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もし、カイロプラクティック治療を受けたいと考えた時に
公的な資格のある外国で学ばれた『D.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)』が
ご近所に開業されてていれば、とてもラッキーなのですが…
国内で開業されているD.C.は100人程度しかおられないとおもいます。
私は、伯父である若城弘治D.C.のご縁もあり、関西鍼灸短期大学に在学中からの約6年間
京都府の岩倉にある「若城整骨治療所」にて助手をさせていただいました。
そのころ一日平均30人の患者さんが色々な症状を訴えながら来所されました。
そこで伯父のカイロプラクティック治療を受けた患者さんが治癒していく様子を目の当たりにしました。
(単純計算で考えてみても…30人×20日×12ヶ月=年間延べ7200人!)
その日々は助手の立場とはいえ、カイロプラクティックに対する信奉と大きな自信となっています。
少し脱線しますが…
師匠あっての「弟子」という立場は、いい加減な事などできないものなのです。(笑) |