2011.3.12(土)NOAH Zepp Nagoya

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(※P:ピンフォール、ギブアップ)

 {第8試合 メインエベント}

杉浦 貴   トレバー・マードック○

森嶋 猛 P ブライアン・ブレーカー

●谷口周平   ボビー・フィッシュ

16分21秒 体固め}

 

 この日は仕事があったが、終わったらすぐ行くつもりで前売り券を買っていた。

 前日に東日本大震災があり、ずっとテレビを見たりで寝不足。

 地震の影響で仕事も忙しくなり、早く終われなかった。

 会場入りは20時頃。

 18時開始であったが進行が早く、メインを残すだけになっていた。

 疲れていた上、心ここにあらずで、あまり集中して見られなかった。

 地震の影響のなかった名古屋で、NOAHのシリーズ開幕戦。

選手達は前日に移動して来ていたのか、興行は行われた。

プロ野球やサッカーJリーグなどでは、しばらく全国で興行が中止された。

 プロレスは被災地以外では行なわれていたようだ。

 いつもはカメラを持って行っていても、試合中はなるべく撮影しないようにしている。

 観戦に集中したいからだが、この日は元々集中力に欠いていた。

そのため割り切って試合中写真を撮った。

 福岡でGHCヘビー選手権試合があり、今日のメインはその前哨戦。

 挑戦者のトレバー・マードックは、元WWEの中堅選手。

往年の名レスラー、ディック・マードックに風貌が似るが故のリング・ネーム。

なまっ白い肌、ナチュラルなぽてっとした体。

背が高く、腕っ節が強そう。

あごが大きくないものの、それ以外は顔も体付きも似ている。

終盤いよいよというところで、ブレーン・バスターを出す。

しかし返されてしまった。

ブレーン・バスターが決め技だと思い込んでいたので、どうするんだろうと思ったら、

ゴッチ式パイル・ドライバーでピン。

 他にも技は多彩で、なかなかのものと見た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

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