２００７年９月１６日（日）

久しぶりにブチ切れた

今日は宅急便さんが旅行に関する重要書類を持ってきてくれるので、それが届くまで外出する事が出来ません。なので、掃除、洗濯、庭掃除などなど家で出来る掃除という掃除をし、２０日から出かける旅行の支度をし、発送できる準備を整えます。実は２０日から海外旅行へ行く為、今日宅急便さんが運んで下さる書類がど〜うしても必要なのです。
書類が届いたら出発便を確認して、空港まで運んでもらわないと、明日も１日家にいなければなりません。貴重な連休ですからそ〜れ〜は避けたい。
「まぁ〜宅配便さんも『午前中に何時に伺うか電話をさせます』って言っていたし、もうすぐ電話が来るでしょう。」って思ったのが大間違い。

待てどくらせど電話が来ない。

午後５時を過ぎても来ない。「これはどう考えてもおかしいやろ！」と思い、電話をかけると「本日の営業はお休みです」ってコールが流れてしまいます。
「どうなってんだ？？（・＿・）？」
インターネットで本社を調べて電話。｢調べて折り返しお電話します｣と言われて１回電話を切ったらそれっきりかかってこない。
金曜日にこの宅配会社へ電話をかけて｢土曜日の７時頃に来てください｣とお願いしたら断られ、「じゃ〜日曜日の昼に来てください」とお願いしたら断られ、それでも我慢して連絡を待ったというのにこの醜態。もう最高にムカつきました。今度は支店に電話をかけて｢支店長を出せ！社長と連絡をつけろ！｣と猛攻撃！その後、かかってきた支店長に「社長と直接話しをさせろ！」と言ったら「あ〜電波が携帯の電波が・・」と言って電話が切れちゃって・・ダブルパンチで怒り爆発でございます。再度かかってきた支店長の電話で「すいません。携帯の充電がなくて・・」と言う言葉に「充電がない携帯で客に電話すんな！お前はアホか！ふざけんな〜！」と大爆発。結局私の荷物はとんでもないところに行っており、私が抗議をしなければ荷物はいつ届いたのやら・・って感じだったのです。もんのすんご〜〜〜く怒ったせいで、私の荷物はスーパー超特急の１９時３０分過ぎに届きました(笑)。ドライバーさんは何を言われたのかわかりませんが、もの凄くビクビクしていて荷物を置いてサッと逃げるように帰ってしまいました。確実に私はブラックリストへ載ったに違いありません(−＿−；＞ムカッ。あたいは悪くないのに・・。

こんなに遅くに書類をもらっても・・もう今日発送できないジャンか・・。
超〜頭にきている所にまた支店長から電話が・・。「明日私の家にお詫びに伺いたい」と言われたので「お前の為に大事な休みを１日あけていられるか！来るなら朝一番で来い！」と怒鳴りつけてガン切りです。明日の朝来たら・・・ただじゃおきません。

２００７年９月１７日（月）

送れてよかった・・・

朝起きて、一番に海外旅行専門宅配便に電話をし、今日中に荷物を取りに来てもらえるか打診をしたら午後には伺えますと言ってもらえて一安心。でも荷物を取りに来てもらえるまでやはり１日缶詰状態なんですよねぇ。

そんなこんなをしていたら午前中にインターホンが鳴りました。出てみると昨日の支店長が立っていました。｢どうぞ｣と言うと、「いえここで」と言って、玄関でお詫びを言うので、何故私がこんなに怒っているのか、やぶからぼうに怒っているわけではない事を、再度きっちりとみ〜〜〜〜っちりと説明＆説教しておきました。手土産はもちろん１００％つき返しです。だってお菓子を見たり、食べたりする度にムカつくから嫌なんです。
まぁ〜いずれにせよ、もう書類は無事に届いたわけですし、荷物も今日中に取りに来てくれるという事ですし、めでたし♪めでたし♪本当に送れて良かったです。

２００７年９月１８日（火）

もの凄く眠い・・（-＿-）ｚｚｚｚ

ここのところ、姉に頼まれたグラスを必死でリッツェンしています。２０日から夏休みをとって旅行へ行くので、それまでにはなんとか形にしたいと思っているのですが・・仕事から帰ってからのリッツェンや、カッティングはなかなかキツイものがあります。期限は１０月１０日。グラスの底に絵柄をブラストする予定なのですが、ブラスト出来る日が１０月５日しかないので一発勝負って感じになってしまうのではないでしょうかねぇ〜。
とにかく皆様に喜んでいただけるような作品を作りたいと思っているのですが、手彫りは同じ物が１つたりとも出来ないものですからなかなか難しいです。クリスタルなら粒子が細かいので彫りやすいのですが、クリスタルじゃないグラスはこれまた彫りにくい。
でも頑張りま〜す♪

２００７年９月１９日（水）

カラス

今日は出向していた方の送別会だそうです。１ヶ月の出向だったのが２ヶ月に延びたのかな？とても物静かな方だったので、ほとんどお話をする機会もありませんでしたが、送別会に人が少ないのは寂しいでしょうし・・特に用事もないので参加をする事にしました。
６時４５分に居酒屋で送別会と言われたのですが・・
仕事が終わりません(≧◇≦)。
「今日中に終わらせないと明日から夏休みなのにぃ〜。」しかもハプニングまで起きて大パニック。結局「胃が痛い」と苦痛に満ちた顔をしている浜ちゃんに相談しつつなんとかハプニングを脱却した時間はすでに８時を過ぎていました。それでも送別会にはなんとか間に合ったので遅刻参加です。

が！しかし！参加してみてビックリ！

今まで私が飲んだことがない派閥のメンバーだ・・（・◇・；＞。
(−＿−；）ん〜〜〜〜〜ん。まっいいかっ(笑)。
「わらさん。焼酎のロックですよね〜〜」といわれたので「はい」と答えるとみんな少々驚いた顔をしていました。｢水で割ったら焼酎が可哀想でしょ｣と言うと「わらさんは酒飲みだぁ〜」って驚いていたけど、私は全然気にしません。だってもうすでにみ〜んな酔っているから、明日になったら私が何を飲んでいたかなんて覚えているはずがないもんね(笑)。

私の隣の席には、私があまり得意としないおしゃべりカラスが鎮座です。カラスはお酒が相当入っているらしく、聞いてもいない噂話や本当話をガンガン話してくれました。会社の上層部情報に詳しいカラス。会社の裏情報に詳しいカラス。情報に疎い私にとって彼の話は大変興味深かったです(爆)。

２００７年９月２０日（木）

今日から夏休み♪

今日・明日と夏休みをいただき、プラス３連休を利用して母とモルディブへ遊びに行ってきま〜す。ちょっと奮発して水上コテージをチョイス致しました。水上コテージに１度泊まってみたかったんですよねぇ〜(＾◇＾)ｖ。
木曜日だけ直行便が飛んでいるスリランカ航空にていざ出発！モルディヴ“マーレ”までは９時間半。連日睡眠不足の私はここでガッツリ睡眠をとりたい！＆映画も観たい！＆ゲームもしたい！楽しみが膨らみま〜〜〜す（＾ｖ＾）ﾑﾌﾌ
飛行機に乗ると私の隣の席はスリランカ人の男性が座っていました。なにげに私を見ている気はしたのですが、私はスリランカ語も英語も話せませんので、視線をあわせないようにしなくては・・・。

離陸して１時間くらいたった頃でしょうか？？突然隣のスリランカ人が話しかけてきました。彼は１年間日本で仕事をしていたそうで、これから母国へ帰るところなのだそうです。１年間しか日本にいなかったにしては相当日本語が上手だったので、相当苦労をしたんじゃないかな？小さなメモ帳を２冊も出して、色々と私に話しかけてくるのですが、たま〜に「課長！もう１杯行きますか？」とか、笑えるメモが出てくるので｢誰が教えたんじゃ！｣と笑ってしまいました。彼は私に「努力は人を裏切らない」と何度も言います。そして５０歳・６０歳になっても現役で働く、働き者の日本人は素晴らしいと絶賛していました。
これからしばらく大好きな日本語が話せなくなるのが寂しいらしく、ず〜〜〜っとず〜〜っと話しかけてくるのですが、私はブッチャケ眠い。もんのすんごい眠い。
「わらさん。眠いですか？」と聞かれるたびに「はい。眠いです。」と答えると、「それは私の話が楽しくないからですね」と言うので「いえいえそうではないです」と、否定を繰り返し、それが何度も繰り返し繰り返し・・。もう不幸のずんどこ！あっ違った！不幸のどん底状態っす（*０*）ハヒ〜眠いよ〜。

彼はなにやら有名人なのか？はたまた日本人の私と話しているのが珍しいのか？機内に座っているスリランカ人達が入れ替わり立ち代りやってきて彼に話しかけてきます。それが１人や２人じゃないんです、何十人も入れ替わり立ちかわりやって来るんです。そんでもって、必ず言葉の中にジャパン的な言葉が入るので私の事を話しているのでしょう。これってちょっと怖いですよぉ〜。何を言われていたんでしょうね？仕舞いには「わらさん。電話番号を教えて下さい」とひつこく言われ、眠いしウザイし超〜迷惑。結局私はほとんど睡眠を取ることが出来ず、モルディブへ到着する羽目になりました。私はマーレで降りますが、彼らはこのままこの飛行機に乗って母国へ帰ります。名残惜しそうな顔をしてくださる彼に私は笑顔で握手をして「じゃお元気で」と言って飛行機から降りようとすると、機内にいた沢山のスリランカ人達に「さようなら〜」的な感じで見送られ超〜ビックリ。「ますます彼が私をなんと言っていたのか気になる（-＿-；＞」手を振る私をこれからスリランカへ向かう日本人観光客は不思議そうに見ているし、なんかちょっとだけ恥ずかしかったです。

結局かたくなに携帯番号を教えなかった為、日本にいる知り合いの携帯番号を手渡され｢必ず連絡してください。そうじゃないと私は日本が嫌いになる｣と言われたのですが・・
「（＾◇＾A　え〜そうなの？困ったなぁ・・じゃ〜日本が嫌いになるって方向で・・すいません（´人｀）」

２００７年９月２０日（木）

星に願いを・・・

マ―レの空港に到着し、ホテルのクルーザーを走らせる事１時間。ようやくホテルに到着です。夜中なので海の美しさはわかりませんが、水上コテージは想像以上に広く、快適で200％以上の満足を与えてくれました。バルコニーに出てデッキチェアーに寝そべると、と〜んでもない数の星・星・星・・・。思わず「どんだけぇ〜〜〜〜」って叫びたくなってしまいます(笑)。流れ星もビュンビュン流れまくっていてこれなら願いが叶いそうな気持ちになります。吹く風も心地よく、このままチェアーで寝てしまいたいくらい心地のよさにこれからの旅の喜びが膨らみます。でも、ここでもチェアで寝てしまうと自分の家と変わりがなくなっちゃいますから、今宵はゆっくりと布団で寝ることに致しましょう。
目覚めた時の海の色が楽しみだなぁ・・・・。

２００７年９月２１日（金）

目覚めても夢の世界・・

目が覚めると目の前は信じられないくらい美しい海が・・。果てしなく続くエメラルドブルーの海・・。これはヤバイ！かなりヤバイ！もう絶景に気絶寸前です。このホテルはプライベートを重視したホテルなので人もほとんどおらず、見渡す限りの海と空を独り占め出来るようになっています。東京ドーム９個半くらいあるこの島（ホテル）は自転車かバギーを乗らないと移動が出来ません。スパとかゴルフとか、テニスとか、遊ぶところは色々あるのですが、今回は滞在期間も短いですし、最小限の予約しかとりませんでした。
毎日、時間に追われてあくせくしている私にとって、最大の敵は時計であり時間です。
予約をとってしまうと「その時間まであと○時間」とかって、時間を気にしてしまうでしょう。私はそれが嫌なんです。とにかく大好きな海と空を好きなだけお腹一杯見ていたい・・。好きなときに寝て、好きなときに起きて、ただただ美しい海を見る。海以外の観光は今回私にとって不要なのでございます。

２００７年９月２１日（金）

このマヨネーズは何に・・・・？

夜は予約をしていた日本レストランへ行きました。このホテルのレストランは朝食・昼食・夕食がいただけるインターナショナルレストランと、夕食がいただける日本レストラン・中東グリルレストランの３つしかありません。なので、インターナショナルレストランは朝食ですでに頂いているので、日本料理にしました。お寿司はおかわりをしちゃったくらい美味しかったですよ。NORIさんという日本人の板前さんがいらしてとてもよくしていただきました。ただ日本酒を使ったカクテルはトイレの芳香剤のような味がしてまずかったです(笑)。モルディブへ来るお客様は６割がヨーロッパ人なのだそうです。日本人は１割くらいだと聞きました。確かに日本人は少なく、新婚さんばかりだったかな(笑)。
お寿司を頼むと、ガリとわさびとマヨネーズが小皿に乗って出てきましたよ(笑)。もしかしたらお寿司を醤油ではなくマヨネーズでいただく方がいるのかもしれませんね。
隣の外人さん達はなにをいただいているのかと思って覗いてみたら、お寿司を数貫と、天ぷらを食べて、最後にコーヒーを飲んでいました。寿司にコーヒー・・・(−＿−；＞う〜ん・・・う〜ん・・斬新です(笑)。

２００７年９月２２日（土）

モルディブの夜明け

早くに目が覚めたので、母と二人でデッキチェアーに寝転がりながら夜明けが来るのをず〜っと眺めていました。満天の星が少しずつ夜明けの光に姿を隠し始める頃の景色はそれはそれは絶景でございます。

「さぁ〜母さん。今日は何をしましょうか？」
「いえいえわらちゃん。今日ものんびり致しましょう」
って〜事で、朝食をいただいたあとはまたしてものんびりタイム。
そうそう！朝食を運んでくださる方と片言でお話をさせていただいたのですが、モルディブ語で｢こんにちは｣は｢キヒネッタ　ハール」と言うそうですよ。
「ありがとう」は「shukuriyaシュクリヤ」。｢どういたしまして｣｢マルハバ｣。
「おはよう」は「Ｂaajeveri　Ｈedhune　バージュレリ　ヘンドュネ」。
「こんばんは」は「Ｂaajeveri　Ｍendureh バージュレリ　メンデレ」。
「おやすみ」が「Ｂaajeveri　Ｒeygadeh バージュレリ　レーガンデ」と言うそうですよ。
モルディブへ行かれる際は、ちょいと試してみてください。

このホテルは１室に１名のヴィラホストさんがつきます。私のお部屋はクリスティーナという可愛い女性の方が担当をして下さいました。クリスティーナは私がリクエストをした時間にやってきて、３種類の中から好きな香りのオイルを選ばせてくれて、そのオイルでフットマッサージをしてくれます。母も私も昨日はしゃぎすぎて相当日焼けをしてしまった為、足がとんでもなく熱い感じになっているのを心配してくれたので、｢痛くないから大丈夫ですよ｣と言うと「それなら良かった」と笑っていました。クリスティーナはタコだらけの私の足を不思議そうに見ているので｢仕事で毎日ヒールを履いているからね｣と教えてあげると｢足がリラックス出来ていないのね。｣と言いながら一生懸命にマッサージをしてくださいました。私も自分の足をこんな風にまじまじと見た事がなかったので、タコだらけの自分の足を見てちょっと切なくなりました。明々後日にはまたリラックス出来ないヒールを履いて動き回る私の足・・・。
「今日はスリッパも履かず、１日裸足でいよう！働く私の足にモルディブの美しい世界を見せてあげよう」と心に誓うモルディブの朝・・。

昼食はサンデッキで軽く持参したお菓子と、毎日お部屋に置いて頂けるフルーツと、ビールで乾杯。室内には持参したＣＤが１日中流れていて心地がいいっす（＾ｖ＾）♪

このホテルには３名程、日本人の方が働いていらっしゃるらしく、1人は昨日お会いした日本料理屋のＮＯＲＩさん。そしてインフォメーション係のＮＡＭＩＫＯさん。（あとの１名はお会い出来ませんでした）ＮＡＭＩＫＯさんには本当に色々とお世話になりました。英語がうまく伝わらなくて心配だった事とかの確認もさせていただきましたし、島内の案内もしていただきました。何もしたくないとはいえ、やはりホテル内の観光くらいしないとねぇ〜(笑)。思っていたよりも施設が充実していたのには大変ビックリしましたし、島内（ホテル）観光はとても良かったです。ＮＡＭＩＫＯさん♪ありがとうございました。

２００７年９月２２日（日）

日本では味わえないディナー

夕飯はクリスティーナに頼んで中東レストランを予約してもらいました。ついでにバギーの手配もしてもらっちゃいました(＾ｖ＾)ｖ。このレストランはこれまた日本では味わえないような面白いレストランで、まずドリンクを飲むコーナーが設置されています。私と母は絶景が独り占めできるソファ〜のブランコに案内され、絶景を眺めながら感動の絶叫(爆)。そしてゆらゆらと風に触れるブランコソファに寝転がりながらすご〜くでっかいグラスに入ったローカルビールをいただきました。たぶんこの席を案内していただいたのは超〜ラッキだったんじゃないかな？とっても感激しました。
そのあとは海岸縁のテーブルに案内され中東グリルのビュッフェに舌鼓。母はデッカイグラスに入ったビールとシャンパンを飲んだので、少々酔ったのか？いつもよりも更に高いテンションで｢美味しい♪美味しい♪｣と喜んでいました。私はそんな母の嬉しそうな笑顔を眺めながら「ここに来て良かったなぁ〜」としみじみ思いつつ、ビールの量に膀胱が惨敗していたのでトイレへひた走るのでありました(笑)。

２００７年９月２２日（日）

太ももファイアー

余談ですが、現在モルディブは雨季らしく、この日の夜は怖ろしいくらいの豪雨と、雷雨になりました。こんな時、水上コテージってちょっと怖いですよね。でも、豪雨よりも雷雨よりも怖いのは“日焼け”です(笑)。も〜〜〜〜う油断しすぎちゃったのか、はじけすぎちゃったのか、ふとももが真っ赤になっちゃって、薬を塗っても効きゃ〜しません(笑)。まさしく“太ももファイア〜”でございます。鏡を見るたびに顔の色もどんどん黒くなっていってるし・・腕も真っ黒になっているし・・
(−＿−；＞こりゃ〜会社にチョコレートを買っていかないとダメだなぁ・・
っていうか、顔の皮なんかむけた暁には、会社でジャイアンや浜ちゃんにいじりたおされちゃいます。年齢はダントツ上なのに、なぜかいじられキャラな私・・(−＿；）これは絶対に阻止したい。
顔にパック！ももに保湿クリーム。そして外は嵐・・・。今夜は壮絶な一夜になりそうです(笑)。

２００７年９月２３日（日）

夏の終わり・・

昨夜の豪雨が嘘のように、朝は気持ちいい風が吹いています。今日はモルディブ最終日です。チェックアウトは１２時なのですが、ホテルを出るのが１９時頃だと聞いたので、レイトチェックアウトをリクエストし、出発までお部屋にいられるようにしました。

もう最終日になると母も私も所々の皮膚にファイアーが起こっておりまして、なかなか海で泳ぐ事は困難になりました(笑)。でも各々過ごしたい場所に腰を下ろし、ファイアー箇所をカバーしながら最後のモルディブを楽しみます。
私はハンモック。母はデッキチェアー。

１９時頃になると夕日がゆっくり沈んで行きます。ぶ厚い雲が太陽を隠してしまうので、クリアに日が沈む様子は見れませんでしたが、こんな夕日の沈み方もなかなか素敵じゃないですか？

さてさて、そろそろチェックアウト。この海とも、お部屋とも夏休みともお別れです。
ありがとうモルディブ。素敵な夏の思い出をありがとうございました。

そして私と母は飛行機に乗って一路日本へ・・・・

２００７年９月２４日（月）

お仕事モードにチェンジ！

午前１１時過ぎ。無事日本へ到着。
家へ帰ったらまずお風呂へ入って、そして荷物の整理をしなくては・・。
そして、明日は仕事。明後日から出張なので、気分を夏休みモードから仕事モードに戻さなくちゃね。
あ〜〜〜いい夏休みでした。奮発した旅行だったから、明日から頑張って働かねば！
わらちゃん！頑張りマッスル

２００７年９月２５日（火）

やばい！皮がむけてきた！

朝起きて化粧をしようと鏡台を覗き込んでビックリ！
やばい！顔の皮がむけてきている・・・あんなにパックしたのに・・くそぉ〜〜〜！！
しかも昨日よりも黒い（・０・；）マジデ・・

ファンデーションをいつもよりも多めにパタパタして会社に行くも、時すでに遅し・・。
経理さんに「なんだよ！その顔。どこいったんだよ。馬鹿じゃないの？いい歳してぇ〜。しかも明日からゴルフコンペ接待なのにぃ〜」と、いじられまくり・・。
(−＿；）くぅ〜〜〜〜。わかってるよぉ〜そんな事ぉ〜（泣)
鼻の皮がむけて赤くなっているので｢トナカイか！｣とまで言われ、『真っ赤なお鼻のぉ〜トナカイさんは〜』と何度も歌われてしまいました。
こりゃ〜〜〜〜明日のゴルフコンペの接待はかなりいじられそうだなぁ・・（-＿-；＞。

２００７年９月２６日（水）

今日から出張です。

明日、会社のゴルフコンペがあるので、今日から前乗りしてお客様を接客するそうです。なぜかわかりませんが、その接待係りに私は任命されておりまして１１時に会社を出発することになっておりまして・・・・。なぜ私が任命されたのかは未だ不明です(謎)。
女性メンバーはお姫様、社長秘書、お姫のお友達、私←確実に場違いでしょ(爆)
男性メンバーは総務部長、経理さん、浜ちゃん。他に営業所の営業さんが２名お手伝いに参加です。ますますなんで私なのか・・不明です(≧▽≦)ワッハッハ
実は今日は朝から体調が絶不調で、薬を飲んでも全然胃痛も頭痛も治らず接待どころじゃないんですよねぇ〜。

大きなワゴンを借りて７名全員で乗り込みます。大勢で賑やかに車を走らせると、これから仕事って感じはしなく、なんとなくドライブ気分です(笑)。経理さんと浜ちゃんが凄く車内を盛り上げてくれるので、この分だと痛い胃痛も腹痛も散らして現場へ着くことが出来そうかな。

現場へ着くとすでに社長も副社長も到着しており、車内のワイワイ騒ぎは一変してちょっとした緊張感が走ります。特に男性陣の緊張度は凄いものを感じます。お部屋は個室を用意してくださっていたので、本当に、本当に、ほんと〜〜〜に超ラッキ〜(＾ｖ＾)ｖ♪ 荷物を置いたらすぐにロビーへ戻ってミーティング。そのあと少しだけ休憩時間を取ったあと宴会場へ行きました。長い長い１日の始まりです。
経理の方に｢全員の名前を覚えて｣と言われてたけど・・・それはどう考えても無理だよぉ〜〜〜(≧△≦)私にはみんな同じ顔にか見えないよぉ〜（泣）。 お名前は申し訳ないけど覚えられませんが、皆様が楽しい思いを持って翌日ゴルフ場へ行かれるように心を込めてお酌をします。だってそれが本日の私の仕事(任務)ですからね（＾ｖ＾）。そこをキッチリやらないと、呼ばれた意味がないですもんね(笑)。
ただですねぇ〜。経理さんが私の顔や腕が日焼けして黒過ぎるのをからかって、黒塗りのテーブルを指差しながら「テーブルと腕が同じ色だ！」とか、｢トナカイが勺してる｣とか言うんですよぉ〜〜。いじられるなぁ〜とは思ったけど、こんなにいじられるとは・・・（-＿-；＞ﾄﾎﾎ

2次会はカラオケ大会。もちろん私は歌いませんよ。裏方ですし、酒の注文、カラオケのリクエスト取りに大忙しですからね(笑)。カクテルがいいと言われればどんなカクテルがお好みなのかを聞きながらバーテンさんと相談したり、ロックを飲んでいる方にはチェイサーをつけたり、酒飲みにしかわからない仕事と言いましょうか・・だてにこの歳まで生きていませんからね〜(笑)。前職のノウハウをフルに活かして働きまっせぇ〜(爆)

そして、カラオケが終わってお部屋に戻り、鍵を閉めた瞬間！胃痛と腹痛と疲れがドドッと溢れ、私はそのままベットの上に仰向けにバタンキュ〜。お布団をかける事もなく、枕に頭を乗せる事もなく、そのまま気絶したように寝てしまいました。

ちなみに私が気絶をしている時に、1階下の部屋に泊まっている浜ちゃんと、経理さんは営業所の女性営業マンをビックリさせようと、お尻を出してバルコニーに立っていたそうです。
(−＿−；＞二人とも子持ちのパパなんですけどねぇ・・。ほ〜んと元気でお茶目なパパさん達ですよねぇ〜(笑)。そのお尻は見たくないので、気絶していて正解でした（爆）。