ヨットに乗りませんか?

ホワイトホークは末永くヨットに乗ってくれる若者を募集しています。

ヨットやクルーザーと聞くと、「乗ってはみたいけど、ちょっととっつきにくいなあ?」と思われている方も多いのではないでしょうか。でも、そんなことはありません。大半のヨットはクルー不足で、乗りたいという方がいれば大歓迎されるはずです。もちろん初心者でも。

ヨットに1人で乗って走らせることは難しいことではありません。それなりの装備があれば1人で世界一周することさえ可能です。 しかし、本当に安全に効率よくヨットを運航するにはその船に適した人数のクルーが乗り込む必要があると考えます。
クルージングではワッチ(航海当直)体制を組み、交代で休息をとりながら航海します。錨を打ったり、入出港の時などにはそれなりの人員配備があれば安全です。
レースでは船やセイルのポテンシャルを最大限に引き出して速く走らせる必要があります。そのためにはそれぞれのポジションについたクルーがそれぞれの仕事をこなし、息の合ったクルーワークが重要になります。

「ホワイトホーク」は全長31フィート(9.5メートル)のセイリングクルーザーで宇和島市を船籍港としています。
レースとクルージングの両立を目的とし、宇和海のみならず時間さえあればどこへでも出かけて行きます。もちろんヨットに乗るだけではなく、船体やエンジンの整備、小さな改造や補修などは自分達で行います。

若い人達に、海や自然のすばらしさ、自分達でなにかを成し遂げることの大切さをもっと知ってもらいたいと思います。
青い空の下、青い海の上で爽やかな宇和海の風を感じてみませんか?興味のある方は気軽にご連絡ください。

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