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2013.8.10(土) 新日本 両国国技館 |
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青字は{Aブロック}、緑字は{Bブロック}の公式戦。 ●
キャプテン・ニュージャパン KUSHIDA(天誅U)飯塚高史 YOSHI-HASHI○ {8分4秒} ●プリンス・デヴィット(ブルドッグボム)デイビーボーイ・スミスJr.○ {7分26秒} ○カール・アンダーソン (ガンスタン) 高橋裕ニ郎● {7分0秒} ●小島聡 (ブラックアウト) ランス・アーチャー○ {12分38秒} ●矢野通 (アンクルホールド) シェルトン・ベンジャミン○ {7分35秒} ○真壁刀義 (キングコングニードロップ) 石井智宏● {14分0秒} ●飯伏幸太 (ゴッチ式パイルドライバー) 鈴木みのる○ {13分37秒} ○内藤哲也 (スターダストプレス) 中邑真輔● {14分50秒} △棚橋弘至 (時間切れ引き分け) オカダ・カズチカ△ {30分} 後藤洋央紀(Aブロック)、天山広吉(Bブロック)は前日から欠場。 この日から会場で使用された選手紹介VTRでは、手際よく両選手の 負傷シーンが映されていた。 後藤は棚橋の張り手で顎を骨折。 天山の肋骨骨折は、内藤がフライング・エルボーを放った後に天山の体の 上に落下したのが原因のようだ。 18:00開始。 観客数は満員8200人。 見た感じよく埋まっていたのに動員がそれ程でもないのは、桝席を 2人掛けにしていたから。 やはり客は決勝のある2日目を選びがちであったようだが、カードと試合 内容は素晴らしかった。 特にメインは、グラウンドから始まる長期戦で、決着がつかなくとも客を満足 させる、両選手のレベルを見せ付けた。 しかし棚橋が今シリーズ5回目のメインであるのに対し、オカダは2回目。 IWGP王者でありながら、会社の(引いてはファンの、と言ってもよいか) 評価としては、まだまだエース足り得ていないことを、露骨に示されて しまった。 これは王者としては今一つもの足りない戦績以上に屈辱であろう。 これをバネに、一層の奮起を期待したい。 第5試合の後、親友・後藤戦が流れてしまった柴田がタイツ姿でリング・イン。 「1年前、両国で喧嘩を売りに来て、今G1で毎日試合に出て、正直プロレス が楽しく思える。だから1試合でもできないのが悲しい。この気持ちを明日、 棚橋にぶつける」 |
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両国大会(初日)終了時点の星取表。 □は不戦勝、■は不戦敗。 {Aブロック} 棚橋弘至 ●●○●○○○△ 9点 小石スプ壁後ラオ 真壁刀義 ○●●○●○○○ 10点 後ス柴オ棚ラ小石 後藤洋央紀 ●○○○○●■■■ 8点 壁オ小ラプ棚ス柴石 小島聡 ○○●●○●●● 6点 棚柴後ス石プ壁ラ オカダ・カズチカ ●●○●○○○△ 9点 プ後ラ壁ス柴石棚 石井智宏 ●○●○●●●●□ 6点 ラ棚プ柴小スオ壁後 ランス・アーチャー ○○●●●●●○ 6点 柴プオ後柴壁棚小 D・スミスJr. ●○●○●○□○ 10点 柴壁棚小オ石後プ プリンス・デヴィット ○●○○●○●● 8点 オラ石棚後小柴ス 柴田勝頼 ○●○●○●○□ 10点 ス小壁石ラオプ後 |
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{Bブロック} 天山広吉 ●●○●○○■■■ 6点 シ高鈴カ矢内中永飯 永田裕志 ○○●●○●●□ 8点 鈴矢内シ飯中カ天 内藤哲也 ●●○○○●●○ 8点 高飯永鈴シ天矢中 中邑真輔 ●●○○○○□● 10点 カ鈴矢召高永天内 矢野通 ●●●○●○○● 6点 飯永中高天カ内シ 高橋裕ニ郎 ○○○●●●○● 8点 内天シ矢中鈴飯カ 鈴木みのる ●○●●○○○○ 10点 永中天内カ高シ飯 シェルトン・ベンジャミン○●●○●○●○ 8点 天カ高永内飯鈴矢 カール・アンダーソン ○○●○●●○○ 10点 中シ飯天鈴矢永高 飯伏幸太 ○○○●●●●●□ 8点 矢内カ中永シ高鈴天 メニューページ「2013.8.2-11 G1をかなり見る」へ戻る
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