赤札堂田原町
下町を中心に展開するスーパーマーケットチェーンのひとつ。珍しいものを扱っているわけではないが、野菜も魚も肉も、ほとほどに品が揃い店の大きさも1周するのにちょうどよい。赤札堂ではよく牛豚鶏肉どれでも3パック1000円を実施しているが、単品で買うと高くつくように思うのは気のせいか? ちょっと前に営業時間を大幅に広げ、朝方までやりだしたものの、すぐに本来の深夜1時までに戻った。冷凍食品の割引、ハムなど加工品の割引セールはありがたい。 |
赤札堂深川店
上記田原町店の2倍ほどの広さを持つ。扱っている品物はそれだけ多いようだが、目玉商品はホームページのチラシを見るとよく分かる。これは新聞をとっていない我が家にとって実に有意義。野菜、肉、魚の質は安心して買うことができるレベル。野菜は通常のものと、こだわり品と2種類用意していることもあるようだ。難点はレジ待ちの行列が長いこと。夕方くらいになると、レジ周辺は混雑してとても歩きづらい。駐車場があるのはとてもありがたい。 |
赤札堂清澄店
同じく赤札堂グループ。店の広さは田原町店クラス。品揃えもそれなりで野菜はほどほど。魚は量はともかく、内容がちょっと・・・ということもたまにあり。ここで紹介している系列2店に比べると、特長が掴みづらいかもしれない。あえていうなら、ドラッグ・日用品部門の白河ジョイ・シー店(マクドナルド併設)が隣接していることだろうか。。バス停の目の前なのは便利。
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マルエツ東上野店
数年前にリニューアルし、野菜や魚の鮮度は向上したような気がする。とはいえ、取り立てて目玉となるものがないように感じる。マルエツとしては店の規模は小型の部類。惣菜や弁当はなかなかいいものがある。この店が決定的に問題なのは、店の前に誰も使っていないような歩道橋があり、正面入口というか、店そのものの存在がとてもわかりづらいのが欠点。 |
マルエツ錦糸町店
マルエツの店の規模としては中クラスだろうか。野菜の品揃えは悪くないんだが、目玉がない。質なり価格なり、思い切ったことをしないと足が止まらないのだ。肉も同様、これといった特長もない。魚はまぁまぁといったところ。時折おっと思わせるセールをやっているようだ。ただし生ものよりも加工品のセールが多く、ここが魚のマルエツと呼ばれない原因ではないだろうか。惣菜・弁当はかなりいい。夕方の値引きもgood。2階の日用品売り場は賃貸に出したほうがいいのでは? |
ライフ浅草店
ここ数年、文京区や墨田区など新店舗が進出してきている。オープンして3年くらいだろうか。店の中はキレイで、入口から入ってすぐの野菜売り場は品揃えも豊富と思われる。しかしながら、店全体に今ひとつ華がない。原因はマルエツ同様、魚も肉も思い切った安売りがなく、ダラーッと並べてあるだけといった印象。そして同じ食料品なのに生鮮と乾物を別フロアにしているところも買物をしづらくしていると思われる。 |
おっ母さん立花店
千葉県で展開している人気店と同様の値段を実現し、魚の鮮度、品揃え、価格設定は主婦の強い味方であーる。肉もセールで100g30円台の鶏肉とかも扱い(冷凍輸入)、使い方によっては1ヶ月1万円生活にも利用できるほど。ただし野菜はちょっとムラがあるようだ。惣菜や弁当、とくに寿司類は美味が多く、ドレッシング売り場では他では滅多に値引きしないピエトロドレッシングが税込400円ほどで売っているのも魅力。
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おっ母さん向島店(キヌヤスーパー)
店や近くの看板にはおっ母さんの文字よりもキヌヤスーパーの名前の方が目立つ。おそらくはこちらも門前仲町と同様、FC店ではないかと思われる。それでも店の特長は他店と同様、魚がとてもいい感じ。野菜もかなり安いし、肉も半額シールをベタベタ貼ったものがたくさんあった。行った日が悪かったのか、魚肉野菜惣菜以外の商品は棚に隙間があってあまりなかったのが気になる。2階では日用品も売っているようだ。 |
おっ母さん門前仲町店(ゼア食品館)
規模は小さめだし中に入ると野菜売り場が別棟にあるような感じで、いかにも地元のスーパーといった風情が漂う。が、扱っている品物はおっ母さん系列だけあってさすがに安い! とくに魚はつい買う気になるほどの品が揃っているし、魚を加工した酒の肴(イカキムチや松前着けなど)も安くて美味しい。肉は国産でも非常に安く、鶏肉はいつもここで買うようにしている。野菜は値段で勝負という感じだろうか。店の看板におっ母さんの文字は一切ない。04年5月15日で本館2階の日用品売り場は閉めるようだ。*2004年5月、閉店
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スーパーみかわや立花店
立花店は50mほど離れた場所におっ母さん立花店があり、水面下で熾烈な戦いが広げられていると推測される。こちらの売りは思い切った値下げではないだろうか。ライバルがもやしを20円で売っていれば10円に対抗するなど、明かに同じ客層を意識していると思われる。難は店の前の道路が狭いこと。行く日によってかなり商品のムラがあること。 |
スーパーみかわや佐竹店
台東区の佐竹通り商店街の一画。商店街アーケードが昼間でもちょっと暗いなど場所的にちょっと不利かもしれない。店は道を挟んで2つに分かれ、ひとつは野菜専用。こちらは確かに安いが、質もそれなり。肉と魚は数こそ少ないものの目的に合えばいい買物ができるかもしれない。店はかなり狭く窮屈なので、ゆっくり品定めができないのが難点か。 |
オリンピック墨田文花店
墨田区にあるスーパーとしては最大規模を誇るのではないだろうか。土日の夕方などは決して狭くない駐車場が満車になることもよくあるようだ。日用品やDIY、靴、衣料売り場なども結構利用人数が多いと感じる。肝心の食品売り場に目を移すと、野菜はちょっと面白いもの(四川きゅうりなど)も扱っている。が、肉と魚は値段設定が強気に感じる。惣菜・弁当はかなり充実している。なお、食品は1階の半分を占めているものの、あまり横に広いせいか、お年寄りでなくても買物していて疲れてしまう。 |
浅草ROX食品館
西友系のスーパー。ここも1年ほど前にリニューアルしたのだが、レジの場所が奥まったところに移動してしまい、どうも使いづらいのが欠点。以前の店構えの方が全体を見渡せた上、商品も探しやすかったと思うのは私だけだろうか。野菜は時折目玉もありまぁまぁ。肉はちょっと高め。魚も全体的には高めと、西友系では少しハイソを狙っているのかもしれない。浅草ROXの駐車場が使えるが、3000円以上買物しないと無料券がでないのが難点。 |
スーパーヤマザキ
その名の通り、ヤマザキパン系列のスーパー。特長はズバリ、24時間営業。平屋建ての店舗で屋上が駐車場(無料)という、近隣では珍しい形態をとっていた。ところがしばらくすると駐車場の1/3ほどが月極で貸すようになったり、残りも有料(1000円以上買物で無料券)になったり、通ううちに高くなっていくのは残念。あのヤマザキパンの系列だからパンは豊富だが、強気の価格設定に疑問符。人件費が高いせいか、とくに肉はお値打ち感がなし。魚はそれなり。(乾物にハズレあり)野菜は1個でも買えるシステムがあるのが嬉しい。 |
ビバーク
地元密着型のスーパー。店の前にたまに目玉商品がある。中に入ると野菜はほどほど。魚は時間帯により・・・といったところ。品揃えも最小限で典型的な小型スーパーといえよう。見逃せないのはお昼の弁当。近隣の弁当屋で買うよりも確実にいいものが売っている。とくに魚の煮付けを入れた弁当はお値打ち。このあたりから攻めたいスーパーだ。 |
フクスケ
福助系列。化粧品、酒、スーパーと売り場の棟が分かれている。建物そのものが少々古く、いかにも下町のスーパーらしい雰囲気。肉や魚は今ひとつ。輸入食材でたまに掘り出し物があり、それを目当てに走ることもある。
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吉池
御徒町駅前に君臨するビル形式のスーパー。本館B1階が総合食品売り場。魚は本館隣に独立した魚の館があり、その品揃えは他のスーパーを圧倒する。また、本館2階にある酒売り場もマニア好みの品揃え。この2つが看板となっているのだが、残念ながら魚の館は品数が多くても値段が折り合わないことがよくある。魚は見るだけ、買うならお酒というのが僕のスタイル。ついでにいうと、1階の中華惣菜コーナーはなかなか美味い! 昼間は単価が高いので夕方6時過ぎくらいからはじまるどれでも3パック1000円に注目だ。*B1は深夜12時まで営業している。 |
リンコスリバーシティ店
中央区佃はリバーシティにあるハイソなスーパー。何がハイソって、売っているものが全然違う。見たこともない輸入食材がたっぷりあり、肉や魚もいいものを、いい値段で売っている。日頃の買物をするには辛いのだが、チーズや香辛料などを探したいときに便利なお店。
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ジャスコ東雲店
2003年オープンしたばかり。フロア面積もかなり広く、広々とした駐車場も用意している。実はココ、オープン初日は行き、その時の印象はなかなか面白いと感じた。ところが、数ヶ月経ってみると、かつての賑わいは消え、売り場が広いだけに人の少なさが気になるようになってしまっている。原因を勝手に探ると、やはり目玉がないこと。おっと思わせる商品がなく、いつも同じ物しかないという印象が先立つ。ただ商品を並べるだけでなく、売る努力が必要なのでは? また、1階にある酒売り場は人気銘柄にプレミアつけて(高値で)売っている姿勢も気になる。 |
イトーヨーカ堂木場店
こちらも巨大資本で広い売り場面積が自慢。最近のイトーヨーカ堂は建物の真中を吹き抜けにしているケースが多く、ここもそんな造り。商品売り場のウリは活気。あちこちに売り子さんが立ち、夕方などは売り場全体で10名はいると思われる。しかも試食も各所でやっているので、自然と商品に客が近寄る。値段的にすごく安いわけではないのに、品揃えと戦略の妙で上記ジャスコより上手である。また、ここにはシネマ109という映画館が入っており、車でやってきて映画を観て、最後に買物して買えるということもやりやすい。しかも実質駐車場大はタダ。都内ではありがたい存在だ。 |
肉のハナマサ新御徒町店
プロ御用達、業務用食材を売り物にして展開中。ここ数年で都内各所で新規オープンしている。メインは店名の通り肉。業務用を名乗るだけありパックの大きさが目につく。気になるのはその鮮度。魚になるとさらに?マークをつけざるえを得ない。逆にお買い得なのがパスタの乾麺など。 |
松屋浅草店
目指すはもちろん地下食品売り場。注目したいのは珍しい魚を揃えていること。季節によっては太刀魚の刺身、目鯛の刺身などが結構イケる。どこのデパートもそうであるように惣菜が多く、浅草という観光地にあるため昼間はどうしても買う気になれない。しかし、下町にあるデパートらしく、夕方6時半を過ぎると鮮魚売り場はもちろん、思い切った値下げもはじまる。タイミングによっては思わぬ拾い物も・・・。 |
松坂屋上野店
地下食料品売り場は、ほとんどが惣菜売り場ながら、かなり広い面積。生鮮コーナーは肉、野菜、魚とひと通り揃っており、肉は対面販売が基本。高価なものから安価な焼肉用まで色々。野菜は総じて高め。魚はバラエティに富み、一部では対面販売もあり。 |
生鮮市場東向島店
自転車と人でやけにごったがえしている曳船駅近く。自転車が店の前にズラーッと並んでいるのでよく分かる。普通に店に入っていくと広めの野菜売り場がデンとあり、その奥に魚や肉のコーナー。あれこれ調べるとテレビでよく紹介されているとか。確かに初めて行った日に買った空豆は安かった。(他店の60%ほど)詳細はまた次回行った時に調べることにしよう。ちなみに日曜休み。 |
サンデーマート両国店
総武線ガード下にある店。道を挟んで隣にドラッグストアのパパスがあるため、両方で買物をしようという人が多いようだ。お店はマルエツの系列のようで、基本的な品揃えは同店に準じている。特長は・・・、探してみたが、実はまだ見つからない。普通のスーパーという印象しか受けないのだ。可もなく不可もなくといったところ。 |
魚家食品センター
こちらも総武線ガード下の店。業務用食材、築地市場からの直送品を激安で・・・。をうたい文句にしている。魚は確かにプロ仕様の売り方をしていて、大型の鯛やカレイなど丸ごと一匹すべく、発泡スチロールにどんと入れられている姿は圧巻。乾物などの食材も意表をついたものがあり、値段もあっと驚くものもいくつかある。ただ、肉が今ひとつの印象があり、店全体に華やかさを感じないため、主婦があれこれ買物するには向いていないと感じてしまう。 |
アリス
生鮮品は野菜だけしか扱わず、他は缶詰や乾物、醤油、調味料などの食雑貨が多い。店の前にはどこのメーカーの? と聞きたくなるような商品も多く並んでいるが、見ていると結構面白いものがあって値段も抑えてある。食雑貨は掘り出し物が眠っていることもあり、宝探しのような気分で買物ができる。 |
大黒屋門前仲町店
ゼア食品館が閉店した後、2004年6月17日にここがオープン。コンビニエンスディスカウントを名乗る店舗形態は、生鮮品は置かず、醤油やラーメン、米、飲料などの食雑貨が主体。他に2階では日用品、家庭雑貨などを置いている。オープン後の4日間は開店記念セールで目玉商品を連発していた。その後の動向が注目される。 |
ココスナカムラ入谷店
入谷交差点のすぐ脇にあり、いつも中は混雑している。といっても店の通路がかなり狭く商品をギッシリ並べてあるため混んでいるように見えるというのも一説。野菜などはとても見栄えがいい。これは多分、照明の当て方がいいと推測される。あと少し割引があれば素晴らしい店になりそう。惣菜は面白いものがおいてある。 |
オオゼキ浅草雷門前店
元みずほ銀行があった場所にオープン。店の天井は高いけど、通路などは狭く感じる。ゆっくり買物をするにはちょっと不便。店に活気はある。が、決して商品が安いわけではなく、場所柄によるところが多い。野菜、魚の金額は今ひとつ。肉は目玉があり。レジ係りの教育は良かった。
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ココスナカムラ鳥越店
おかず横丁の近く、蔵前橋通りから少し入ったところにある。店内は入谷店と同様、通路が狭いのが難点。台東区は高齢者が多く通路が狭すぎるのはカートも使えず欠点になってしまう。このあたりは注意が必要では? 品揃えは入谷店に準じる。
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フジマート富岡店
元、ゼア食品館(おっ母さん門前仲町店)があった場所に、04年9月18日新規オープン。先輩スーパーが良かっただけに期待したものの、フツーのスーパーだったようだ。というのも、オープン初日の目玉商品は他のスーパーで扱っているものと同程度。きゃべつ1玉98円はまだいいとしても、ブリ切り身が1切れ150円で目玉にしているのはちょっと・・・。ついでにイカも刺身用の割に解凍のような状態だったのが気になる。入口で客にカゴを渡したり、レジで袋詰してくれるくらいの人手(人件費)を使うのなら、その分値段を安くすべし。 |
カズン亀戸 
04年9月末。元、ハタセントラルスポーツのあった場所にオープン。店内は明るく、野菜売り場の品揃えは豊富。柑橘系ひとつとってもレモンにカボスにすだちなどあれこえ揃い値も安かった。魚は対面販売に極上素材あり。肉は国産を中心に価格も手ごろ。何より「お客さんに気持ちよく買い物して欲しい」という気持ちが伝わってくる店だ。大きな駐輪場があるのも都心のスーパーとして評価できる点。ただし駐車場はない。 |
サンケイスーパー
テレビ朝日系列、黄金伝説の1万円生活でよく登場している激安スーパー。メディアでもよく紹介されているみたい。場所はカズンの裏手、袋小路のどん詰まりにあり、自転車でやってくるお客さんが多いようだ。野菜は確かに安い! 激安だ。ただ、それなりの理由はあるわけで、その日に使い切るのならお買い得といったところか。買い物客の平均年齢が高いのも特長だろう。 |
フジコシ亀戸店
こちらもカズン、サンケイのすぐ近く。巨大団地群の中にある。外から入口が見えず、ここは団地専用スーパーか? と思わせるような設計にちょっと疑問符は残る。それでも思ったよりもキレイな店内、福島県の会社がやっているため醤油売り場あたりは珍しいものもある。通常の魚売り場の他、対面販売の魚屋もあり、こちらには結構いい素材が置いてあった。 |
スーパーダイマス
浅草は言問い通りから千束通りに入ってしばらく行った左側。いい魚があるとの情報だったが、ほどほどという印象。味噌などに面白い商品があったり、惣菜がお手頃だったり下町のスーパーらしい味はあるのだけど、基本の野菜、魚、肉にお値段の勉強不足を感じた。なお、店の前の道はバスも通るのに幅が狭く、車で買い物にいくのはちょっと難しそう。 |
コモディイイダ食彩館亀戸店
スポーツクラブのある大きな建物の1Fが店舗フロア。駐車場もそれなりに広く店の造りはゆったりしていて品物も豊富。だが、特徴がない。品物に対する主張というか、ただ単にたくさん並べました的で、このあたりの方針はオリンピックやマルエツと似ている。見切り品はとても安いとの情報もあるが、値段は近隣のカズンやサンケイより3割〜5割高。ワクワク感にも乏しいのが気になる。 |
文化堂豊洲店
豊洲の大型DIYセンター、ビバホームの2Fに2005年8月5日オープン。オープニングセール中に覗いてみると、果物などはいいものがあった。他の売り場もなかなかいいと思ったのだが、売り方やレジに不満があって早々に出た。その後、久しぶりに行ってみたら、かなりよくなっているように思えた。魚もお手頃価格のものもがあった。それでも野菜はまだ高めかなー・・・。 |
砂町銀座商店街
明治通りと丸八通りの間、全長600mほどの路地に展開する都内屈指の商店街。小さな個人商店が多いが、とても活気があり、いつでも人通りが絶えない。じっくり見て周ると軽く1時間はかかるので、散歩しながらあれれこ覗くのがいいだろう。車は入ってこない。ただし、地元の自転車には注意。すぐにぶつかってしまう。これ、なんとかならんかなー。 |
カズン平井店
2006年3月にオープン。亀戸店との違いは惣菜に握り寿司があることだろうか。店の通路は少し狭めで商品の棚が妙に迷路のようになっているのが気になる。商品の質、価格などは亀戸店と同じだ。気になるのは客層。躾のできていない子供、大人がなぜか多い。買い物していて他の客のせいで腹が立つことが多いのが残念。 |
錦糸町東急ストア
2006年4月、鳴り物入りでオープンしたオリナス錦糸町内。オープンから10日ほどしてから入ったが、すでにセールらしき品はあまり見当たらず。大手のスーパーだけにそつのない品揃えではある。が、やっぱりこのスーパー激戦区に参入してくるには特徴がなさすぎる。いっぱい並べただけで値段も普通では他の店に勝てないのでは? |
スーパーナカムラヤ亀戸店
かつてのフジコシ亀戸店が3月いっぱいで閉店し、そこに居抜きで入ってきた。オープンは2006年4月13日か14日とか? かつてのフジコシもそうだったがとにかくお店の存在が周囲から分かりづらいのが大欠点。野菜は結構安いし魚の品揃えもなかなか。肉も安いものがあり、パンも1斤78円なんてのもあり、結構いいかも。もっとお客さんが来ればもっとよくなるだろうなー。 |
カズン八広店
2006年5月11日にオープン。亀戸店より広く、通路をゆったり歩けるのが嬉しい。反面、お年寄りにとってはちょっと広すぎるかもしれないのが難しいところかも。品揃えはカズン共通。当然、魚の対面販売は力が入っていて、ヤガラなどの珍しいものも並ぶ。酒売り場をかなり充実させているのも特徴だろうか。2Fに100円ショップがあり、この店との連動も今後の集客に大きな影響を与えそうだ。 |
コモディイイダ東向島店
2006年4月オープン。国道6号(水戸街道)沿いにあり、この地域の店舗としてはかなり広め。2Fにファミレスのココスが入り、駐車場も完備している。店内に入ってすぐの場所にメガネや衣料が売っているのがちょっと違和感あり。野菜はなかなか。肉や魚も夕方5時すぎの段階で値引きシールが貼っているものがあり、お手頃感もあり。独立したパン店もあるのも嬉しいし、お酒も豊富に揃う。亀戸店と比べると、こちらの方がいいかなー。 |
向島橘銀座商店街
テレビ東京のアド街ックで存在を知ったところ。雰囲気は砂町銀座と似ている。個々の商店の店構えなど外観を見るには結構楽しめる。惣菜を売る店が多く味は一般的な印象。魚屋は1軒、小さいながら活気に満ちたところがあった。もうちょっとバラエティに富んでいると楽しめるのだが・・・。 |