2003.8.14(木) 新日本 宮城県スポーツセンター
2003.9.15(月=祝) 大阪プロレス IMPホール

2003.8.14(木) 新日本 宮城県スポーツセンター

8/14(木)−8/17(日)帰省の事

 14日は東京は通過したのみ。仙台駅で下車し、バスで宮城県スポーツセンターへ行って、新日本プロレス(G1クライマックス)を観戦。
 同所は10数年ぶり、大会場を見慣れた目には小さく感じたが、後ろ(の席)からも見易いし音や声も聞こえるし、盛り上がりに欠けるほど客が少なくもない、手頃でまことにいい会場である、と感じた。客のノリもとても良かったし。
 帰宅は10時半ぐらいになり(バスと汽車を乗り継いだ)、祖母は寝ていた。珍しく、というより初めて?兄と帰省が重なり、久しぶりに4畳半に2人並んで寝た。


注)宮城県スポーツセンターは、初めてプロレスを見た思い出の会場である。その後取り壊されてしまったので、この時が最後となった。故郷を離れてからの観戦はこの1度きりであるが、1度でも行けて良かったと思う。

 試合については何にも記載がなく、思い出せもしない。ただ、中邑への声援がすごく、未来のエースとして全国でファンが期待しているのだなあ、と感じた覚えがある。ただし、あれほど早くIWGP王者になろうとは、当時は思っても見なかった。
 この稿2006.9.17

.

2003.9.15(月=祝) 大阪プロレス IMPホール

 17時から、IMPホールにて大阪プロレス観戦。
 メインはライガー・村浜組が、マグマ・大王カルト組から大阪プロレスタッグ選手権を防衛した。
 帰り道、阪神のセリーグ優勝を知る。梅田へ戻ると甲子園から帰ってきたらしい人達が多くいたが、ばか騒ぎはしていない。甲子園ではもう9時半ぐらいだったからか、人で一杯でもなかった。ただTVで見ると、御堂筋あたりは車道も人で一杯で、道頓堀には何と5千人が飛び込んだという。
 阪神は14時から甲子園で広島戦、9回サヨナラ勝ち(3−2)。マジック対象チーム、ヤクルトは16時から横浜戦、6−12の乱打戦で負け、これを甲子園で2時間待たされた阪神ナインはやっとこ胴上げとなった。