先月ホイールを交換しましたので、次はローダウンだ!・・・といきたいのですが
予定外の出費がありましたので今回はサーモスタッドを交換してみたいと思います。
とゆうのも春あたりから水温が上がらない症状が出てまして、the13thさんに話を聞いてみると
「サーモが開きっぱなしになってるのではないか」との事。
タジエータ液の寿命は短くなりますが車本体に悪影響は無いらしいので今まで放置してきましたが
さすがに冬場は怖いですし、ヒーターはぬるい風しか出ません。
それにアイドリングで上がった水温計の針が
走行中に一気に下がるのは精神衛生上よくないので直す事にしました。
X文字さんに新品のサーモを買ってきて頂いて(ありがとうございます!!!) 早速交換です。
まずは古いサーモを外さなければなりません。
エンジン内の冷却水が漏れてくるらしいので下にタオルを敷いておくことにします。
2つのボルトを外してサーモ本体を・・・ドップァァァァーーーー!
「ヒ、ヒイィィィィ!」
こんなにも大量に溢れてくるとは、パニくって頭の中が真っ白に・・・
もう写真をとる余裕なんてありませんでした。
とりあえず新品との比較写真だけでも、と一枚。

確かに古いのは開いているような・・・まあ何であれ、ここまできたら交換以外に道はありません
外したのと逆の手順で付けて、漏れた分の冷却水を補充して・・・
さらにアイドリングしてエア抜きとやらをしなければならないようなので
この間にチマッと内装を塗装しました

そろそろいいだろうと、エア抜きで減った分をさらに補充します。
ラジエーターキャップを開けて・・・ブシュウゥゥ!
「ヒ、ヒイィィィィ!」
見事にボイルしていました。しかも開けるのはコッチじゃ無かったようです。
もう一度やり直して、なんとか作業は終了。
ふぃ〜、終始テンパリっぱなしでしたが無事に(?)治せたようです。
こんなに疲れたのは久しぶりでした。