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2004.8.14(土) 新日本 両国国技館 |
P:ピンフォール、ギブアップ
DRO:両者リングアウト アテネオリンピック開幕。 <午前> 開会式をテレビで見ている…が録画である。実際にはそれは日本時間の明け方に行われた。 開会、と言っても先立ってサッカーの試合はすでに行われている。変だと思うが。… <午後> 両国で、新日本プロレス観戦。G1予選最終日。明日の決勝は行かない。 Aブロック ○鈴木みのる P 永田● Aブロック ▲中邑 DRO 蝶野▲ Aブロック ○天龍 P B・ウルフ● Aブロック ○柴田 P 吉江● Bブロック ○真壁 P 西村● Bブロック ○棚橋 P 健介● Bブロック ○金本 P 中西● Bブロック ○天山(不戦勝)高山● (注:試合をした順番ではありません) アテネ速報 柔道、やわらちゃんと野村が早くも金メダル。 Bブロックは、決勝進出者が前日既に決まっていて、今日は順位争いだった(1位棚橋、2位天山、3位健介)が、Aブロックは東スポ予想の通り、6人が8点で並んでしまった。その場合は直接対決の得点で決まる。 意外に前日までリードしていた3者(※永田、中邑、蝶野)が苦しい展開。 (※1位柴田、2位天龍、3位は中邑と蝶野が同点で明日決定戦。5位鈴木、6位永田は脱落。) 中邑−蝶野は、どっちが勝っても、明日優勝するためには4試合して連勝しなければならない。きつい—というかほとんどムリ! 棚橋と柴田有利、中邑はきつスギ。 今日は意外にも両リンという不完全燃焼で終わった試合(※中邑−蝶野)が、明日「決勝戦進出決定戦」として再戦、決着の運び。今日で完結せず、To be continued で終わったのがちょっと悔しい。誰もが連日見に行けるわけではないのだぞ。 でも高山は途中欠場(ホントに負けた中西以外は不戦敗)したけど、残る15人全員の公式戦を今日見られたからよしとしよう。(注:誤り。不戦勝の天山も公式戦はしていないので、14人が正しい。)明日は7人の公式戦しか見られないのだから。 |
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2004.8.15(日) TVで見た結果がコレ。 W 天 山 棚 天 橋 山 棚 天 天 柴 橋 龍 山 田 健 天 天 中 介 龍 山 邑 蝶 中 野 邑 注)この日、テレビ朝日で生中継があった。 前日の記述にもうかがえるが、わたしとしては新三銃士が優勝を争い、新しい時代を切り開く…と思っていた。中邑、柴田、棚橋と3タテして天山が優勝したのには、だからかなり驚いた。 |
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