成人式2004

今日、カメラ店で50mmF1.2を交換してきました。
さて、今年も教え子の晴れ着を撮影をしたのはよいのですが・・・。

結果は昨年以上にダメでした(T_T)

既にご存知かと思いますが、昨年の”F4ちゃん電池挿入ミス事件”を
教訓に、撮影数日前の機材点検。
そこでメインのTokina28-80mmに故障が見つかり、TamronSP24-
135mmがピンチヒッターに立ったのですが。

当日の機材です。
○メイン:F100+SP24-135mm
○フィルム:Konica CENTURIA SUPER 400(27枚撮り)
       当日は下り坂との天気予報でしたので、ISO400にしたのです。
       また、このフィルムは昨年9月の運動会の際に購入したもので、
       有効期限は2005.5まで。
       冷蔵庫の出し入れを数回してます。
○現像:Kodak外出しでKonicaペーパーにて焼付け

○サブ:F3+マイクロ105mm
○フィルム:フジ プロビア100
       こちらのほうは使いませんでした。

撮影はご両親もこられましたので、とっとと撮影するべく、実家の前での
撮影になりました。
住宅街でしすので背景をボカしたく、絞り優先で絞り開放(80mmでF5ぐらい
135mmでF5.6でした)で撮影しました。
露出はネガでしたので、マルチパターン測光にしました。
全身写真や親御さんとのツーショットで35〜50mm、他はほとんど80mmと
135mmの画角を使いました。

しかし!!
現像から上がってきた写真は・・・とても面と向かって相手に渡せる写真
ではないです(>_<)。
非常に粒子がザラついてみえ、とても最近のフィルムとは思えません。
ちょうど、昔の白黒フィルムを四つ切りか半紙位に引き伸ばした荒れ方
です。
一昔前のコンパクトカメラで撮ったような写真です。

お父さんが車で待っていたこともあって、F3の方は使わず、F100だけで撮影
したことを反省してます。

(2005.9.7追記)

HOME   Top page