１１月２８日

ちょっとした出来心で、広告メールのひとつを開けてみました。
広告メールなんて全部削除していてひとつも開けたことがない！なんて人は
そう沢山いないだろうと思いますが、僕はもうちょっと控えた方が良いなあとか
思いながらも、ついついオープン。

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ヨン様

連絡遅くなりましてすみません。サイトに女性会員を入れるのに時間がかかりました。
女性会員の導入はばっちりです。以下、文面を会員様へ転送くださいませ。
御連絡遅くなりまして申し訳ございません。

（中略）

以上です。ヨン様、日本に来た時は是非合コンしましょう。
紹介したい女性が何人かおりますので来月あたり如何でしょうか？

よろしくお願いします。
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てか、ヨン様ってどうなんでしょうか。
広告メールは、いかに受信者を誘惑する（＝返信させる）かという目的から、
いかにウケを狙うかという時代になってきたのでしょうねえ。

そういえば、ペ様が来日しましたね。
自分に１０億円の保険をかけたっていう話には驚きましたが、それを大きく取り上げる
ニュースや雑誌もどうなのだろうと思います。まあ、おそらくは無事に日程を終えて、
保険会社が儲けるだけの話やないかと思っているんですけどね。どうせなら、

もし、ペ様が負傷して保険金が出たら、
ファンの方から抽選で１名様に保険金をプレゼント！

これぐらいやって欲しいですね。そしたら僕もファンになっても良いです。
ありえないぐらいスリリングな日々を送れる上に、ファンも大喜びですよ。

１１月２７日

ここ数ヶ月ずっと悩まされていた頭痛がいつのまにか消えていることに気づきました。
おおそうか。親不知を抜いた効果が現れているのかと今更ながらに感心。
空いた隙間に食い物のカスが詰まって困りますが、やっぱり抜いて良かったと思う
今日この頃です。それでも左の親不知はしばらく抜かないつもりですけれども。
アノ激痛に耐えるためには、しばし心の準備が必要です。って書くと情けないな。

他にもっとシアワセなことがありまして。完全にノロケになってしまいますが、
先日、相方にプレゼントしてもらったルチアーノ・ソプラーニのUOMO（ウォモ）です。
なにそれ？と思った方は「バッジオ様の香水」と言えば分かるでしょうか。
香水やサッカーに興味が無い方にはやっぱり分からないでしょうか(笑)
好きな香りってのは毎日に彩りを添えてくれるものやなあと、しみじみ思います。
日記にアホなことを書いたり、酒を飲みすぎて千鳥足になったり、朝まで遊んで翌日に
ぐったりして、実は自分は２０代じゃないのかもしれないと思ったりもしてますが、
こう見えても香水をスプレーしながら彼女のことを思い出すなんてこともやってます。
似合わないとかバカとか、言いたければ言ってくれ(笑)

仕事が忙しかろうが、悩み事が沢山あろうが、僕はやっぱり幸せだと思うのです。
自分を幸せにしてくれる人を幸せに出来る力が欲しいと心から思います。

１１月２５日

昨日、仕事を終えて家に帰ったら姉が寝ていました。はてどうしたことかと思ったら
親の話では、風邪で体調が悪かったので仕事を早退して帰ってきたんだとか。
いつもエネルギッシュなだけがとりえの姉にしては珍しいなあと思いつつ、
早退するなんてどれほど大変なのだろうと思ったら、朝から熱があったのに会社に
行ったけど周囲に帰れと言われて帰ったそうです。ほお、どのくらいの熱やったん？

３８．８℃やってさ。

いや待ってくれ。その熱で会社に行こうということ自体がどないやねん。
僕もそんじょそこらの風邪では休みませんが、それだけ熱が出たらギブアップですよ。
ちなみに僕が出社した最高体温記録（？）は３８．１℃です。惜しい。負けた。
それでも会社帰りに少年サンデーを買ってくるのは忘れなかったらしい。いやはや。
風邪を押して出社するのはともかく、このエネルギーは見習わなければなりません。
いや、見習わない方が良いのかしら。

風邪が流行しています。昨日の日記では職場の風邪のことを書きましたが、
どうやら自宅でも風邪の菌が飛び交っていると思われます。気をつけないと僕も
危ないところまで来てしまいました。季節変わりで風邪を引き易い時期ですから
皆様も気をつけて下さいませ。

ちなみに、今日も姉は普通に出社していきました。合掌。

１１月２４日

年末にかけて忙しくなり始めた仕事ですが、ここ２日は少しだけ収まっています。
人間の身体っつーのは薄情なもので、気が少し抜けたかと思うと風邪気味。
やっちまったと思ってたら、同僚の１人も喉が痛いと訴えていました。
いやはや、仕事人間のつもりはないのですが、身体は仕事と連動しているみたいです。
多分、緊張感とか気合いとか、そういう類いのモノが体調を維持してるんでしょう。

で、身体が治る頃には、また忙しくなるわけだ。

今年の年末は長期休暇を取れないっぽいというか大晦日まで仕事なので、
多分体調が良いままに新年を迎えることになるんだろうなあとか思ってます。
ちなみに元旦は２日から仕事。いや、三が日は何とか休みにしてみましたけれども。

てか、頼むでマイボディ。風邪でフラフラになりながら大晦日に仕事なんざ嫌やで。

年末に９連休とかだった年は、新年に仕事に行っても２日ぐらい使い物にならずに
ぼんやりしていた気がするので、丁度良いといえば丁度良い気がしています。
休めるものなら休みたいですけど、３９度の熱を出したまま元旦を迎えた時には
今年は一体どうなってしまうんだろうと危惧したものでした。

今から思えば、今年が激動の１年になる暗示だったのかもしれませんが。

１１月２２日

昨日、祖父の法事がありまして、久々に母方の実家に行ってきました。
母方の実家にやってくるお坊さんはとても砕けた雰囲気の初老のおっちゃんで、
四十九日か何かの法要の時も、そそくさと正座している親族一同を前に、

「いやいや、そんなに急がないで下さい。４０分きっちりやりますから！」
と言ってみんなを沸かせたのですが、今回もなかなかのものでした。

途中で小休憩をはさんだ時のこと。母方の実家は台風で結構な被害を受けた香川県。
もちろん災害の話が出てきました。お坊さんのところも塀が壊れたみたいでして、

「いやー、高くついたんですけど重要文化財で助かりました。補助金出ましたし」

ぶっちゃけた話をするもんやなあと思っていたら、誰が言い出したのか知りませんが
お寺は税金も免除ですよねなんて話へと移行。お坊さん、痛いところを突かれましたね。
そんな話題を持ちかける親族もアレですが、それに答えるお坊さんはなかなか見事でした。

「確かにおかしいっちゃおかしいですけどね。

　お寺に固定資産税なんて課税してごらんなさい？

　こっち（香川）のお寺も随分と大変だろうけど、

　京都のお寺なんて、一等地が多いでしょ？バタバタ潰れますよ」

うーん、確かに。八坂神社とか平安神宮なんてどうなるんでしょうね。清水とか東福寺も。
稲荷大社なんて、山にまるごと課税されちゃったりして。
「財政難のため廃業しました。長年のご愛顧ありがとうございました　合掌」では
寂しすぎますしねえ。そうなったら公的資金を注入するしかないんじゃないでしょうか。

「まあ、そうなったら御所もアレですね。ちゃんと御所からも取らないと」

おお、御所にも課税か。それは考えつかなかった。やるなあお坊さん。
御所が寺かどうかはともかく、ひとつの観光地ですから課税しないと不公平ですよね。

そんな風に、自分のトコの寺の税金の話を上手くかわして去っていきましたとさ。

１１月１７日

先代のマウスがお亡くなりになり、新しいマウスが我が家に来て１ヶ月。
相変わらず好調な動きを見せてくれているのですが、悩み事がずっと消えません。
いや、これはずっと消えないのではないかと思うのですが仕方ありません。

小さすぎて使い難い。

今のマウスを見初めて購入した時は「少し小さいなあ」ぐらいに思っていました。
先代よりも一回り小さくなった我が家の銀色ネズミさん。ワイヤレスになって
使い勝手が良くなった、と喜ぶつもりで購入しましたが苦戦しています。
職場で使っているパソコンが随分と古い（Windows95なんかも使ってます）もので、
マウスも大きくて重量感があるのに対し、このネズ公はあまりに小さく軽いのです。
まあ今はこれが普通サイズなのだろうと思ってみるのですが。

そういえば、パソコンを買い換えた時にはキーボードが小さくなったのが原因で、
ついつい隣のキーを押してしまって苦戦したような。ちなみにノートパソコンが
大の苦手で、それもキーボードが小さくてタッチが軽いからです。
仕事でノートパソコンを使っていますが、日々、ミスタッチを連発しています(笑)

同じ悩みを抱えている方、いらっしゃいませんか？
ディスプレイやパソコン本体が小さくなるのは大歓迎ですが、キーボードとマウスは
そこそこ大きいのが良いなあと思う今日この頃。

そういえば車も、小回りが利かなくても少し大きめのが好みだったのでした。
ギター買う時も、身長とは不似合いにボディが大きいの選んだしなあ。

１１月１５日

家に帰ったら２３時過ぎ。部屋に戻ると隣室のテレビが「あいのり」でした。

「もう、最後にパコッた奴なんて最悪でさ〜」

おいおいおい！そらあかんやろ！全国に向けて「パコッた」はあかんやろっ！
カタブツと言われようが言論の自由を訴えられようが言わせて頂きます。親が泣くで。
そんな最大級のツッコミを送りたく思います。笑いを通り越して引きました。
世も末やなあ。そんな会話はせめて、友達の部屋で酒でも飲みながら酔った勢いに任せて、
ぐらいで手を打ったらええのにな〜と。

思い出したのは、中学時代の思い出。
に京都市の演劇部員が集まって２泊３日の合宿をするという『ドラマスクール』という
イベントがあったのですが、その２日目の朝の出来事です。
何だか同じ日に受験生の合宿が行われていた模様で、朝会が催されていました。
熱烈な指導員というよりはフランクな感じのする塾講師が熱心に注意を促します。

「修学旅行気分でカメラを持ってきた学生が沢山います。

　僕も昨夜はうっかり３枚ほど撮られてしまいました。

　お互い、気をつけましょう」

はい、気をつけて下さい。

「あと、持ち物検査をしたところ、マンガ等の雑誌が沢山出てきたので預かりました。
　その中に一部、その・・・エッチなものも混ざっていました」

盛り上がる受験生。彼らは心の中で勇者を称えているに違いありません。
受験生とはいえ思春期の若者です。せっかくの泊りがけイベントで盛り上がったんやろな。

「グラビアは家でこっそり見るものであって！

　こんな所に持ってくるものではないっ！」

その夜、僕の（男子生徒の）部屋には小さな正方形の包みが投げ込まれました。
みんなでまさかっ！と思いながら開封したら、嫌な予感は的中したのですよ。
中から出てきたのはゴム（正確にはラテックス）の物体。

ええ。大人のゴム風船でした。

男子は人数が少ないから先生と同じ寝室。いつ先生が帰ってくるか分からないという
最悪の状況で、童貞一同は怒りと笑いに震えました。誰やねんこのイタズラ考えた奴は。
いや、敢えて言わせてもらうなら、

誰や、買ってきた奴はっ！

今でも遅くありません。１０年以上経ってるから時効にしておくので白状しなさい。

１１月１４日

関東からあずまさんが出張で来られているので、昨夜、一献傾けてきました。
一献と書くと日本酒的な響きがありますが、アイリッシュ・パブでギネスを飲み、
その後はバーでウィスキー。はて、こういう場合は何を傾けたら良いのでしょうか。
やっぱり「酒を飲んできました」が良いでしょうか。

お会いするのが３年ぶりぐらいですから、話題には事欠きませんでした。
東西のザバうた友の会（関東はこちら）の話やら、恋愛の話やら、若い頃は色々と
バカやってたけどだんだん無理できなくなるよねえ（いやまだ若いし）って所から始まって
あずまさんの若かりし日の戦闘記録やら(笑)僕としてはとても有意義な時間でした。
関東の方から預かった伝言が「早く関東に遊びに来い」だったのにはちょっと罪悪感。
若い頃は勢いに任せて行ってましたが、だんだん無理出来なくなっていくんですよね(笑)
いや、あの頃は残業が多くてお金があったっていう、それだけの理由なんですけど。
新幹線が片道3,000円ぐらいになったら、幾らでも頑張れるんですけどねえ(笑)

以前に関東ザバうたでお会いした時も思いましたが、とてもしっかりした人で
僕にはやはり年齢差が３歳には思えませんでした。僕が人に年齢詐称とか言われるのは
懐メロが普通に歌えたり態度が大きかったりという表面的な理由からだと思いますが、
あずまさんの場合は本質的な部分で年齢詐称じゃないかと思うわけでして(笑)
ってか、今から思うと仕事や政治や経済の話があまり出なかったのが少し残念でした。
あずまさんのサイトを愛読している僕としては、色々とご教授願いたかったんですけど(笑)

というわけであずまさん、次に関西に来た時にはまた誘ってやって下さい（私信）

１１月１２日

夕食の時に何となくウィスキーを飲んだら、途端に強烈な睡魔に襲われました。
最近アルコールから離れていたからか、はたまた残り僅かだったウィスキーを
残らずグラスに注いだら、ダブル１杯分ぐらいあったのがマズかったのか。

とにかく酔いが速攻で回ってきました。あー、何か身体が火照ってるわ俺。
あー、何かクラクラしてるよ。あれ？ひょっとして俺、何か足に来てへんか？
あー、これは日頃の疲れが出たなあなどと思っていたら気がつけば２時間後。
おいおい、酔っ払って転寝するなんてオッサンやんか全く。しっかりしろよ。
と、自分に言い聞かせてみましたが、まあ思い返せば今日は朝から眠かった。
身体が睡眠を求めていたのでしょう。起きたら少しスッキリしていたような。

転寝なんてものは、かつては時間を無駄遣いしてしまったとか、そんなことばかり
考えていましたが、最近では心地良く眠れたなあなどと思うようになりました。
歳のせいか、寝不足なのかは分かりませんが、シアワセな気分に浸ったし良いか。

ま、少し目が冴えてしまって困っていますが。

１１月１１日

何となくゾロ目だなあと思う１日。平成１１年１１月１１日に入籍した人が
沢山いたなんて話が５年前にあった気がします。知人の１人もそうだったような。
今日買ったロト６には、何となく１１という数字を入れてみました。
結果は明日、宝くじ売り場を覗こうかなと思っていますがまあそれは置いといて。

約１ヶ月前、日記の過去ログへのリンクを削除しましたが、昨日ぼんやりと、
無意識のうちに過去の日記を整理していた自分にふと気づきました。
日頃の習慣というものの恐ろしさを感じながら、とりあえず過去１年分だけですが
過去ログのリンクを貼りなおしてみました。メニューから飛べます。

ボジョレー・ヌーボーの広告がコンビニに貼り出されたりメールで来たりと
世間を静かに賑わせていますが、実は去年のヌーボーは入手していました。
ボウリングで貯めたポイントと引き換えに。

ただ、その末路はとても哀れなものでありました。
いつ飲もうかと思っているうちに年が明け、開栓されないまま放置され、月日は流れ、
もうそれってヌーボーじゃないやん！というぐらいに時間が経ってしまった挙句、
気がつけば家から消えていました。噂によれば、うしろだ姉が飲み会があるってんで
勝手に持って行ってしまったらしいです。完全に飲む機会を失ってしまっていた
ワインだったので別にどうとも思わなかったのですが、随分と放置されていたので
まだ無事に飲める状態だったのか気になるところです。
丹精込めてワインを作っていた皆様、粗末に扱ってしまって本当にごめんなさい。
ちゃんと姉（とその友人）の胃袋に収まったようなのでお許し頂きたく。

てか、せっかく貯まったポイントやったのに惜しいことをしたもんです。
これがウィスキーなら、間違いなくきっちり飲み切るんですが、
ボウリング場のポイント交換対象商品にウィスキーは登場しないのでしょうか。

ＭＫボウルさん、検討して頂けません？(笑)

１１月９日　「僕はニセモノです」

本当のプログラマとかシステムエンジニアってのはこんな人らしいですよ。
http://www.genpaku.org/realprogrammerj.html

いや、本当にシステム関係者がこんな人ばっかりだったら世の中は一体どうなって
しまうんだろうかって話ですが。てか他業種の人には分かり難いかしらコレ。

まあ、システムなんてのは時代の最先端だというのは少なくとも日本においては
そうとは限らないものだなあとしみじみ思います。
「オープン系だかＷｅｂ系だか知らんけど、アレをやってる奴はどいつも
いい加減な奴ばっかりや。汎用機とCOBOLこそ本当に信頼性のあるシステムや」と
若手社員を前に真顔で（むしろ誇らしげに）演説してる人もいますからね。
呆れるのを通り越して、この人は定年まで１０余年、本当にそう訴え続けるのかと
心配にすらなりましたよ全く。Visual Basicとかやってるの僕はどうしましょうか。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。僕はいい加減な奴なんですね。

会社にとって何が一番理想的なシステムなのかは、それぞれあるでしょうから、
ソフト会社から出向している僕には見えていないことが沢山あるんでしょうかね〜。
そんなことを心の中で愚痴り続けてます(黒)

とりあえず僕は、そんな演説よりも自分が食いっぱぐれないことの方が大事であります。
仮に定年が６０歳として、あと３０年以上は仕事をしなければならないわけですし。

１１月８日

２６年間生きてきた中で何度も思いましたが、今日ほど思ったことはありません。
自戒のために書いておきましょう。短期的にクリアしなければならない目標。

いい加減、親離れしろ。

良い歳して周囲の意見に振り回されすぎだ。自分の意見を持て。

まだまだ未熟者です。

１１月５日　「行ってきます」

いつものような朝。いつものように支度をして、いつものように出かけようとしたら、
靴を履いて家を出ようとした瞬間、父母から同時に声をかけられました。

母：「行ってらっしゃい」
父：「今日、歯医者で・・・ちゃうんか？」

母の声に遮られて、父の声がよく聞こえません。

うしろだ：「へ？何やって？」

母：「行ってらっしゃい」
父：「今日・・・・・・・ちゃうんか？」

うしろだ：「（『行ってきます』は聞こえてっちゅーねん）何やって？」

母：「行ってらっしゃい」

父：「今日・・・歯医者で・・・ちゃうんか？」

うしろだ：「母さんのは聞こえてるって！」

母：「行ってらっしゃい」

↑大声出してるせいで、こっちの言うことは聞こえていないらしい。

父：「（タイミングをずらして）今日、歯医者で消毒ちゃうんか？」

ナイス父上、伊達に３０年間連れ添ってないわ。歯医者は昨日で済んだよ。行ってきます。

１１月４日

昨日のザバうたで久々に音楽をやったせいか、朝から微妙に抜け殻な１日。
それでも月初は仕事がドタバタします。ふと気づけば山積みになっている仕事を前に
ああ、どうやってコイツらを捌いていけば良いものだろうかと途方に暮れつつも、
暇よりは忙しい方がよほど楽だということは何度も体験済みですから問題無し。
まあ、そうやって自分に言い聞かせられるうちが華と言えましょう。
おかげ様で、親不知も抜糸が無事に済み、御飯も随分と美味しくなりましたし。

でもまあ、家に着くのが日付が変わる直前になると、日記も数行書くのが
限界みたいです。　ではまた明日。・・・明日も書くぞ、頑張れ俺(笑)

１１月３日

ザバうた友の会の歌会に行ってきました。楽器を持ってきている人が沢山いたり、
マイクを仕込んだおかげで歌ってる人の声がよく聴こえたりして良い感じでした。
前回参加できなかったのもあって、誰かと一緒に音楽をやるということが
とても久しぶりだったので、シアワセな時間を過ごせたなあと満足したのでした。
歳を取ってもこんな風に一緒に音楽を出来る人がいたらなあと思います。

歌会の後に御飯を食べながら話していたのですが、年を追うごとに、毎日の仕事や
色々な出来事に振り回されて、趣味に熱中することが難しくなってきました。
この日記にしてもそうですが、何かを続けるってことは本当に難しい。
最近では、ザバうた友の会という集まりが５年近くも続いているってことは、
ひょっとしたら奇跡に近いぐらい凄いことなんじゃないかと思っています。
何処まで続いていくのか、いつかは無くなるんだろうかと不安になっていた時期も
ありますし、これからも時々はそういうことを思う時があるんでしょうが、
とりあえず今は、行けるところまで行けば良いのかなと思っています。
せっかくの御縁ですから、大事にしていきたいなと。

５０歳ぐらいになって、味のある合奏とかが出来たら面白いんですけどね。
端から見たら「良い歳してこいつら何やっとんねん」と思われるかもしれませんが、
やってる本人達はまったりと楽器を弾いたり歌ったりして楽しむという。

そんな２０数年後の未来をちょいと妄想してみたのでした。