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「I hate rains」
君を思い出すから 雨は嫌いなんだ


「SA」
僕のこの手が一つだけ守れるなら
この寝顔を怯えさせやしないよ


「LETTER」
時代がメモしてきた人間の進化と罪を
稲妻の如く走り書きしている自分が笑える


「夜空」
いつか君が言ったキレイな夜空を
今夜は一人で眺めてみるよ


「キレイなもの」
たくさん欲しいと嘆いても
使える金にも限りがあるけど

「Insistence of Raws」
知った風な人には慣れたはずなのに
どうしてまだ許せないんだろう


「Hello new world」
そんでまた傷付けあってから
新しい世界を作ろう


「distance」
今年もあなたを待ったままで
冬の足音が聞こえてきました


「雨上がれ!」
もう早く止まないかな
場所を選んでくれないかな ああもう


「つくし」
向こうのつくしと同じように
少しずつ伸びていけばいいさ、ねぇ?