2005年中欧の旅  3月22日から4月1日 まで
阪神航空旅行のフレンドツアー「きらめく中欧11日間」に参加。
ハンガリー → オーストリア → チェコ をバスで巡る。

ハンガリー1030万人 マジャール語(ウラルアルタイ語族−フィンランド語と親戚関係、日本語とも遠戚)
首都ブタペシュト210万人・行政、芸術、観光都市 世界遺産の街

ドナウ川、立派な橋:自由橋
立派な建造物:鎖橋
鎖橋の入り口の守護獣
バスの中から国会議事堂を望む。ペシュト地域にある。


英雄広場・建国一千年を記念して、1896年に作られた。ペシュト地 域 英雄広場・建国の歴史を彫像にしたもの。

ブダ地域にある王宮の岡、第二次世界大戦での銃痕が壁に。
ベートーヴェンが住んでいた家。

王宮の岡から鎖橋を望む。
王宮の岡にある「漁夫の砦」

聖イシュトヴァーン大聖堂。
聖堂内部、
センテンドレ Szentendre セルビア人6千人が定住して出来た町。職人、商人の町。芸術家達がこよなく愛した町・
陶芸美術家コヴァーチ・マルギット博物館・宗教的・魂が洗われる     ブタペシュトの北20kmにある町、中世の佇まいを残す。
パンノンハルマ修道院へ
この男子修道院は研究所か大学の趣

ベネディクト派。10世紀に建設された。増改築が幾度も行われた。
1486年増築のプレート、右は、35万冊の蔵書を誇る大図書館、
さらにその右は、14世紀に立てられたお堂の内部、
オーストリア 首都ウイーンへ

クリムト絵画で有名なベルヴェデーレ宮殿の窓から;。
民族衣装で着飾った、観光客を楽しませるヴォランティア
シェーンブルン宮殿内部
シェーンブルン宮殿の大庭園;向こうの建物は、グロリエッテ GLoriette
シェーンブルン宮庭園内、アメリカ人観光客
中央墓地にて、敬愛するヨハネス・ブラームスの墓


地下鉄沿線の青空市;何でもある。
    店先のワイン陳列。
美 術史美術館では、大好きなブリューゲルを堪能。その隣の、自然史博物館入り口
巨大な岩塩の柱
金塊!
       恐竜の骨格標本はこの他 に も。
 隕石に触る。 恐竜の脚の大きさにビックリ!
国立オペラ劇場
当日の演目は「ラ・ボエーム」
ザルツカンマーグート、ハルシュタット世界遺産の町


ハルシュタット湖、絵のような風景
ザルツカンマーグート=塩の領国での塩採掘労働者を称える石像

ザンクト・ギルゲンの骨董品店面白い物が沢山。
ハルシュタットの町で見かけたネコ専用の階段

サンクト・ギルゲンの街角にある気象測候三機器
モーツアルトの母の生家
ザルツブルグ 世界遺産の街

       モーツアルトの家の内 部、
左;モーツアルトの生家、右;モーツアルトの家;博物館

モーツアルトの音楽を演奏してくれたレストラン
ミラベル庭園


町で見かけた日時計
ヘルベルト・フォン・カラヤンの居宅

ホーエン・ザルツブルグ城塞内部
城塞内部の教会、日時計が見える。
城塞内部が人形劇博物館・展示館・即売場になっている。
人形劇博物館への呼び込み人形
チェコ共和国 1033万人、チェコスロバキア語、スラブ語でロシア語に似ている。公園のベンチに座っているご老体にロシア語 で話しかけたら応答してくれた。 
チェスキークロムロフ 世界遺産の街


モルダヴァ河に抱え込まれたため息が出る美しい街
チェスキークロムロフ城内、中庭、だまし絵の「窓」が面白い。
      丁度ローマ法王ヨハネ・パ ウロ二世が亡くなられた、追悼のために肖像が祭壇の前に置かれていた。
城の塔を望む。(さしずめ立派な天守閣}、右聖ヴィート教会
首都プラハ 121万人 世界遺産の街 
ケプラーとチェコ・ブラエが住んでいた所、好きなドボルザーク縁の地、似非社会主義を批判して自由を求めた国民のいるところ。

プラハの名所;カレル橋;橋と言うより広場の感。
宝珠代わりに立派な彫刻が沢山。
   
ヨハネス・ケプラーがすんでいた家。
天動説による天文時計、1410年製作。
市庁舎前広場にあるヤン・フスの像 ケプラーの師、ティコ・ブラエの墓があるティーン聖母教会。

火薬塔
あの歴史的バーツラフ広場、
       黄金の小道にあるフラン ツ・カフカの家。カフカが1917年に仕事部屋として使った。

国立博物館


聖サルヴァートル教会、オルガンコンサートが開かれた。
市民会館地下が巨大なビアホール
聖サルヴァートル教会の正面。
カレル橋夜景