Home > 渓流釣りのページ



8月のお盆に、ひと山越える林道を走ること40分。

ようやく本日の入渓地点である阿賀野川水系F川源流部に到着。

車にはメジロアブが数十匹と集まっており、のん気に着替えも出来ない。防虫ネット着用して川に下りてみることにする。




川に到着

この川は源流部まで車で行くことができると言うことで県内外の釣り人が結構多い。

また車止めから魚止めまで、減水期なら苦労することなく行ける。

写真は泳がねばならないところではあるが、右岸には高巻き道がしっかりついている為に泳ぐ必要はない。




開けている渓流

車止め付近は開けており、非常に歩きやすいが、それゆえポイントが少ない。

夏のこの暑さでイワナも底にへばりついているようで、歩いていてもイワナの影は見えない。




支流の沢

しばらく平坦な川原を歩くと左岸から沢が見えてくる。

私はまだこの沢には入ったことはないが本では「○の沢はゴーロもあり小滝もあり楽しい沢」との事。

大物はいそうな感じはしないが、一度は行ってみる価値はあるかも知れない。




そろそろ竿を出してみるか

左岸から流れる沢の上流部から本格的なゴルジュ地帯に突入するが、減水期のため遡行は楽チン。

いいポイントには25cmクラスのイワナが見えるが、毛ばりには反応しない。




魚止めの滝

ゴルジュ地帯を進むと2又に分かれる。左がA沢・右がB沢と水量は同じくらい。

とりあえず左・A沢に行って見ると、高さ15mの魚止めの滝にぶつかる。

今から50年も前の話ではあるが、私の祖父が最寄り駅から2日掛けてこの魚止めまで行き、マスを捕っていたとの事。

今は下流部で堰堤が出来たために、ここまでマスは遡上しないが、この渓の荒れようを見たら、祖父はどう思うだろう。




もう一つの沢・B沢

A沢を引き返し、右岸から流れるB沢に行ってみると、この沢も出合からすぐに10mの魚止め滝にぶつかる。

ここを左岸から大高巻きをすると左岸から沢は流れる。

さすがにここまで来ると人の気配はないが、イワナの姿が確認できないことから、魚止めは出合いの一番最初の滝のようだ。




滝ばかり

左岸B沢出合から大高巻きをして、しばらく歩いたところの写真。

地図を見て、川の名前が滝・岩とかが付くところは、本当、遡行困難のところばっかり。このB沢も滝が名前に付くだけあって、滝の連続でウンザリするほど滝の多い沢。




メジロアブに愛されて

今日は車止めからメジロアブの歓迎を受けて、体には数百匹のアブがついている。

あまりの多さに今日一日は防虫ネットが欠かせなかった。

服装はアブの対策を見越して、割と厚めな服装をしていたので刺されることはなかったが、真夏の炎天下の中でこの服装が出来るのは、涼しい渓流以外はできない。

今日だけで何匹殺したか見当がつかないが、いくら殺してもアブの数はちっとも減らない。昼間で数百匹体につくということは、夕方になるとメジロアブはもっと活発になる。それを考えると暗くなる前に退散しよう。



MENU

 Copyright (C) 2006-2010 oinari. All Rights Reserved.