ（主にソードワールド）、
高校ではマジック・ザ・ギャザリングでありました。
何じゃそりゃと思った方、ネットで検索でもしてみて下さい。
僕の濃い学生生活が分かって頂けると思います。
９月３日
土日が出勤なので今日は休日でした。
先日古本屋で購入したエッセイ集をダラダラと読破した１日。マンガばっかり読まずに
活字を読もうと試みては挫折することを何度も繰り返した結果、長編小説なんかだと集中力が
続かないことが多い僕にも短ければ読めることに気づき、最近は活字を殆どエッセイです。
よくよく考えてみれば、ビジネス雑誌を読んでるんやから活字も日頃から読んでるわな。
鴻上尚史「ドン★キホーテのピアス」
同「ドン★キホーテのペディキュア」
この人の脚本やエッセイは大好きなので何気に開いてみたところ、イラストが中川いさみで
これはもう買いだなと手に取りました。で、今度の休みにまとめて読むぞ〜と思いながら、
昨日までの数日間、寝る前に「つまみ食い」のように少しだけ読みながら迎えた今日。
さあ読むぞ、楽しむぞなんて具合に読むと、何か駄文を書きたいなあ思う衝動が。
どうせロクなモン書けへんのやから自重しなさい、と自分に言い聞かせてグッと堪えつつ、
読破することに集中しました。面白い本でございました。良いネタ収集になりました。
「書きたい」と駆られた衝動は、夜の繁華街の片隅で弾き語りをしている兄ちゃんを見て
「あ〜弾き語りとかしてみたい」と思うのと通じるところがあるような気がします。
今まで数回、弾き語りとかしましたが、四条木屋町で誰も弾き語りをやっていなければ
多分自分もやろうと思わなかっただろうなあと。
ところで、久々にデフラグかけたら、ＭＳＮメッセンジャーを立ち上げる時に
何故かインストーラが起動しました。おい、俺はファイルを何も消してないぞ。
ま、起動したから良しとしましょう。
９月１日
秋です。多分秋です。まだスーツの上着を着て歩くと汗をかきますが秋です。
上着を脱いでも汗をかきますが秋です。もっとも今日から突然寒くなっても困りますが。
何か微妙に目とか鼻がムズムズして、やばいなあ遂に今年からは秋も花粉症の症状が
出るんかなあと微妙に嫌な予感がしていますが、無事を祈りましょう。祈って下さい。
朝、起きたら微妙に喉が痛かったのは昨日のカラオケの仕業でありましょう。
微妙に頭痛がするのは、カラオケを歌いきったあと「ご苦労さん」と注がれるがままに
一気に飲み干したビールの仕業でありましょう。
左足に感じる微妙なダルさと痛みは、緊張のあまり攣ったからに違いありません。
昨夜のたった２時間ほどの間に全身くまなくやられていて、我ながら笑えました(笑)
出勤すると「どうやった？どうやったぁ！？」と興味たっぷりの質問を浴びましたが、
思い出せば思い出すほど多くを語りたくないことばかりで軽く流しました。
早く、カラオケが上手い新人に出現して欲しいもんです。仕事より引き継ぎたいですわ。
僕の仕事はカラオケじゃありませんしね。
いや、むしろ社長にしてみれば、僕の仕事は宴会カラオケなのかもしれませんが。
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