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2013.8.4(日) 新日本 大阪府立体育会館(BODY MAKER コロシアム) |
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青字は{Aブロック}、緑字は{Bブロック}の公式戦。 ○矢野通 (赤霧) 高橋裕ニ郎● {7分4秒} ●天山広吉 (ガンスタン) カール・アンダーソン○ {9分55秒} ●永田裕志 (アンクルホールド) シェルトン・ベンジャミン○ {8分17秒} ●小島聡 (ブルドッグボム)デイビーボーイ・スミスJr.○ {11分43秒} ○石井智宏(垂直落下式ブレーンバスター)柴田勝頼● {12分17秒} ○後藤洋央紀 (後藤式) ランス・アーチャー● {8分35秒} ○内藤哲也 (スターダストプレス) 鈴木みのる● {16分19秒} ●棚橋弘至 (ブラディサンデー) プリンス・デヴィット○ {11分7秒} ○真壁刀義 (キングコングニ-ドロップ) オカダ・カズチカ● {13分55秒} ○中邑真輔 (ボマイェ) 飯伏幸太● {19分18秒} 17:00開始。 観客数は超満員札止め6700人。 高橋裕ニ郎 連日違う美女を両脇に抱えて入場。 オマエはリック・フレアーか!(若林アナ風) カール・アンダーソン バレット・クラブ結成でヒール・ターン。 入場時にはまだ声援が送られるが、試合になるとブーイングが飛ぶ のは、それだけ悪党振りがうまい証拠。 でもコミカルな持ち味も残っている。 石井智宏 対 柴田勝頼 柴田がしたいのは総合のような試合ではなく、ハード・ヒットのタフマン・ コンテスト。 互いに片膝着いて打撃を入れ合った今日が一番やりたい試合が できたのでは? それは石井の持ち味が生きる闘いでもある。 棚橋戦も盛り上がったがそれは棚橋の闘いで、石井本来の持ち味 ではなかったか。 後藤洋央紀 対 ランス・アーチャー 誰とでもいい試合をするがフィニッシュ技が相手を選ぶのが難(昇天)。 巨体のランスには使えず丸め込み技でフィニッシュ。 内藤哲也 対 鈴木みのる 鈴木は延々と内藤の右膝を攻めたのに、決めはスリーパー→ゴッチ式、 といつものコース。 防がれてスターダスト一発。 棚橋弘至 対 プリンス・デヴィット アンダーソンと違って、人格まで変わってしまった? 単に悪党ではなく、サイコ・キャラのリアル・ロックンローラ。 今日はエア・ギターに対抗して、「リアル」ギターを持って来た。 オマエはジェフ・ジャレットか!(若林アナ風) 電飾ジャケットは格好いい。 他の人では似合わない。 ファレの介入はいつものことだが、今日はまさかのアンダーソン乱入で バッド・エンド。 真壁刀義 対 オカダ・カズチカ 真壁は腰にテーピング、どこで怪我? ダイビング・エルボー→ロープに駆け寄り、振り向いてポーズ→レインメーカー、 のフィニッシュは決まらないことが多く、かわされても客もさして沸かない。 スパイダー・ジャーマン→キングコング・ニーは決まることが多いので、かわさ れるとインパクト大。 中邑真輔 対 飯伏幸太 「たぎったか?…飯伏、オマエもたぎったか?…いいか、1回しか 言わねぇぞ、よく聞けよ…イヤァオ!」 これでもかという棚橋劇場はもちろんいいけど、簡潔な中邑の締め もまたよし! 終盤、中邑怒りの?踏み付けに飯伏もヒートしてパンチ。 激しすぎる攻防はヒザでフィニッシュ。 しかしフェニックス・スプラッシュに膝立ては痛すぎ。 今年のG1のベスト・バウト。 わたしの見た限り、飯伏の場外ムーンサルト・アタックが不発はこの試合 だけ(阻止された)。 |
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大阪大会終了時点の星取表。 {Aブロック} 棚橋弘至 ●●○● 2点 小石スプ 真壁刀義 ○●●○ 4点 後ス柴オ 後藤洋央紀 ●○○○ 6点 壁オ小ラ 小島聡 ○○●● 4点 棚柴後ス オカダ・カズチカ ●●○● 2点 プ後ラ壁 石井智宏 ●○●○ 4点 ラ棚プ柴 ランス・アーチャー ○○●● 4点 柴プオ後 D・スミスJr. ●○●○ 4点 柴壁棚小 プリンス・デヴィット ○●○○ 6点 オラ石棚 柴田勝頼 ○●○● 4点 ス小壁石 |
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{Bブロック} 天山広吉 ●●○● 2点 シ高鈴カ 永田裕志 ○○●● 4点 鈴矢内シ 内藤哲也 ●●○○ 4点 高飯永鈴 中邑真輔 ●●○○ 4点 カ鈴矢召 矢野通 ●●●○ 2点 飯永中高 高橋裕ニ郎 ○○○● 6点 内天シ矢 鈴木みのる ●○●● 2点 永中天内 シェルトン・ベンジャミン○●●○ 4点 天カ高永 カール・アンダーソン ○○●○ 6点 中シ飯天 飯伏幸太 ○○○● 6点 矢内カ中 メニューページ「2013.8.2-11 G1をかなり見る」へ戻る
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