2013.8 G1でも「棚橋最高!」

ブシモ Presents G1 CLIMAX 23

 

 

 

 

8月6日金沢大会、メイン終了後。

 

 

 

 

 

 

 リングの解体作業が始まっても、棚橋のファン・サービスはまだまだ続く。

 

 

 

 

 

 

 

8月7日仙台大会、メイン終了後。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 メインがシングルで棚橋が勝つと、いつもの棚橋劇場が始まる。

 何もせず帰ろうとする棚橋を、ファンが引き止める。

 ロープをくぐろうとして戻り、またくぐろうとして戻る。

 じらしてます。

マイクを取ってアピール(地名を叫ぶ所から始まって、G1だと優勝宣言)。

 コールに応じてエア・ギター。

 演奏は音響で流される。

 アンコールで2回目。

 最後にギターを壊してしまう(その音も流されます)。

が、ファンはまだアンコール。

壊れたギターの代わりがファンから投げ渡される(これも「エア」)。

3回目のエア・ギター。

 マイクを取って「愛してまーす!」

 4つのコーナーに順々に上って、ゆっくりポージング。

 リングを下りてゆっくり一周、群がるファンとスキン・シップ。

 ハイ・タッチ、子供は抱き抱え、女性もハグ。

 渡されるタオルで汗を拭いて返す。

 花道をゆっくり通りつつ、同上。

 ゲート前でポーズ、一礼。

 試合と同じぐらい時間をかけている。

 酷暑の中、過酷なシングル連戦。

一刻も早く控え室に戻って水を飲んだり、シャワーを浴びたりしたいだろうに、その

そぶりも見せずに延々とファンにサービス。

 ここまでするプロ・スポーツ選手が他にいようか?

 メインに出て欲しい、そして勝って欲しい、そう願うファンが増えるのも当然であろう。

 棚橋最高!

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