2014.6.8(日) 新日本 国立代々木競技場第二体育館

BEST OF THE SUPER Jr.XXI

 

 

 

17:00試合開始、観客数公式発表は3,014人満員。

 

1}

天山広吉        マスカラ・ドン

小島聡          獣神サンダーライガー

BUSHI          タイガーマスク

○ケニー・オメガ(クロイツ・ラス)マスカラ・ドラダ●

8分35秒)

 

謎の?マスクマン、マスカラ・ドンの正体は中西学。

 フィニッシュは肩車から落した相手を空中でキャッチしてのジャーマン。

 

2}

飯伏幸太 ●エル・デスペラード(暗闇パイルドライバー)ロッキー・ロメロ○ 外道

7分10秒)

 

 1.4東京ドームで、王者となった飯伏の前に現われたデスペラード。

 メヒコのルチャドールかと思いきや、日本人らしい(三上恭佑?)。

 Jr.のタイトル戦後、タッグを組んだ2人だが、今日の敗戦後は仲間

割れ気味。

 

 

3}

永田裕志 ●キャプテン・ニュージャパン(昇天・改)後藤洋央紀○ 柴田勝頼

10分49秒)

 

 天コジ並みに仲よさげな後藤と柴田の友情タッグが青義軍を一蹴。

 

 

4 BEST OF THE SUPER Jr.準決勝}

Aブロック1位)       (Bブロック2位)

KUSHIDA(ホバーボードロック)タイチ●

7分29秒)

 

 私生活でペナルティを食らったタイチに、ファンは暖かくいつものように

帰れコール。

 アレックス・シェリーの負傷欠場で繰り上げ準決勝進出。

セコンドのTAKAみちのくと共にきっちり自分の仕事をした。

 シェリーのアシストももらってKUSHIDAが決勝進出。

 フィニッシュは飛び付き腕絡み。

 

 

5 BEST OF THE SUPER Jr.準決勝}

(Aブロック2位)     (Bブロック1位)

●田口隆祐(ベナドリラー)リコシェ○

5分49秒)

 

 リコシェはドラゴン・ゲートに出ている選手の由。

 フィニッシュ・ホールドは、go 2 sleep の形で膝蹴りではなくキックを放つ技。

 各ブロック1位同士の決勝となった。

 

 

 

 

 

 

6}

●邪道 矢野通(ゴッチ式パイルドライバー)鈴木みのる○ 飯塚高史

9分52秒)

 

 CHAOSを裏切った飯塚と合体した鈴木みのる。

 試合後も矢野をいたぶっていると、まさかの桜庭乱入、乱闘に。

 

 

7}

○棚橋弘至(ハイフライフロー)カール・アンダーソン

内藤哲也        ドク・ギャローズ

本間朋晃        タマ・トンガ●

10分15秒)

 

 6.21大阪でのIWGPタッグ(アンダーソン・ギャローズ対棚橋・真壁)の

前哨戦。

 取った棚橋を王者組が襲い、真壁が救出に駆け付けた。

 

 

8}

中邑真輔(バッドラックフォール)バッドラック・ファレ○

オカダ・カズチカ       高橋裕二郎

石井智宏         マット・ジャクソン

YOSHI-HASHI      ニック・ジャクソン

17分59秒)

 

6.21大阪でのIC(中邑対ファレ)の前哨戦。

 挑戦者が勝って結果は順当?だけれど、ファレが取られるのでは?

という展開もあった。

 フィニッシュはハイジャック・バックブリーカーの体勢からの投げっ放し

パワー・ボム。

 

 

 

 

 

 

9 BEST OF THE SUPER Jr.決勝}

KUSHIDA(ベナドリラー)リコシェ○

23分6秒)

 

 セミ前、セミのヘビー級の闘いが、添え物でなく大いに盛り上がって、

メイン前に客が疲れてしまったのでは?と心配になるほど。

 ハードルが上がった状態でJr.の決勝戦だが、心配は杞憂、これぞ

メイン!のボルテージ。

 ライガー始め新日Jr.戦士がずらりとセコンドに付いたKUSHIDAが、

皆の後押しで初優勝か…と思いきや、リコシェの驚異の跳躍力と超絶

技巧がものを言った。

 新日ファンも恐らく皆納得の初優勝。

 

 IWJP Jr.王者、飯伏がリング・インし、スピーチ。

 早速6.21大阪で挑戦試合が行われる。

 

 

 

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