国家試験まで50日をどう使う?
冬将軍到来の12月を迎え、焦りもピークに達しているでしょう。焦らず頑張りましょう…そんなの分かっててもなかなかそうもいかないでしょうね。別に焦っていいんですよ。みんな焦っているんですからね。
前回80日に立てた計画は順調にこなせましたか?大抵の方は遣り残しが沢山ある、、、でしょう。完璧にこなせた人はほとんどいないと思います。完璧にやれるようなら、このHPになんて来る必要ないですからね。というわけで、完璧にこなせていないこと前提に、改めて試験当日までの計画を立て直しましょう。もう沢山ある参考書は押入れに押し入れて!!
(1)試験までの50日〜30日(再度計画作り)。
<問題分析と受験対策(KUMI出版)&模擬試験の問題と解説>
今までいろいろ書き込みを加えて、自分なりのノートに仕上がっているテキストですね。まだまだ、全て書き込み終えていないという人も多いですよね?ですから、引き続き、模擬試験を活用して、書かれていない項目を関連項目のページに書き込んでいきましょう!!
平行して、以前(80日編)にご紹介した1週間単位の日課に沿って、各科目20問ずつ解いていってください。5年分ですので3週間、およそ1月頭までには1通り終わりますよね。ここで注意!!問題を解くときには選択肢に捉われたとき方は辞めましょう。あくまでそれぞれの問いに対して○×で答えてください。そうでないと問題を解く意味はありませんから。間違った問いには印を付けて、きっちりと覚えておきましょう。後日、もう一度チャレンジして、確実に正解できるようにしましょう。
余力がある方は、模擬試験の問題をもう一度解きなおして見ましょう。意外と同じ問題に躓いてしまったりしますが、過去問と同じように解いて、確実に自分の力にしてしまってください。それでも、余力がある方は…「社会福祉国家試験模擬問題集2006(日本社会福祉士会/中央法規)」を購入して、模試と同様に活用⇒KUMIテキストに書かれていない項目を関連項目のページに書き込んでいきましょう。ここまでやれれば…。。
<国民の福祉の動向2006>
何度も言いますが、1月まで大切に本棚で寝かせて置いてくださいと述べましたが、ホントにまだ寝かして置いてください。
(2)試験までの30日〜10日
12月一杯を使って、自分だけの参考書が出来上がるはずです。過去問にも取り掛かりある程度は自信もみなぎってきているでしょう。さて、昨年は、この時期に過去問をようやくやり始めた私ですので、上記の計画は、正直この時期まで延びても大丈夫です(多分…)。だから、この時期には特にびっちりと計画を入れず、ゆったりとした日取りにしていいと思います。計画通りに進んでやることがない…そんな人はあまり多くないと思いますが、そんな時は書店で新たな参考書を購入しましょう!!
それと、ここでようやく国民の福祉の動向2006を手に取りましょう。机でじっくり…そんな使い方は必要ありません。トイレのお供、布団に横になりながら、通勤通学の書籍として、テレビのCM中、お風呂で、、、とにかく隙間時間に見るだけでいいんです。1ヶ月くらいなら頭の中に残りますからね。そんなでいいんです。
(3)試験までの10日〜前日
特にまだ意識しない方がいいでしょうね。1月前半までにはこの時期の過ごし方をご紹介しますね。
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