Diary (2006.01 - 06)

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6月4日

夫婦でタイプ別性格診断ってものをやってみました。
今までも似たような診断って色々やった経験があるんですが、今回はなかなか笑えました。
以下の4つの要素の組み合わせで性格を診断するらしいんですが・・・・

   活力の源:外向(E)型と内向(I)型
 情報を集める:現実(S)型と直感(N)型
 決断をくだす:思考(T)型と情緒(F)型
ライフスタイル:規範(J)型と柔軟(P)型

ウチの夫婦が試してみたところ、

 



夫:ENFP型

妻:ISTJ型

普段からお互いのことを「正反対」と言い合う2人ですが、ここまで正反対だとびっくりです(笑)


6月2日 「あらまあ」

気が付いたら1ヶ月も放置していましたよ・・・(笑)

仕事してます。無事に結婚生活を送っています。引っ越して1年になると家にも多少汚れが見えます。
今年の花粉は去年よりは随分とマシなんですが、ピーク時の衝撃は弱かったものの、
何だかいつまで経ってももスッキリしないまま、もう6月になってしまいました。
そんなわけで近況報告おしまい。うしろだです、こんばんは。

mixiの日記はボチボチ書いてるんですが、こちらに転載して二重更新する気にもなれず、
かといってこっちを閉めて向こうに移転する気にもなれないまま引きずってます。
将来的に、mixi側とは内容の「棲み分け」をさせたいという野望があったり、
mixiって永遠に続くもんでもないだろうからあっちに全て移転してこっちを閉めるのも怖かったり。

日記更新がmixi中心になってる分、ここでコラム的なモノを書いてみたいという思いもあるんですが、
残念なことに文才がありません。何か僕に作れそうなコンテンツは無いものか。

そんなわけで、気が向いたり、ふとこっちの更新が滞ってるのが気になったり、
日記を書こうとしたら妙に長くなったり(mixiで長い日記を書くと読み難い気がするので)、
mixiの制約より大きめの画像を表示したかったり、そんな時にだけ使っているこのページ。
今のところ閉鎖の予定はありませんが、活性化の見込みもありません(笑)

とりあえず、せめて週に1回の更新を目指そうと気持ちを新たにしてみました。
来週の今頃もまだ新たな気持ちでいられるかは、まだ分かりません。


5月5日 「これが私のゴールデンウィーク」

ちょっと長いですよ。長い割に面白くなかったらごめんなさい。

今年のGWは2〜4日と7日。5、6日の分は他の日に代休を取るという運びになりました。
とりあえず3日間も休めばリフレッシュ出来るかな、何なら嫁さんと何処かに出かけるかとか、
4月も終盤を迎える頃まではそんなことを考えてたんですよ。

群馬から、嫁のお姉さん夫婦が、
小学生の兄妹を連れて遊びに来ることになるまでは。

休みの直前に電撃的に決まったこの予定。日程は決まりましたが、詳細については
嫁さん姉妹が電話で打ち合わせをしても何も決まらず、詳細未定のまま決行されるようです。

『3〜5日まで2泊で遊びに行くから観光案内よろしく』
「で、何処に行きたいん?」
『うーん、何でも良いよ。オススメは?』
「いや、決めてから来なよ!行きたいトコロぐらいあるでしょ!」
『うーん、ほら、桜だよ桜!』
「いや、桜はとっくに終わってるって!(そりゃそうだ)」
『うーん、とにかく何か考えといて』

豪快なお姉さんだ(笑)

かくして引越し1周年を迎えたうしろだ家のGWは、阿鼻叫喚の戦場と化すことになりました。
京都の繁華街までバスで10分のうしろだ家は、各ホテルが満室の観光シーズンに便利です。
部屋は用意出来ますが、寝具は不足気味なので布団は持参した方が無難です。特に冬とかは。
大丈夫かなあと疑いつつも試しにネットで買った、2組1万円の布団は失敗でした。
どうしようもない時以外は使わないことにしています。

 

◆5月2日◆
昨年の秋に嫁さん側の両親とお姉さんと子供が来た時には、食事は殆ど外食で済ませましたが、
今回はご飯も家で済ませることになったらしい。となれば明日の分ぐらいは準備せねば、と
今日は嫁さんを仕事に送り出して一息ついたあと、重い身体に鞭打って、車で買出し開始。
もう身体は休みモードに入っているので、動きが鈍いのなんのって。

湯豆腐が食べたいらしいので、近場の古くからやってる(らしい)豆腐屋さんにて豆腐と湯葉、
スーパーを2件ハシゴして、牛めしスーパー(仮名)にて野菜、子供対策にウィンナーを二袋、
豆腐でお腹が膨れなかった時のためにクラノスケセンター(仮名)で豚肉を買って買い物終了。
気がつけば、すっかりスーパーを2件ハシゴする癖がついてしまっています。
あっちの方が肉と魚は安いけど、こっちの方が特売イベントが豊富で、調味料その他は安い。
野菜は値段が拮抗しているのでチラシを確認、とか。

買い物を済ませたら、部屋を少し片付たフリをしてみたけど1人じゃ無理だとあきらめたり、
そういえば今日の夕飯を忘れてたとお米を洗って炊飯器のスイッチを入れてみたり。
オカズは作るのが面倒になってしまったので、買い物時に惣菜を買って済ませました。

で、部屋の片付けは夜になってから簡単に。迎撃態勢完了。

 

◆5月3日◆
予定通り、早朝から姉夫婦と子供2人が急降下爆撃。

新築の空気が微かに残る築1年のマンションの一室は、一瞬にして戦場と化していきます。
リビングは運動場、ソファはトランポリン、ラグはハサミで切られた折り紙が舞い散り、
繰り返される、絶叫、絶叫、絶叫。姉夫婦も怒るんですが、子供は兄妹揃って全くお構いなし。
僕は人様の子供にブチ切れるわけにもいかず、とりあえず暴れる子供を捕まえるんですが
向こうは全く悪気が無いもんだから、遊んでもらってるんだと思ってるのか笑ってばかりです。

5回ぐらいは心の中で拳を握り締めましたよ(笑)

そのうち家の中に飽きたのか、近場に公園がある(小さい公園がマンションに付属)と知るや、
兄妹2人による、公園に連れて行け攻撃が始まりました。泣く、喚く、叫ぶ。
「公園!公園!公園!」御堂筋でシュプレヒコールやってたデモ隊を思い出さんばかりです。
もうこうなったら仕方が無いと嫁さんが子供2人を連れてマンションに出撃しました。

しばらくしたらバテて帰ってきましたが。
「交替!」

どうやら兄はともかく妹の方は遊び足りないらしく、また絶叫開始。ウチの嫁さんはバテバテ。
ああ、今度は僕の番か、いやいやこの兄妹はまだ僕には懐いていない、1人じゃ無理だと
嫁さんを説得し、2人で遊びに行くことに。姉夫婦は既に旅の疲れを癒すべく仮眠中(笑)
先発隊で、僕が妹の方を引っ張って公園に行ったんですが、いつまで経っても嫁も来なけりゃ
子供も来ない。もう俺もだいぶ疲れてきたなあ、どうしたことかと嫁に電話したら、

「今、2人で折り紙やってるところ〜♪」
裏切ったな妻よ。

さらに、僕の“折り紙”という言葉が、ご機嫌にブランコで遊んでいた妹の耳に入るや否や、
「折り紙!?ダメ〜!!」と、一体何がダメなのか分からないけど半泣きで怒り出しました。
数秒後、ダッシュで家に向かい始めた妹ちゃん。また走るんかいな・・・

その後、我が家のリビングで和気藹々と折り紙をしていたお兄ちゃんとウチの嫁の姿を見て、
泣き叫んだことは言うまでもありません。いい加減、近所迷惑だと苦情が来そうです。

ちなみに本日の観光は、下鴨神社の流鏑馬(やぶさめ)を見物。
朝食は適当、昼食らしきものは、その辺で適当に買って済ませ、夕飯は予定通りの湯豆腐。
面倒なのでこの辺のことは省略します。

 

◆5月4日◆
前日の夜に打ち合わせで決まった観光地は大原三千院。
僕としてもここは未踏の地だったので、なかなか楽しめました。鞍馬や貴船もそうなんですが、
山奥にひっそりと建つ寺社には、街中の騒がしい寺社には無い、独特の風情があって好きです。
華やかな清水寺や金閣寺に飽きたら是非行ってみて頂きたい。オススメします。

ただ、道が平坦じゃないので足は疲れますよ。

まずは山道を軽く登って“音無しの滝”を見物。滝にはマイナスイオンか何か発生してるとか、
何かの書物かテレビで言ってたっけ。情報源も情報の内容も忘れたので効能は分かりませんが、
何となく癒された気分になってみました。

さて、帰りに小川で遊んでいたら、嫁さんとお姉さんが絶叫して走ってくるではありませんか。
何事かと思ったら、川が切り立って段差になってる部分で、蛇が下から覗き上げていました。
そういえば蛇という生き物を見るのがとても久しぶりです。ちなみに蜂なら見ました。
朝、ウチのベランダの壁に巣を作りかけているのを発見して、駆除しましたから。
殺虫剤兼虫除けを散布しておきましたが、さて、どれほどの効果があるでしょうか。

んで、ソバと炊き込みご飯のセットを食し、ソフトクリームを買えと絶叫する子供を抑えつつ
三千院を見学。古い仏像やら収蔵物、お庭や数本の八重桜を一通り眺めてきました。
さて、観光もした、飯も食った。お土産のメドもついた。あとはおやつの時間です。
嫁のお姉さんは、どうやら今回の京都観光でひとつの目標を掲げていたそうです。

「お茶席でお茶を飲みたい」

ところが、三千院にあったお茶席はガラガラだったせいか、いまいちパッとしない感じで、
悲願に燃える(?)お姉さんの意趣に沿わなかったらしく、スルーされることと相成りました。
周囲に軒を連ねる食べ物屋さんのメニューに並ぶ“おうす”と菓子のセットもダメだそうな。
一足先に、子供達の悲願が抹茶ソフトクリームで叶ったあたりで、
しびれを切らしたウチの嫁さんが、じゃあ何だったら良いのかと訊ねてみれば、

「前回紅葉の季節に来たときに、金閣寺にあったようなやつがいい」

いや、それを大原三千院に求めるのは無理があるだろう。観光客の数からして違うって。

じゃあせめてもう少し良いものを・・・と思案した結果、梅の季節に北野天満宮に行った時に
長五郎餅を扱ってる何とかという店が、神社の建物を使ってお茶席ならぬ茶店をしていたから
アレがまだやってるかもしれない。幸いあそこは駐車場も無料だから行ってみようと。

が、行ってみたら、今のシーズンはお店は休みの模様でありました。

じゃあせめて、せっかく学問の神様・菅原道真公を祭る北野天満宮に来たんだから
お姉さんのご子息達の学業成就を願おうじゃありませんかと本殿に並ぶ行列に加わったんですが、
学業成就を願うはずの元気なご子息達は、成就したくないのか、列からハミ出さんばかりに大暴れ。
前の方に並んでいる、同じぐらいの年頃の親子が白い目でコチラを見てます。あ〜恥ずかしい。
大人4人がかり(姉夫婦+ウチ夫婦)で抑えようとしても、全く大人しくならない子供達。
困ったなあと思いつつ、あとは親が責任を取ればいいと割り切って無視を決めこんでいたら、
程なく1人がズッこけました。

あ〜あ、バチが当たった・・・と思ったのは内緒です。そりゃ神様も怒るわ。

夕飯は、大人たちの総力戦による、ハンバーグ、おからなど数品。
デザートはガレージから三千院へ続く道の脇で売ってた、自家製よもぎ餅でした。
購入したのは嫁さんのお姉さんの旦那さん(分かり難いな)。
いわく「よもぎ餅を買えという、おじいさんの声が聞こえた」そうな。

 

◆5月5日◆
というわけで、本日出勤の僕は、ご来訪下さった嫁のお姉さん夫婦と子供に別れを告げて、
会社へと向かったのでした。

おしまい。


4月29日

ザバうた友の会の歌会でした。

いやね、関東からギター弾き3人を含む5人が遠征なんて言われたら火が点くじゃないですか。
そりゃあいつもよりガンガンやってしまうし、いつもより目一杯声も張り上げてみたし、
久々に立ってギターも弾くし、2回ぐらい跳ねたし。
最後のEasy Goingでは弦まで切ってしまいましたよ。弦を切ったのって何年ぶりでしょうか。

何かまったりとやりたいって人には申し訳なかったんですが、
今回はどうしてもやらなきゃいけなかったんですよ(笑)
多分、皆々様は「しょうがねえなあ」ってな気持ちでそんな僕を見ていたことでしょう。
まあ、たまにはそんなことがあっても良いだろうっていう(笑)

そんなわけで、初回の歌会の頃に(気持ちだけが)戻った1日。
体力的な部分は、後日ツケが回ってくることでしょう。


4月22日

メシを食った後、急遽ギターを引っ張り出して作曲なるものをしていました。
理由その1:ちょいと1曲作らなければいけない理由があるから
理由その2:帰りの電車で何か降ってきたから

やり残したままになっている録音なんかもあるので、そっちは花粉症が落ち着いたら〜とか
ザバうたが近いから弦の交換しないと〜とか、色々考えているうちに、
こんなことをゆっくり考える余裕が出てきたのは、つい最近のことじゃないかと気づきました。
引っ越してもうすぐ1年。ようやく生活の変化に馴染んでゆとりが出てきたのだなあと。

ゆとりが出るのは良いですが、気が緩んで風邪を引くのはよろしくない。
先週末にあった情報処理技術者試験の当日が風邪のピークでした。話になりません。

京都の僻地にあるスポンサー大学(仮名)で試験があったもんだから行くのにも一苦労。
熱と花粉症のコンボでフラフラだわ、頭はボーッとしてるわ、鼻水は止まらないわ、
それでも試験は朝の9時半から夕方の4時半まで続くわ、頭が働かないから時間が足りないわ、
やっとの思いで試験を終えたら雨は降ってきてるわ傘は無いわ、
大学の入口にあるバス停は長蛇の列でとても待ってられないわ、
でも立ってるのも辛いぐらい苦しいわで、叡山電鉄の駅まで蛇行しながら必死で徒歩だわ、
ホント、無事に帰れるか微妙なぐらいでした。生きて帰れて本当に良かった。

家に帰ったらリビングでゴロゴロ。メシを食ってまたゴロゴロ。とりあえず風邪薬飲んで寝ました。
幸い、月曜日の朝には無事に会社に行けたので、こうして無事に1週間を終えたわけですが。

ま、体調が万全でも合格できなかったと思います。明らかに勉強不足でしたから。
結果を待つまでもなく、秋の試験を見据える今日この頃です。


4月13日

ザバうた友の会(関西)の集まりが29日にあるもんで、恒例の案内メールを書きながら、
思えば参加メールも随分と沢山送ったよなあとか、ぼんやり考えていました。

初めて幹事をさせてもらったのは、2001年の9月。
その後、4年半に渡って20回近く、毎回のように歌会の幹事をやってきました。
血気盛んなお年頃が集まるオフですから、色々ありました。
最近は平均年齢が上がって、血気盛んなお年頃でもなくなってきたので平和なんですけど(笑)

 

長年やってると色んな意見が出てきます。

会に動きがなくて内向きだとか、停滞気味だ何とかしろという人がいて、
昔は色々あったけど、今は落ち着いて良い感じだねという人がいます。

もっとガンガンやるべきや、オマエは動かん奴だ、やる気が無いのかと責める人がいて、
本当は動きたいやろうに、アンタよく我慢してるねえと苦笑いをする人がいます。

どっちが正しいとかいうのではなくて、まあ、どっちもひとつのやり方なんだろうと。
じゃあ僕は幹事を任せてもらっているんだから、自分なりのスタイルで、ということで、
自分に1つだけルールを課してします。

 

何か行動を起こすことで、参加者の1人でも置き去りになる危険性があるとしたら、
それは僕が幹事をやっている限りは絶対やらない。

そういうリスクを背負う覚悟は僕には出来ません。
会がそういう方向に向かう時が来たら、潔く去ろうという心の準備はいつもしているつもりです。

たぶん、僕が幹事をやっている間に目指したいなあと思っているのは、10年経っても続いていて、
ブランクがあってもつい行きたくなるような、さほど活気はなくても良いから、居心地が良くて、
歌ったり楽器弾いたりするのって楽しいよなあと思えるような空間です。

ま、自分の理想を描くだけなら自由かなと、脳内で勝手に描かせて頂いてます。
参加者の皆様には誠に申し訳ない(笑)


4月5日

会社帰りに嫁さんと四条京阪で待ち合わせて夜桜見物。
嫁さんと出会ってからというもの、円山公園の枝垂桜を満開で見られた試しが無かったので
今年こそはリベンジするぞと平日に強行したのでした。

 


祇園の石畳を川沿いに歩いて、八坂神社へ。

 


円山公園の枝垂桜。今年は、ほぼ満開でした。

 

やはり長年見てきた円山公園の枝垂桜には思い入れがあります。
木の老化が進んで、かつてほどの花はつけなくなったそうですが、それでもやっぱり凄い。
嫁さんは圧倒されてました(笑)

来年も綺麗に咲きますように。


4月1日 「ハードディスクが復活の呪文で復元できるそうです」

 

西暦5000年問題に取り組みましょう。

http://bb.watch.impress.co.jp/static/news/2006/04/01/restore.htm


3月22日

いや〜、日本が優勝しましたねWBC。野球中継を見ていてあんなにシビれたのは久しぶりです。
昨日と今日は新聞だのニュースだの手当たり次第に見ていました。

 

さて、もう水曜日ですが、日曜日のコトを。
梅を見たいという嫁さんに引っ張られて、じゃあ行くべと北野天満宮に行ってきました。
3月だというのに寒い日です。風は割と強いし空気は冷たいし、あれ?降ってきたと思ったら

 

雪降ってるし。

おいおい頼むよ嫁さんよ、何て日に連れ出してくれるんだ。アンタ俺より寒がりのハズじゃないか。

 

2人して寒い寒いと言いながら露店の焼きたてのタイヤキをかじり、
梅園の茶席で梅昆布茶と茶菓子でじんわりと温まり、
こりゃ寒いと駆け込んだ店で火鉢にあたりながら長五郎餅をほおばり、おうすでほっこり。

振り返ると何か食ってばっかりですが、梅も綺麗でしたよ。
僕の携帯はカメラの性能がイマイチなので、あまり綺麗な写真ではないですが、まあこんな感じで。


3月15日

職場の午後。さあ一息ついてコーヒーでも飲むか〜と思った矢先に、
同じ職場のYさんからウチの同僚に「そうそう。コレあげるわ」と託された差し入れ。

 

食堂の湯呑みに注いでみました。


恐る恐る試飲すると、栄養ドリンク風の危険な味わい。
体力が回復するのかどうかは定かではありませんが、飲んだ人がみな胸焼けを訴えました。

「やっぱり12種類のハーブ類(?)が入ってるんは、]Uやからかな?」

「見て見て!やっぱり原材料に青色1号が入ってるで!」

変色することはありますが、品質には問題ありませんとか書いてあるんやけど!?」

「ってか常温で保存すると破裂するおそれがあるらしいで!」

「じゃあサハラ砂漠で保存するのは無理やなあ」

「っつーか、凍らせてもやっぱり破裂するらしいで?冷蔵庫しかあかんらしい」

 

「じゃあポーションの保存のために冷蔵庫を持ち歩いてたんやろか?」

冷蔵庫を担ぐフリオニール、冷蔵庫を担ぐマリア、冷蔵庫を担ぐガイ、
そして冷蔵庫を担ぐレオンハルト。ミンウもゴードンもレイラもみんな背中に冷蔵庫。

冷蔵庫を担ぐヨーゼフは妙に似合うなあと思ってしまったのは内緒です。


3月11日

職場が妙に涼しいなあと思っていたら窓が開いてました。
これは花粉症の僕に対する嫌がらせでしょうか。
こんばんは、うしろだです。窓はすぐ閉めました。

さて、時間は流れて会社帰り。

京阪を四条で降りて、

階段を上り、

バス停に辿り付くと、

何かバス停が変なんです。

何と言えばいいんでしょうか。

この状態を上手く言い表せないもどかしさ。

アナタも味わって下さい。

 

 

 

 

こんなことになってました。

ダイヤが乱れているらしく、1本早いバスに乗車。
ラッキーと思ったら国道1号線が工事中で大渋滞。そういえば昨日、車に乗った時も混んでたっけ。
運転手が無線で「四条京阪のバス停が壊れています〜」と連絡しているのが聞こえてくるのですが、
応答で「どういう状況ですか〜」と聞かれて、若干、説明に困っていました。

しかしまあ、混んでて空気は悪いわ、
隣のオッサンはガムをくちゃくちゃ鳴らすわ、息は荒いわ、

外の渋滞の様子を見ようと身体を乗り出すたびに吐息が耳にかかるわで散々でした。

明日、あのバス停が直っているか確認せねばっ。


3月3日

結婚記念日。それに相応しい店と言えばやっぱりココでしょう。
仕事帰りに待ち合わせて三宮に直行。終電ギリギリまで粘って(笑)堪能してきました。

http://r.gnavi.co.jp/k473000/

ナマモノが食べられないはずのウチの嫁さんが、美味しい〜!と言って
お造りや、ミディアムレアに焼きあがった肉を嬉々として食べてましたとも。
ああそうか、良いモノなら食えるのかよ、ゼイタクモノめ(笑)
というわけで、お刺身食べられないという人のチャレンジにも良いようです。

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本日の“おまかせ”(記憶にある範囲で)

突き出し◆
 車海老の握り、太刀魚の自家製味醂干し
 
◆造り◆
 盛り合わせ(天然平目、かんぱち、中とろ、北寄貝 など)

◆焼き物◆
 神戸牛ひぐち炭焼き

◆煮物◆
 軍鶏ねぎ小鍋、ぞうすい

◆一品◆
 チーズの味噌漬け
 かつお味噌煮

◆ご飯◆
 じゃこご飯(持ち帰り)

◆デザート◆
 イチゴの練乳かけ
 日本酒入り生チョコレート クッキー添え

◆飲み物◆
 ひこ孫 純米(神亀酒造)
 神亀純米 辛口(神亀酒造)
 ウーロン茶

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2月25日

2月も終わりに近づいて 、もう3月が見えてきました。
3月3日のひな祭りで入籍して1年。

引っ越しが去年のGWで結婚式が9月だったので、イベントが落ち着いてからは未だ半年足らず。
そのせいもあって、どうも入籍して1年経ったことに実感が沸かないんですが、
嫁さんが僕の名字になって1年なのだなあと思うと何だか感慨深いものがあります。
旧姓の時は、職場に同じ名字の人が何人も居て、下の名前で区別するほどだったらしいですが、
結婚を機に珍しい名字になって、新しい職場ではみんなに名字から覚えられたのが変な感覚だったとか。
まあ僕としては難読名字へようこそ、と思っている今日この頃です(笑)

激動の1年でした。もう激動は沢山です。次の1年はまったり過ごしたいです(笑)
音楽もしたいし、曲も作りたいし、ボウリングもしたいし、
美味しいもの食べたいし、美味しい酒も飲みたいし、
まあ、それを全部は出来なくても、何割かは何とかしたいです。

ところで『新婚』の定義は“結婚してから1年間”と聞きましたが、
入籍と引越しと結婚式がバラバラなウチの場合、どの日をもって“結婚して1年”なんでしょう。
一応、嫁さんとは“新婚は挙式から1年間”ということにする方向で話を詰めていますが、
その一方で結婚記念日は3月3日ということにしていたり。
そもそも1年間という枠組みは妥当なのかどうかもよく分かりません。何とかして下さい。

 

まあ、結局は自分達の都合の良いように解釈すりゃいいのかなと思ってますが(笑)


2月22日

税務署に行ってきました。住宅ローン控除の申請です。

土日の代休で月、火と休みだったので、月曜日の昼間に申請書に記入。
住民票とかローン残高の証明とか色々と資料が要るもんで、コレで揃ってるのか?と迷ってみたり、
申請書の各欄にはどの数字を入れたらいいのやらとか、ウチはマンションなんやけど、
土地の取得価格って何?とか、色々と頭を抱えながら手探りで記入してみました。
どうでもええけど、この案内書とか不親切なんちゃうん?と、悪態をつきながら。

まあ、幾ら悪態をついてみても、還付される金額を考えれば止めるわけにはいきません。
途中省略、申請を行う運命の火曜日。車に乗り込み税務署に突入・・・しようと思ったら、
さすがは確定申告の時期です。ガレージが満車で入口で立ち往生していて随分待たされました。
この後に繰り広げられる激戦の予兆かしら・・・とかその時は思っていたんですよ。

さて。空いたガレージに停め、入口に立ってた職員に「住宅ローン控除の申請なんですけど」と言ったら、
僕の風貌を上から下まで軽く見て「サラリーマンの方ですね?」はい。ご名答。さすがです。
用紙の記入をあちらでお願いしますとテーブルを指差されたので見てみると、
10脚はあろうかというテーブルに、自営業者っぽい人を中心に人がぎっしり。
資料と睨めっこしたり、職員の人と相談したりしながら手続きを進めていました。
領収書の束がファイリングされたものやら、そこら中に積みあがっていましたよ、ええ。

あ、そうか。無理して家で頑張らなくてもここで書けば良かったのね、と思いながらテーブルに座り、
近くの職員さんを呼び寄せて、家で書いてきたので確認をお願いします、と。
そしたら職員さんがチェックを始めました。緊張の一瞬です。

 

で、一瞬で「はい、OKです。あちらの窓口に出して下さい」

あ、あの〜。あまりにあっけないじゃないですか。
少しぐらい間違っててツッコミ入らないとちと寂しいんですけど。日記のネタにならないでしょ?

そんなわけで、生涯初の確定申告は幕を閉じたのでした。


2月15日

上司が辞めることになったり、上司の上司の上司が先月末で辞めたことを知り、
モチベーションが下がりっぱなしのうしろだです、こんばんは。この会社本当に大丈夫なのかしら。

こんな日は転職サイトをアレコレと眺めてしまいますねえ。


2月13日 「バレンタイン・イヴ」

嫁さんに頂いた、ヴィタメールのザッハトルテをガッツリいきました。
残りは明日。


2月12日 「堺筋線のテロリスト」

先日、会社帰りの地下鉄でのお話。

あ〜最近ヒマやな〜、今日も定時やなあと思いながら大阪市内某駅から地下鉄に乗った帰路。
座席に座ろうとすると、車両の端の方から奇声が上がりました。

 

「ひぇ〜〜ッ!堪忍して〜ッ!爆発するやんかッッッ!」

へっ?一体何事?と思って見ると、黒いヘッドギアのようなものを付けた中年女性が、
向かいの席で携帯メールを入力していた中年男性に食ってかかっていたんですねコレが。
その男性は「ん?」と中年女性の顔を一瞥してみたものの、関わりあってはいけないと判断したらしく、
無視してメールの続きを打ち始めました。
これは大変なことです。いや僕にとってはもちろん大変でも何でも無くて日記のネタですけど、
中年女性にとってみれば自分の生命だか地下鉄の車両だかあるいは地球あるいは宇宙の危機です。
▲※☆星との電波交信を続行するためにも、繰り返すシャウトにも、一層危機感が増してきます。

 

「あかんねんって!ウチ爆弾持ってんねん。携帯はアカンのや!!」

あんな危なそうな人に爆弾を預けるなんてチャレンジャーなテロリストが居たもんです。
携帯の電磁波で爆発すんのかあ。てか電車には危険物を持ち込んだらアカンのになあと思いつつ、
僕の隣に座っていた上司は「やるなら、ひと思いにやって欲しいよなあ。痛いのイヤやし」

 

うん。確かに。

 

その後も2つ向こうぐらいの駅で降りるまで、絶叫を繰り返した中年女性。
「すみませんホンマ!でもホンマに爆発するんですよぉぉ!」
「もし爆発したらね、みんな吹っ飛んでしまいますからね!?すみませんね!?」

もちろんワタシはアナタの言ってることなんざこれっぽっちも信用してませんし、
そのヘッドギアが、どの星のテロリストと交信するのに使われているのかも全く持って知り得ません。
が、もし、百歩譲って、もしアナタが爆弾を持ってるなら、謝る以前に近寄らないで頂きたい。

電車を降りたら、カバンを大事そうに抱えながら不自然な歩き方でホームを歩き始め、
私は怪しい人ですという雰囲気を十二分に醸し出しながら去っていきました。


2月2日

はっぴばーすでーとぅーみー。昨日で28歳になりました。

ビデオデッキを購入しました。何で今更というツッコミが聞こえてくるような気がしますが、
DVDならパソコンでもPS2でも良いけどビデオだけはビデオデッキで見るしかない、と。

嫁さんと会社帰りに待ち合わせして、梅田のヨドバシカメラへ。
ビデオデッキなんて安物だと1万円もしないんで夏にエアコンを買った時のポイントで購入。
まだポイントが6000円分ぐらい余っていました。夕飯はカフェでパンとコーヒー。

 

さて、帰宅してからのこと。作業開始です。

俺:「じゃあ俺、風呂洗ってくるからビデオの接続頼むわ〜」
嫁:『はいよ〜♪』

・・・数分後。

俺:「風呂掃除完了〜。そっちは順調?お茶入れよか?
嫁:『は〜い。ありがとう〜。』


何か変ですか?ウチの役割分担。


1月26日

嫁さんが残業続きで僕が定時続き。夕飯は先に帰った方の担当です。
で、やっぱ冬なんで冷蔵庫の中身を集めて、暖かく、あっさりと。

やっぱ冬はコレでしょ。ちょっと火を通しすぎましたけど、
ウチは夫婦そろって火が通り過ぎた白菜も好きなので、まあ及第点ってことで。

翌日も仕事ってことでお酒は我慢しました(笑)


1月24日 「ザバうたに行ってきました」

東からの来訪者あり、初参加者あり、数年ぶりの参加者あり、
久々に参加したキーボード弾きのハラさんは、楽器がエレキギター(実話)など、ニュースが盛り沢山。
ハラさんを見ているとちょっとキーボードが弾いてみたくなりました。

会の終わり際に「M3」という会話が出てきたときに、何か話が噛み合わないと思っていたら
「M3」と「mplayers」が頭の中で逆になっていたことに帰ってから気づきました。
「録音できない」「打ち込みできない」「鍵盤弾けない」の「3ない」を売りにしてきた
(「録音できない」は対策中)僕ではありますが、地味にショックでした。

 

以下、雑文。

自己紹介の時に、数年前に喉を痛めた時に歌うのが楽しくなくなってリハビリ中という方が
いらっしゃいましたが、僕も3年ぐらい前にほんの1年ほどやってたバンドをやめた頃は、
毎日喉がヒリヒリしていて、このまま続けたらどうなってしまうんだろうと不安でした。
結局、声は以前より枯れ気味になりましたが、少々声が出なくなっても何とかなるというか、
また心から楽しんで歌えるようになるまでには年単位の時間がかかりました。
その頃ってどんなことを考えていたかなあと振り返ってはみるものの、何も思い出せず、
とにかく今は、ギター弾きながら歌うのが楽しいというヨロコビとまったりと付き合う日々です。

きっかけになったのは、C&Aの新譜を聴いたことだったような。
すっかりしゃがれ声になったASKAがとんでもなく格好良くてシビれたことだったような。
蓋を開ければとても単純なきっかけでした。

世の中って複雑なことだらけのようにも思えるけど、本当はとても単純な物事が沢山あって、
それを難しく考えてしまってるだけなのかもしれないなあなどと、
ややこしいことを考えているうちに、何だか28歳になるまであと1週間。

何を書いているか自分でもよく分からなくなってきましたが、
音楽って楽しいよなあ、じゃあ楽しむためだけにやりたいなあと思う今日この頃であります。


1月18日 「耐震偽装問題」

この件には触れないでおこうと思っていました。
何せ僕は去年の春に新築マンションを買った人間ですから、視点が偏ってしまいそうだったので。

ただ。

アナタ方は住民の安全・補償よりも政権奪取が大事ですか。
http://news.goo.ne.jp/news/sankei/seiji/20060118/m20060118003.html?C=S

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 小嶋社長が、飯塚秘書に相談を持ちかけた事実は、民主党の馬淵澄夫衆院議員が質問で認めさせた。
喚問後、馬淵氏は「森派と小嶋社長が非常に近い関係であることが新たに明らかになった」と指摘。
鳩山由紀夫幹事長は「正確な情報をもとに追及することで政官業の癒着を浮き上がらせ、殊勲賞ものだ」と
述べ、通常国会での攻勢にはずみがついたと称賛した。
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「殊勲賞」は、醜い政権争いは後回しにして、
欠陥住宅を掴まされた住民への有効な施策を打ち出した人にこそ受賞して頂きたい。
政治家ってのは人の命や生活を守ることよりも政権が大事ですか。

 

耐震偽装問題も佳境を迎えてきたように思います。
ヒューザーから買った物件でなくとも、姉歯元建築士が設計したものでなくとも、
住んでいるのが分譲でなく賃貸マンションだったとしても、一戸建てだったとしても、
ほとんどの人は何がしらの「住居」で日々の生活を送っているわけで、
その住居の安全に関わる問題ってのはとても大事なことだと思います。

国の責任が取り沙汰されていますが、これについてはどちらとも言えません。
設計事務所や建設会社はそれぞれ何がしらの責任を負って然るべきだとは思いますが、
国から指定を受けた確認検査機関「イーホームズ」が“見落とした偽装”の尻拭いを
「国としては民間にアウトソーシングしたわけよ。責任は民間で取って」とするのか、
「国が指定した機関のミスだから、国で補償するか」となるのか。着地点は何処になるのか。

安い物件を買ったからにはリスクを負うべきだという人の言うことも分からないわけじゃない。
一生に一度かもしれない買い物が心無い人によって作られた欠陥品だったという事実を知って
救いを求める人の気持ちだって、自分がもしその立場に置かれたらと思えば何とかしてあげてほしい。
何に怒りを覚えるかって、耐震偽装マンションに住んでいる人に国からの対策が講じられることで
批判され、中傷を受けて肩身の狭い思いをしている人がいることです。

http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe5500/news/20051218it03.htm

そういう心無い人達は、自分の生活が脅かされた時にどんな反応を示すんでしょうか。
誰もが自分の口にした言葉に見合っただけの態度を示せるんでしょうか。


1月16日 関東遠征・第2部「群馬滞在編」

・・・を書こうと思ったんですが、あまり面白くなかったのでやめておきました。
第1部で頑張りすぎて力尽きた感が。ごめんなさい。


1月13日 関東遠征・第1部「ザバうた関東参戦編」

◆1月6日の回想◆

20時に帰宅。22時に出発なもので大急ぎで帰省の準備をしました。
簡単な夕飯を済ませて軽く風呂を浴び、風呂の掃除をして最低限の着替えを詰め込む。
んで、忘れてはいけないのはギター。そう、今回はザバうた友の会・関東にも参加予定です。
群馬は京都よりも寒いことを考慮してギターを包んでおく毛布を用意しておきました。
この辺、人間よりもよほど待遇が良いのですが、人間よりも虚弱なんだから仕方無い。

さて、嫁さんの実家は群馬県です。京都東インター〜名古屋間で極寒の関ヶ原を通り抜けた後、
中央自動車道〜長野道〜上信越道。雪国の中に繰り返し突入していく無謀この上ない経路です。
事前にチェックした高速道路情報では、予定している経路からほんの10キロも北に分岐すれば
あっという間にチェーン規制という危険な旅です。しかも高速道路だけで片道457.2km(!)

もちろんタイヤチェーンは事前に購入済み。結局使わなかったんですけど、
転ばぬ先の杖として安心感を与えてくれたというだけでも、十分に貢献してくれました。
転ばぬ先の杖としてもう1つ購入しておいたのは交通安全のお守りだったりします。
初詣の際に稲荷大社で入手。おかげさまで無事に旅を終えることができました。

運転の割り振りは、土地勘を考慮して名古屋近辺まで僕が運転し、その後は約1時間半ごとに交代、
最後は嫁さんに群馬近郊を運転してもらうという合理性重視でいきました。
本来なら体力差を考慮して僕の負担の方が遥かに大きくても良いのですが、
18歳から車を手足のように使っている嫁さんと、月に1回運転するかしないかの僕とは
運転技術に雲泥の差があるんだから仕方が無い。実際、嫁さんがハンドルを握った方が
スムーズに進んでいくんだから、もうどうしようもないでしょう。

何故か僕が運転を担当した瞬間に交通量が増すという罠にも嵌りましたが。

凍結防止作業などで何度か軽い渋滞に巻き込まれたので若干時間がかかりましたが、
22時30分に出発の翌朝6時到着。群馬県安中市の朝は−3℃ぐらいでした。

ちなみに、走行中の最低気温は長野県で道路脇の温度計に表示された−14℃でした。
こんなところでも生活してる人がいるんだから、人間ってのは大したもんです。

 

◆1月7日の回想◆

到着初日ですが、この日はザバうた友の会・関東に参加してきました。

仮眠を取って8時起床。朝ご飯を頂きながら新年の挨拶をして、10時に出発。
長旅の疲れにすっかりやられてしまい、風邪はまさに悪化の一途を辿っています。喉がガラガラ(笑)
でもまあ行くと決めたからには行くべ。ってか身体は十分に動くし東京なんてせいぜい片道2時間。
2時間なんて、日頃の通勤と大差ありません(笑)

嫁さんに車で高崎駅まで送ってもらって新幹線「とき」に乗って東京へ。
上野駅まであずまさんに迎えに来て頂いて合流〜のはずだったんですが、ここでトラブル発生。

 

新潟方面の雪害で新幹線が大幅に遅延していました。

 

高崎は雪なんてほとんど降ってないぞバカヤロ〜。と言いたいところですが、北方は豪雪です。
1度遅れてしまったものはどうしようもない。東京まで各駅のホームが電車で埋まってしまい、
通常の倍近い時間がかかりました。畜生、各駅で行っても大して変わらなかった(笑)

集合場所の青砥駅には30分ほど遅れて到着・・・にも関わらず改札口を出ると数人が待っていて
下さいました。いやはや、お礼の言葉もございませんというか、ごめんなさい。助かりました。
何せ嫁さんに『東京のどの辺り?』と訊かれて「葛飾区みたい。分かる?」と言ってみたところ
『全然わかんない。何があるの?』と悲しい返事をされてしまったので。
群馬県民に東京のことを訊ねるのは、京都市民に神戸のことを訊ねるようなもんでしょうか。

もちろん僕としては「えっと、両さんが働いてるトコロ」と答えたわけですが。

で、会場に入ると初対面の人と見覚えがある人、見覚えがあるけど名前が思い出せない人、
最近までザバうた関西に来ていた人が20人強ほど会場内で準備をしていました。
入口で受付を済ませて中に入り、入口付近の椅子に座ろうかなとギターケースを置きながら、
「ひろゆきさん、俺、ここでやったらいい?」と訊いたところ、

 

(部屋奥の真ん中、要は一番目立つところの椅子を指差して)

「あ〜、うっしーはココね」

あの、一応、関東では3、4年ぶりぐらいの参加なんですけど・・・
すぐ隣には“関東の白いうしろだ”という、オリジナルうしろだとしては申し訳なくなるような
別名を持つ、ぼろんじさん。じゃあ俺も“関西の黒いぼろんじ”と名乗ってみようかしら(笑)
まあ長尾さん曰く「ホラ、黒い部分が無いってことだから、アンタより良いんじゃない?」らしいので、
僕なんかよりよほど器用にギターを弾きこなす彼には、しばらく受難の日を送ってもらいましょう。

てか、腕の立つアコギ弾きがいるのは楽です。失敗してもフォローがきくし、音も分厚くなるし。
関西にもアコギ弾きが参戦してくれないかしらと思ってみたのでした。
あと、リズム系楽器も、最後に参加した数年前と比べると(比べることが失礼かもしれませんが)
格段に安定感があるなと。ひろゆきさんのキーボードが良い感じで音に厚みを出してるのは
さすがという感じでした。そりゃそうだ。関西では僕がアコギパートを取っていますが、
関東では突然来た僕なんて居なくてもアンサンブルは成立するわけですから、まとまってますわな(笑)
走り出したら止まらないところは相変わらずで、それが嬉しかったりもしましたが(笑)

ともあれ、風邪で声が出ないのと頭が十分に働かないのは痛かった。
再会を楽しみにして頂いていた方には本当に申し訳ない。歌会が終わっても体力が残っていたのが悔やまれます。
今度はもう少しマシなコンディションで行きたいと思います。

 

2次会(兼・新年会)は会場近くの居酒屋。鯨ユッケが美味かったとか、新婚生活の話とか、
色々喋った気がするんですが、実は風邪と疲労であまりよく覚えていません。

 

帰りは上野駅から快速アーバンで高崎へ。もう新幹線には乗りません(笑)
嫁さんが久々に再会していた、嫁さんの元・同僚とファミレスで談笑していたら夜はすっかり更け、
嫁さんの携帯には、ご両親から「先に寝てるからね〜」と電話が。帰宅したら1時回ってました。

・・・いやはや、印象悪くしなかったかしら(笑)

(第一部・完)


1月11日

最近の出来事。

1月6日夜 風邪っぴきの身体を奮い立たせて、嫁さんと2人で嫁さんの実家までドライブ。

1月7日  到着後仮眠を取り、ご両親に新年のご挨拶をしてザバうた友の会・関東に参加。
      何年ぶりかの参加なのに頭は冴えないわ声は出ないわでちょっと悲しい思いをしつつ、
      それでもザバうた関東の、関西とは対照的な相変わらずの熱いノリに
      「ああ関東ではザバダックのファンってまだまだ元気なんやなあ」などとしみじみ思う。

      何せ帰るのが嫁さんの実家なので帰宅は早目に・・・と群馬に着いてみたところ、
      その後さらに、嫁さん・嫁さんの元同僚と高崎で合流し、深夜までお茶をする。
      結婚後初めての帰省だというのに初日から午前様とは・・・(笑)

1月8日  嫁さん宅のご近所さんに結婚のご報告で挨拶回り・・・をしていたら、
      お義母さんのお姉さん夫婦宅でいつの間にやら宴会になる。
      残念ながら、アルコール消毒では風邪は全く快方に向かわずってか悪化(笑)

1月9日  ご両親と初詣。嫁さんの友人とお茶、深夜に帰路につく。

1月10日 午前6時頃に帰宅。結局風邪のまま5日間を戦い抜く。治らず。

で、今日は朝からボウリングをしていましたが(寝てろって)、そろそろ2人とも身体が動きません。
洗濯物が乾くまで一眠りするか・・・・


1月3日

今年の抱負を書き逃げ。

・年末までに1回以上ライブをやる

・ここに1曲以上音源をアップする

・タバコをやめる

以上。
もし全て達成できなかったら・・・・まあ、人生色々あるさと笑って誤魔化します。


1月2日

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末は31日まで仕事をした後、ウチの実家で年越し蕎麦&おせちのお裾分けでした。
当初の初詣スケジュール(八坂神社→高台寺→清水寺)を大幅に変更して、
東福寺で除夜の鐘を突き、稲荷大社で初詣。 どっちもウチの実家から徒歩圏内なんですが、
今年群馬から嫁いできた嫁さんは「贅沢な初詣やなあ」と しみじみ感動していた模様です。
石を投げれば神社か寺に当たるぐらい寺社だらけ(バチ当たりな例だ)の京都ですから、
そのうち慣れてくれば贅沢でも何でも無くなることでしょう(笑)

年末まで散々ドタバタした反動か、単に疲れていたのか、どうしようもないぐらいマッタリ。
食事は実家から分けてもらったおせちがあるので2人揃ってすっかり手抜き。
昨日にボウリング場で「初投げ」をしてあまりに酷いスコアに泣きそうになったこと以外は
家でずーっとゴロゴロしていました。正月のワンパターンなバラエティ番組にも飽きて、
2人してパソコンの前に来た次第です。久々にまとまった時間パソコンに向かってます。

あ、年賀状を頂いた方、返事が遅くなると思いますがごめんなさい。
頭がボケボケで、年賀状を補充するために郵便局に行くのを2人揃って忘れました。
まったく、2人揃ってこれではこれから先が思いやられます。
せめて嫁さんだけでもしっかりしてもらわないと。 ← オマエがしっかりしろ

こうやって緩い時間を過ごすのは本当に久しぶりで
リビングで一緒にゴロゴロしながらテレビを見ていた嫁さんがいつの間にか寝ているのを見て、
結婚ってのはええもんやなあとしみじみ思ってしまいました。

 

ま、これが普段なら「起きな風邪引くで〜!とっとと風呂に入らなあかんやん〜!」と起こす僕に、

嫁さんが逆ギレをかますっていう流れなんですけどね(笑)




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