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 お盆13日、私と親父とよしおじさんでの3人で、飯豊連峰○○川に大イワナを求めて釣行に出かけた。

釣行前日、おじさんが「今年の7月は長雨で川はずっと濁ごって大水だったから、有名な川でも人があまり入っていないぞ!」という。それならばと本やホームページにバンバン掲載されている川でも行ってみようと言うことに決まった。

 今から十数年前の飯豊連峰○○川は知る人ぞ知る名渓で、40cmオーバーは多く生息していたが、近くに高速道ができ、情報がたやすく入る今日では、40cmオーバーはなかなか釣れなくなった。

その面影が懐かしいが、それでも釣れる魚はアベレージサイズが30cmと周りの河川と比べてみれば一回り大きい。




夏は寝られん登山小屋

林道の終点に登山小屋がある。

お盆休みなので利用している人がいるかと覗いてみたが、誰もいなかった。

ここの小屋は通称「ヤブ蚊小屋」

ものすごく蚊がいっぱいいる。

蚊帳がなければとてもじゃないけど寝られない。




釣り開始

釣り道から降りたところで竿を出してみるが当たりはなかった。

しかし、今日は先行者が誰もいないのでのんびり竿が出せそうだ。




濁り気味の川

前日、かなり強い雨が降ったので、川を渡渉できるか心配だったが、なんとか川を渡ることができる範囲で収まったようだ。

しかし、少々濁りがある。

濁りで川底が見えないとき、つまずいて転んで川に流される事故もあるために、慎重に川を渡る。




親父の仕掛け

今回、親父は「コンパクト磯竿」を持参して釣っている。

このような大きい川では威力抜群。

私が使用している6.1mの竿では届かないところに投げ込むのでかなり釣れる。




夏の風物詩・・メジロアブ

夏の名物詩といったらこのメジロアブ!去年も例年に比べて少なかったが、今年もアブの発生は少ないようだ。

少ないといっても体には何十匹と群がっているが、それくらいの数だったら防虫ネットはいらないくらいだ。




水が冷たい

前日の雨の影響と残雪が残っているせいか、今年の水は冷たい。

比較的開けた渓で泳ぎも少ないので、それほど体が冷えることはない。




対岸のポイントに投げ込む

私とよしおじさんは渓流竿なので、このような広い川では、とてもじゃないけど対岸まで仕掛けが届かない。

そこで届かないところは親父の磯竿仕様の仕掛けが威力を発揮。

十数m先の深場のポイントも仕掛けを投げ込み、仕掛けを流すことができる。




尺イワナ

対岸のエグレから顔を出してきたのは尺上の見事なイワナ。

ブナの原生林に覆われているこの川で釣れる魚はこのサイズが平均サイズ。

このサイズが出るから、毎年通い続けている。




大淵

濁りで底が見えないために深そうに見えるが、ギリギリ足が届く場所。

しかし、いざ先に進むと深くえぐられて泳がなければいけなくなった。
(泳ぎが嫌なら簡単な高巻きでクリアできる)




対岸のポイント

ここの大淵はいつも大型イワナが上がる一流ポイント。

手前のポイントは6.1mの竿でも仕掛けを送り込むことができるが、

対岸の壁際までは全然届かない。特に右の泡がたまっているところに大物がいる。

対岸のエグレは親父に任す。

リールをフリーにし、仕掛けを流れに沿って対岸の泡があるところに送り込む。

こんな場所があるからこそ、親父は磯竿を持ち込んでいる。




大物がヒット

何回か仕掛けを送り込んでいると、親父に強烈な当たりが・・・

竿のしなりから見てもかなりの大物。

しかし、取り込みに失敗して逃してしまったが、どう見積もっても45cm以上はあった大物だと親父はいう。




コルジュを抜ける

一流ポイントの大淵を抜けると、渓は一転して明るくなる。

このような場所では餌釣りよりもテンカラでやってみたいと思わせる場所だ。




たまには管理人の写真も・・・

写真を撮りながら釣りをしていると、なかなか釣りに集中できない。

そのため、おじさんにカメラを渡す。

「おじさん!あそこで魚を上げるから写真を撮ってくれよ〜」とよしおじさんにせがんで撮ってもらった。




ヒットが良型

流れ込み近くで当たりがあったが、引き抜くことができない良型が掛かったために、取り込みやすい場所まで行き、慎重に取り込む。




お昼になると濁りが薄れてきた

岩山で構成されている源流部では、朝は濁りで川底が見えなかったが、お昼を過ぎる時間には濁りはなくなった。

岩で構成されている山は回復する時間が早い。




今日一番の大物

今日一番の大物は38cmのパワフルなイワナ。

それだけ餌が豊富なのだろう。

毎年通っているが、通うたびにこのクラスのイワナが釣れるので、来年もきっと私たちを楽しませてくれるだろう。




本日の釣果

3人合わせて20匹以上は釣ったが、ほとんどリリースし、キープは8匹。

わが家では大きいイワナは味噌漬けにして食べる。



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