ぼくは“ゆう”……、でもちゃんは、ぼくにいろんなふうに呼びかけるんだ。まずは“ゆう”、お返事をして欲しい時は“すずきゆうちゃん”そして普段は“ゆうた”が一番多いかな。その他にも“ゆっPiー”“ゆうBi〜”、この頃は、なぜか“バービー”“ViViちゃん”なんていうのまで加わってぼくに話し掛けているのかどうか? 頭の中がこんがらがっちゃうんだ!ちゃん!…ぼくは、こっちを向いてもらいたい時には、そう呼びかけるんだ。いつからかな? もう2年位前からかな、そう呼ぶようになったのは。初めは、ぼくの名前“ゆうちゃん”を繰り返し言っている時に、ちょっと失敗して、“ちゃん”だけ言ったら「はい! な〜に、ゆうちゃん。呼んでくれたの?」ってちゃんがいってくれたんだ。あれっ…て思って、もう一度“ちゃん”って言ってみたら「はい! な〜に、ゆうちゃん。呼んでくれたの?」って、また言ってくれたんだ。それから、ぼくはこっちを向いてもらいたい時には“ちゃん”って呼ぶことにしたんだ。ぼくが“ちゃん”といえば、何処にいても…そう、ちょっと遠くにいても、「はい! な〜に、ゆうちゃん」って返事をしてくれるんだ。それで姿が見えなくても、ぼくは安心するんだ! ![]() 七夕の日に我が家にお客様が来たんだ。ちゃんの三十年来のお友達が四人…。ちゃんをいれて五人み〜んな、もう世の中一般に言う“おばさん”だけど、話を聴いているとなんだか気持ちは30年前に戻っちゃって楽しそうだったな。皆それぞれ色々な体験をしてきていて、今は五人のうち三人は独身だけど、ちゃん以外はみんな子供がいるんだ。結婚、そして子育ての時期はなかなか全員で会えなくて、お年賀状友達の関係だったけど、友人関係は切れずに、ずーっと続いていたんだね。今やっとみんなが落ち着いて会えるようになったらしいよ。 ちゃん! ちゃんには、人間の子供はいないけど、ぼくがいるじゃない! ![]() これは、お友達の中の一人、Tさんの家のゴールデンの“hokuto”君だよ。hokuto 君は、つい最近、頭の表面に「腫瘍?」がみつかり、手術をして取り除いたばかりなんだって。この写真は術後のもので写真では分からないけど、お母さんの絵によると、こんな感じ。 ![]() ![]() ちゃんとお友達三人は、まだ小さかった頃の hokuto 君に会っているらしいんだ。とっても人懐っこくて可愛い仔だったって……。 もちろん今でも、身体は大きくなったけど、充分可愛いよね。 この間も、雷の音が怖くて水バケツをひっくり返して、お母さんに叱られ、サークルに自分から入り、寝た振りをしたらしいョ……。 もうじき5歳になるらしいけど7歳のぼくよりやっぱり子どもダネ! ぼくは雷も地震もへっちゃらサァ!(えっ、鈍感なだけだって!?)
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