明治中期の警視庁武術と講道館


警視庁に於ける柔術対柔道の試合が伝説の中に没していて、
その頃実地に見た講道館の諸先輩の記憶がまちまちであるのには十分の理由がある。

富田常雄「講道館 姿三四郎余話」(春歩堂、1955)

警視庁武術世話掛
弥生祭武術大会
講道館対古流柔術(1)
講道館対古流柔術(2)
精力善用 嘉納治五郎の思想