医の巻 特番「こんにちは結石ちゃん!」〜こんなん出ました〜
たっぷり2年以上育て、無事生まれました
〜金は貯まらないが石は貯まった〜
出産場所:羽田空港第1ターミナル8番スポット近くのトイレにて

これまでの経緯
育成
2004年11月12日
前日にハッキリと分かる血尿が出たため一般内科でエコー検査。腎臓結石が認められる。

11月15日
泌尿器科はザイロリックにウラリットを処方しようとするが、腎臓内科担当医がそれを却下。様子見で行くこととする。

2005年6月27日
腎臓結石から尿路結石に

6月30日
泌尿器科で衝撃波破砕術の話が出て準備を始める。翌月22日の手術を予約

7月14日
心臓血管外科の担当医から手術に際して「ヘパリン使用でプロトロンビン調整のうえ、実施すること」との指示が出るが、泌尿器科ではリスクを考慮し中止として、様子見に変更。手術予定もキャンセルさせられる。これは衝撃波破砕術は通常2泊3日で簡単に済ますものなのに、ヘパリン使っていると1週間以上の入院となること。万が一石が他に飛び散って臓器を傷つけ出血したら、開腹手術となるなどの理由を告げられた。ま、しゃーないですね。

以後、水腎症を何度も起こしつつ様子見続行


2007年6月19日
ここ1ヶ月くらいの間に排尿時の終わりに違和感を感じることが多くなった。それが今日の昼になってイキナリ排尿時から一気に痛みが出るようになった。場所は自宅じゃない。取材先の北海道野付郡別海町。

6月20日
排尿さえしなければ痛みはない。トイレに行くと、排尿寸前からヂリヂリと尿路が傷む。突然尿意を催すこともあり、急いでトイレを見つけて駆け込むなんてこともあった。
午後になると椅子に座ることで痛みを感じることも増えてきた。
「これってもしかして、膀胱から尿道に石があるってこと?」


6月21日
朝食後のワーファリン服用のついでに、ポンタール(強力痛み止め)を飲んでおく。その後、釧路湿原など観に行ってから帰京のため釧路空港へ。トイレに入ると排尿はチョロチョロ。やっぱり痛いですぅー(涙)
念のため個室に場所を移し、尿の通り道を先端から触診していくと、先端より10〜15センチほどの場所にコリコリした硬いものを発見。こりゃ、出るかも…。
飛行機で羽田へ。飛行中、最も恐かったのは急な痛みが出る。もしくはシートベルト着用サイン中に急激な尿意をもよおすこと。そうなったらどないしよー・・・。真剣に悩んだ。なので、水分は控えめにしていました。また、万が一トイレに行きたくなったことを考え、スッチーのお姉さんに
「ボッ、ボ、ぼくのお●ンチンのなかには、あ、小豆大のイ、イ、石が、あ、あるんだなー。だ、だ、だから、ぼ、ぼ、ボクはおしっこが、ち、近いかもしれないし、で、出ないかもしれないんだなー。と、とつぜん出、でることも、あ、あ、ありえるんだなぁー・・・。だ、だから、そうなったら、と、と、トイレに、走るかも、しれないんだなー・・・」(by裸の大将風)
と脂汗流しながらカミングアウトしておこうかと思ったけど、きっと話の途中で変態扱いされそうだからと悟り、やめました。
着陸後、僕のしたことはまずグイッとペットボトルのお茶を飲み干すこと。そして荷物を受け取る前にトイレへダッシュ。石が出ることが予想されたので、個室に陣取る。それなりに尿量は多そうなので、意を決して排尿に全力をつくす。痛みはヂンヂンきている。排尿を始めて2秒後くらい。

「カラン! カラッカラッ!!」  あ・・・(゜0゜;)


勢いよく便器のなかに何か飛び出した。なんだか黒っぽい。しかも大きい。
遠めに見ても、よくあんなものがココから出たなと感心するくらい。これをそのまま流すわけにはいかない! 意を決して自分の尿がいっぱい入っている便器の水に手首まで突っ込み、石を確保。それがコレ。
ビックリしました。幸いなことに尿道も傷ついていないみたいで、出血もなし。排出後、2回くらいは排尿時に痛みは感じたけど、その後はなし。
しっかし、よくこんなもん出てきましたね。
寸法
12o×6.5o
もっと拡大したものを見たいからはコチラへどうぞ(お食事前はやめときましょう)



実家の庭に実っていたブラックベリーです。あーらららら、なんか似てる…。
      
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