日記というか雑記帳

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2011年6月


6月25日 (土曜日) 晴れ


スズメバチの巣だ!

庭の夏椿の枝奥にスズメバチの初期巣を見つけた。
家内が夏椿の花芽を確かめていたら「変なものがあるーーーー!」と見つけたのだ。
以前テレビで見たので私はすぐわかった。越冬した女王蜂が一匹でここまで作ったのだ。
この後、卵を産みたくさんの働き蜂となりさらに巣を大きくしていく。

大きくなったらどうしようもないので、女王蜂の居ない留守に枝ごと取り除いた。
その後女王蜂が戻ってきて1時間以上巣を探していたが、夜になりわからなくなった。

スズメバチの初期巣 巣の中
取り除いた巣。右は内部。(まだ産卵していなかった。)

下記は引用

スズメバチの場合、この巣の周りを同じ材質でできた外被と呼ばれるもので覆う。外被は保温材としての働きの他、アリなどを防ぐ防壁としての機能がある。外被を作らないアシナガバチでは、巣の柄の部分にアリが避ける物質を塗りこれを防ぐ。このように外被のある構造なので、スズメバチの巣は出入り口が一つであり、巣の形からも他のハチと見分けることが可能である。 女王蜂が最初に作る巣には、働き蜂が誕生して大きく成長した巣には見られない特徴が見られることがしばしばある。例えばコガタスズメバチの初期巣はトックリを逆さにぶら下げたような形をしており、口の部分が出入り口になっている。(中略)やがて働きバチの誕生に伴い、次第に巣は拡張され、それにつれて女王蜂が単独で作った巣に固有の特徴も失われていく。



6月24日 (金曜日) 曇りのち晴れ


涼しい!

熊谷では39.8℃と6月の暑さ記録を更新し、地獄のような一日だというのに、ここ北海道は半袖では寒い程のすがすがしい日だった。
昨夜来の雨も朝早くには上がり、終日ゴルフを楽しんだ。

ヤマボウシの花 ヤマボウシの花アップ

庭のヤマボウシの木に花が咲いた。まだ青みがかかっているが、まもなく真っ白になる。



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