国家試験と向き合う1週間
来週の今頃は、プレッシャーに押しつぶされそうになっているでしょうね。でも、大丈夫。周りの人たちはみんな同じプレッシャーに耐えていますからね。
さて、残り1週間となった今週はどう過ごしたらよいのでしょうか?そんな試験までの1週間の過ごし方を紹介しましょう。あくまで、私が国家試験に臨んだ時の過ごし方ですけどね。
@7日前〜4日前
試験会場が遠方で宿泊型という人はそろそろ、荷造りをしておきましょう。試験日が近付けば近付くほど、勉強しなければ…という不安に襲われますからね。早めに準備をしておけば、それだけでも安心材料が増えるはず。
それと、この時期になったら、極力外出は避けましょう。インフルエンザやノロウイルスを貰ってしまっては今までの苦労が水の泡になってしまいます。自宅でしっかり体調を整え、睡眠時間もしっかり確保しましょう。試験前日なんてとても眠れる心境ではないので、寝れるときにたっぷり寝ましょう。1週間前になって沢山のことを覚えるのは不可能ですし、今までの自分を信じて!!
A3日前〜前日
一番最初にするべきことは、受験票を忘れないようにということ。。私の友達の中にも、受験票を忘れて大騒ぎになった人がいましたから。余計な不安を作らないためにも、受験票はきちんと荷物の中に入れておきましょう。
それと、ここまできたらあとはイメージトレーニングも必要かもしれませんね。合格発表で自分の番号があることを想像するもよし、人生最後の春休みを想像するもよし、とにかくマイナス思考だけは捨ててください。
また、前日、若しくは2日前に試験地入りをする地方の方は、マスク持参で移動してください。バスや電車などは多くのウイルスが飛び回っています。社会福祉士の試験のみの人であれば、潜伏期間もあるので試験終了後に体調を崩すことになるかもしれませんが、精神保健福祉士の国家試験を受けるという方は、2日間体制で試験に臨むことになります。最悪の場合、2日目に体調を崩してしまう…そんなこともあるかもしれないので、マスクは必須です。
それと、、、慣れない土地では不安が付きまといますよね。天候も分からないですし。今年は心配はないとは思いますが、首都圏では少しの雪で交通が麻痺してしまいます。ですので、前日には必ず交通機関を確認し、時間も計っておきましょう。細かいことは別項目にて紹介しますね。
あくまで、上記の過ごし方は一例です。毎日勉強付けでも構いませんが、やっぱり体調管理が一番大切な時期になります。当日、ぶっ倒れてしまったら1年間の苦労は水の泡。。ちょっとでも体調がおかしければゆっくり休むのも大切ですよ!!