今日、カメラ店で50mmF1.2を交換してきました。 さて、今年も教え子の晴れ着を撮影をしたのはよいのですが・・・。 結果は昨年以上にダメでした(T_T) 既にご存知かと思いますが、昨年の”F4ちゃん電池挿入ミス事件”を 教訓に、撮影数日前の機材点検。 そこでメインのTokina28-80mmに故障が見つかり、TamronSP24- 135mmがピンチヒッターに立ったのですが。 当日の機材です。 ○メイン:F100+SP24-135mm ○フィルム:Konica CENTURIA SUPER 400(27枚撮り) 当日は下り坂との天気予報でしたので、ISO400にしたのです。 また、このフィルムは昨年9月の運動会の際に購入したもので、 有効期限は2005.5まで。 冷蔵庫の出し入れを数回してます。 ○現像:Kodak外出しでKonicaペーパーにて焼付け ○サブ:F3+マイクロ105mm ○フィルム:フジ プロビア100 こちらのほうは使いませんでした。 撮影はご両親もこられましたので、とっとと撮影するべく、実家の前での 撮影になりました。 住宅街でしすので背景をボカしたく、絞り優先で絞り開放(80mmでF5ぐらい 135mmでF5.6でした)で撮影しました。 露出はネガでしたので、マルチパターン測光にしました。 全身写真や親御さんとのツーショットで35〜50mm、他はほとんど80mmと 135mmの画角を使いました。 しかし!! 現像から上がってきた写真は・・・とても面と向かって相手に渡せる写真 ではないです(>_<)。 非常に粒子がザラついてみえ、とても最近のフィルムとは思えません。 ちょうど、昔の白黒フィルムを四つ切りか半紙位に引き伸ばした荒れ方 です。 一昔前のコンパクトカメラで撮ったような写真です。 お父さんが車で待っていたこともあって、F3の方は使わず、F100だけで撮影 したことを反省してます。 |
(2005.9.7追記) |