石鯛日記 

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2018年10月21日(日)
快晴 秋の磯
いつ出番が来てもいいように最善の準備をしておくことである。by イチロー。

諸用忙しく、もう今年の石鯛釣りはあきらめていたのだが、、、、万一に備えて準備だけはしておいて良かった。

突如時間が出来た。やる気が沸いた。インターネットで天気・波を確認。前日2メーターの波がもしや下がった?
釣り宿に電話したら、来てもよいとのこと、ラッキー。

バタバタと支度を整え、10時30分のフェリーに飛び乗った。

ああっ、なんてことだ。前日にはここに立っていることは想像していなかった。久しぶりの海。とてもうれしい。あらゆる私の身の回りの方々に感謝。こんな私を許してね。

さて、事前の情報はないが、ハイシーズンなので期待は大、いつもの磯に上げてもらった。

リーチ・一発・ツモ

今回はこんな感じ。釣果は石鯛アルバムにて・・・。

残りの時間はこのチビちゃん達と戯れて、、、、。
とても楽しい1日でした。
2018年7月1日(日)
久しぶり粟島

何年も釣りに行ってないのかというとそうでもなくて、
ただ、PCが古くなって、HPの更新も面倒になってただけ。
昨年新しいデジカメを購入、
この夏ついにPCの入替を実行、、、、。

XPだったのもで、10数年ぶりの新しいパソコン。そろっとHPも、、

まあ、ずいぶんご無沙汰しておりましたが、約3年ぶりに更新となりました。

この空白の3年間、いい思い出といえば、一昨年の秋だっけか、、、、

笹川流れでクロダイのぶっこみをやってたら80センチの真鯛が釣れたことがありました。
長いこと釣りやってるとこんなこともあるのね、驚きました。

他はパッとした釣果はあったような、なかったような、、、

佐渡、粟島で年3.4回石鯛狙いで竿出してました。

まっ、ぼちぼちです。



さっ、本日は真夏の粟島。

はでなかっこもいいんじゃないかと、オレンジの帽子と黄色のシャツで決めたつもりだったが、現実はこんなもの。
写真を見て、我が感想は、、、ちんどんやだな・・。
帽子がおかしいだろ、、、

この時期はいい潮の日に当たることが多いのだが、う〜ん。初日はあてにしてた磯に入れず、適当に場所を選んだのがまずかった。

炎天下と戦い、
粟島のでかい蚊と戦い、
餌をとりにくる、
ふなむし、鳥、カニと戦い、
何もない。やられた。ふなむしの写真くらいとっとけばよかった。

宿に帰ると、別組の釣り師がいい石鯛と真鯛を釣り上げていた。サザエにかかってきたそうだ。

おおっ、よくやった。そもそもあの暑い中よく釣りをした。お互い偉いものだ同志よと、夜の宴会は盛り上がった。
最近は釣欲があまりないのだが、十分刺激になった。

次の日は一等地に磯上してもらった。パワーと運をもらったみたいで、朝方でかい真鯛がきた。めちゃめちゃ引いた。のされそうになった。そのあと5キロくらいの寒鯛もきた。竿が折れそうなくらいまがった。おそるべし粟島、久しぶり楽しかった。
2015年7月5日(日)
まったり粟島
←写真は、12時着のフェリーで賑わう粟島埠頭。おおっ、これから釣りですか、がんばって釣ってきてね〜。

どうも近年、釣りに関してはガツガツ感がなくなってきている。

前までは、どんな過酷な状況でも、でかい石鯛の妄想に取りつかれ、体力の限界まで竿を振ったもんだ。

それが今はどうだ。

めちゃくちゃ早く撤収し、温泉につかり、これこのように、入れ替わり来る釣り人達をほほえましく眺めている。

ふぅ〜、楽しかった。
帰ってから筋トレでもしようかな〜。
体力まで余らせている(笑)

いったいどうしたんだ俺!


なんてうそうそ。石鯛にかける情熱はちっとも失ってないんだけど、今回は見込み違い。

2日目こそ、と波落ちまちで臨んだ粟島遠征。朝になっても波が落ちなかった。希望の磯での勝負が叶わなかった。それだけのこと。

すっぱり、切り替えて、でもさすが粟島釣行。楽しいことがいっぱいありました。

←お馴染みの風景。釜谷地区繁華街。
ここは、ディズニーランドに例えればトゥモローランド。アトラクションに例えればクマのプーサン。

なにをわけのわからんことを言っているのかといえば、
西風の逃げ場で石鯛がねらえるとすればここしかない。
又次郎さんが石鯛師を必ず乗せてしまう磯。THE登竜門の石鯛場。


もう一人、若者の石鯛師が竿を一本担いでやってきた。せっかくの休日、友達や彼女はいのか?いまどき一人でめずらしいやつだ。昔の俺みたいだな(笑)

たぶん、あまり経験がないのだろうから、いっしょに磯にあがるか?と声をかけた。
どうせトゥモローランドだ。2人でやったほうが効率が良い。

この若者、即答で一緒に乗ると決断。

正解だ。

このあたりの磯を知り尽くしている私がいうのだから間違いない?今回はこの辺りしか石鯛チャンスはない。

よし、ならば釣らせて見せようホトトギス。若者の石鯛人生はここからスタートするのだ。

おせっかいな私のハートに火がついた。
← 道具はコンパクトに3点セット。

石鯛師の荷物は少ない。

この若者の荷物も極めて少なかったが、なぞの重そうなクーラーボックスを持参。コマセ用のウニがらを死ぬほど買ってきたとのこと。笑える。

いや、笑ってはいけない。昔は俺もカラス貝を死ぬほど持ってきてぎっくり腰になったほどだ。気持ちはわかる。しかしウニガラはいらない。なぜなら、この下には最初から石鯛がいるからである。

そんなことで、この辺にこういう感じで竿入れとけばすぐ釣れるよ、私の指導を素直に実行する若者。想定通り、いつもの粟島サイズが置竿に突っ込んできた。とびきりうれしそう。人生初の石鯛は40センチ前後のきれいなシマシマだった。

これを石鯛と呼ぶか否かは別にして、えらいぞお前(石鯛)。またバカな石鯛師を一人誕生させたのだ。きっとこの若者もこれからせっせと粟島観光に貢献していくことだろう。

さておき、私の方は夕方似たようなサイズを2匹ゲットし面目躍如。あいからわず石鯛は濃いが渋い。相当竿が入っているのだろう。最後はタモまで釣れたから・・。

いやそれでも粟島は格別。とても楽しかった。夜の宴会も格別楽しかった。粟島歴35年のTさん、Sさん、またお会いしましょう。約束通りHPも更新しておきます。

2015年5月6日(水)
ゴールデンウイーク
私はどちらかというと、同じ場所へ通い続ける粘着質タイプ。
いい思いをした場所で、同じ日、時間にやってればまた釣れるハズ。

釣りとはそういうもんだ。

新しいめんどくさい釣りは年齢と共に敬遠ぎみ。できるだけシンプルに、得意な釣りで、それでいて確立良く、釣りたい。近年、横着化が進んでいる。

そんなことで、竿一本。仕掛けもゆむしのぶっこみのみでOK。狙いは真鯛。すっきり今年のゴールデンウイーク釣計画は完了。迷いなしだ。

ゆむし20匹もって、お昼着フェリー。実家によって車を借り現場へ直行。車とめて、釣ウエアーに着替えて、徒歩30m(笑)。こんなとこで釣れるのかと思えるほど手軽な場所。ふふっ、釣れるのだ。しかも、昼真でいいのだ。

30号のオモリで、びゅーんと投げ、竿受けにセット。糸を少し張って、さあ後は待つだけ。ああっ、釣りはいいね、佐渡はいいね、なんて缶コーヒーに手を伸ばそうとした矢先。

見よ、なんと第1投で釣れたじゃないか。65センチ真鯛。
(うまそう!)

時計を見る、1時30分。

今回の目的はもう達成してしまった(笑)大満足。

こんなのが入れ食いになったらどうしよう。2投目を投げるのが怖い・・。

そんな心配はまったく無用だった。

その後夕方までシーン。
2匹目のゆむしはずーとそのまま。

6時頃、久しぶり、コツコツ。

どうも石鯛っぽい。

竿を持って見ると・・・。
コツコツから押え込みに変わる。

あっ、これは石鯛だ。
でも、この時期に?ほんと?

なんていってるうちに、走りました。ビッシとな。

40センチ、30センチと2枚。

う〜ん。この時期だけにあまり暴れないが、石鯛だ。ゆむしでも釣れるんだ、お前。

ここは条件がそろったときのみ釣れる、地元向きのマニアックな場所。佐渡にはこんな場所がまだあるんです。
2014年11月29日(土)
26年度活動報告
コアのファンの皆様。
ご無沙汰しております。
新潟の石鯛、yamayama。
元気に釣に出かけてます。

今年は春先から、ラッキー続きで、黒鯛、真鯛、石鯛と型物に恵まれましたが、HP活動はすっかりやる気がなく、最近ではカメラをもたずに釣をすることが多くなりました。

今季の主な釣果は石鯛アルバムにアップしましたのでご覧あれ。

写真は佐渡、平根崎、11月23日の風景でございます。

朝7:00分より平根崎先端にて竿を出しました。ワラサ・ヒラマサねらいのルアーマンが入れ替わり立ち替わりやってきましたが、一等地先端にて、半日ずうずうしく竿を出させてもらいました。

佐渡で石鯛を見たかったら小木・羽茂・前浜方面が良いのは承知の上、最近2回は、はここ平根崎先端の右側(浅い方)、遠投ぶっこみをチョイス。古き良き時代の石鯛釣法を楽しんでいます。

いい!やっぱりいいよ!相川平根崎。ロケーショは最高、日頃のストレス社会から解放感満喫間違いなしです。

しかし、潮悪すぎ。こんなに、潮なかったっけ、先端なのに・・・。

でも、通ってれば、いつか、いい潮にあたるでしょう。今日は、気分だけ大物師。佐渡で久しぶりに石鯛師きどり、大道楽気分にひたりました。

堤防石鯛もいいけど、大場所の石鯛もね!いいね、佐渡。

また、来年、凪の日を見計らって挑戦してみたいと思います。

来年も、釣するぞ〜!
2013年11月3日(日)
今シーズンj釣収め
今年は4回粟島を訪れました。

前2回は記事にもしませんでしたが、それなりに・・・、出撃できる日に天気の良い日がなく、パッっとしたニュースはありません。

さて、今回は今年最後の釣行となりましたが、やはりムリムリ出撃。この2日目の波が落ちることを信じて出撃です。


妄想の甲斐あって、2日目はご覧のような快晴、波も落ち、希望磯ではないものの実績のある磯に上がることができました。

6:00ジャスト釣開始。
釣ったも同然とワクワクドキドキで第1投から力が入ります。

んが・・・・、シケの影響か、まだ濁りがあり、潮も効いてなく・・・・。し〜ん。

ムムム・・。こりゃやばいぞ。
もしかして、ボーズ?

と、最近の流れの悪さのデジャブー現象。

11月のこの時期は帰りの便の船が1:00しかないので、撤収時間(11:00)が気になります。

せめて、後2時間やりたかった。
時合いはあまりにも遅かった。
スローモーションのように竿が弧を描き、強烈な突っ込みもアンビリーバブル、フックせず。追いかけ必死に手返しを繰り返し、ようやく、1匹目をゲットしたとと思ったらタイムアップ。あ〜あ、又船きてるよ〜。

まっ、こんな年もありかな。
一匹釣れただけでも上出来。
来年、また通いま〜す。
2013年7月8日(月)
今シーズン初釣行
雨・風が激しく、写真がピンボケです(笑)

波・風・天気よくないとのこと承知でしたが、休暇は今日まで、宿にお願いして無理やり釣行しました。

現場に付くと波は予想よりは低く1m程度、強風が吹いたら撤収ね、を条件に磯に上げてもらいましたが、どしゃ降り&強烈な波しぶきに見舞われ、釣りどころじゃありません。

ゲリラ豪雨にひたすら耐え、勝負は一時、この晴れ間。

潮はめちゃめちゃきいていたので、チャンスはあるとは思っていたのですが・・・・。

なかなかシブチンです。

何度か当たりがありますが、少し竿を叩くと、すぐに気配がなくなります。
するとまた大雨が降り、エサそのまま状態、ピクリともせず。
大雨をしのぎ、忘れたころに、また、竿を少し曲げて気配消す。この繰り返し。

けっこうしんどいね。石鯛釣りってこんなに難しかったっけ?

結局、釣れたのは夕まず目、朝まず目各1匹づつ。粟島レギューラーサイズ。

途中、デカメらしい当たりが1回程、ゲリラ豪雨の最中、放置竿が、いい感じで締め込んだのですが、竿受けをズラされフックできませんでした。(反省)

仕掛けはしっかり!がっちり!シンプルに!

次回の教訓にしたいと思います。いや、良い休日になりました!宿の皆様に感謝です。
 
2012年9月23日(日)
タコとり大会

全島にてタコ取り大会をやってました。

粟島汽船も船代の割引をしてまして、何も知らないただの釣りキチも恩恵を受けました。

家族連れが大勢、天気も良くにぎやかでした。

異常気象のなごり?

今日も日差し厳しく、

まだ水温が28度。(気温は30度くらい?)

潮がまったく動かず・・・。

釣人もチラホラいましたが、

まだオキアミ釣りは無理でしょう。

エサが岩(陸上)ですべてとけて消滅すること思います(笑)



家族連れのタコ取りには絶好の天気だったことでしょう。

私の竿にもかかってくるくらいですから(笑)






← こっそり1匹ゲットです。

釣の方は、まあまあ・・。

仕事からプチ解放されたくて、

とにかく海のエキス補充。

「絶対釣りにならんから・・」

との又さんの忠告を振り切り、

そんなことはどうでもいい。

海だ、

俺には海が必要なんだ!










無理して来た甲斐がありました。

← ご覧ください!

すばらしい絶景です。

魚なんてどうでもよくなります。

・・・・・・。

うそです。

やっぱり釣りたい。

10月にまた来ます!


2012年7月9日(月)
まぼろしの記録
出た〜


でかい!


よし!


うおおおおおおおっ!


朝一2投目。

コツコツと長い前あたりを経て、スルスルスル、ドーンと一気に舞い込んだ。

竿受けの尻を抑えるのがやっと。完全に向こう合わせ、ごちそうさまってやつ。

なんとか竿を立て、これでもかの締め込みに大物を確信。やっとのことで水面にあがってきたこいつ顔のデカイことデカイこと。

前日7時間当たりなし、頭痛・めまい・その他様々な思いを吹き飛ばすため、異例の雄たけびでテンションを上げてみた(笑)

(←この竿が突っ込みました)


その後、良型ももまじって数匹釣れて、時合い終了。

満足して、一息ついたらどっとヤバイ疲れ・・・。

こんなチャンスは2度とないぞ!いやここが潮時だ、やめろ!でも、まだコツコツ当たりがあるじゃないか・・。

迷った末に弁当船で撤収を決断。(これから大事な仕事がある・・・。俺も大人になろう。)

宿で3時間程、爆睡させていただきました。




ほどなく、適当にメジャーをあてると60センチを優に超えている・・。

適当な検量も4キロ超。

うっ、これは自己記録か。

魚拓を採ろう!

帰り道、新潟の釣具屋に寄った。

正確な測定の結果。

58.5センチ、4キロジャスト。

長さも重量も更新ならず。

氷で〆ると縮むのか?それともいつも計り方が適当なのか?現場で見たあの長いシッポはどこにいったんだ?

まあ、どうでもいい(笑)
魚拓はやめた。

記録よりも記憶に残る1匹。

次回は体調を整えて、

また、いつかこんなやつに出会いたい。

粟島の皆様、ありがとうございました。また来ます。

2012年6月
あわしまへの道のり
自宅8:00時,車で出発。

高速経由で岩船港へ。
(800円くらいか・・)

途中コンビニで買い物。
(食料、水他1,500円)

9:00時に岩船港到着。

車横付けで、

荷物4つをコンンテナへ・・。
(高速船の場合260円)

車は駐車場へ放置(無料)

高速船きらら(NEW)
乗船券を買う(3,690円)

9:30分発に乗り込む。

6月は真鯛シーズン。

釣人は多い。

この間、綿密な計画を練る。

準備体操もする。

10:30分、粟島着。

宿のご主人トラック・バスでお迎え。

雑談、近況を聞きながら、

10:50分釜谷地区釣り宿へ到着。

即効支度。

11:10いざ出船。

11:20分磯到着。
(希望磯にあがる)

11:30分釣開始。


12:00分 生物反応なし。

13:00分 生物反応なし。

15:00分 生物反応なし。

17:00分 生物反応なし。

19:30分 撤収。がっかり。

宿に帰ってフロ、食事。

翌日は3時出発とのこと。

10:00分 寝る。

02:30分 起床。

03:00分 支度完了

03:15分 出船〜上磯。

04:00分 生物反応なし。

04:30分 1匹目。うれしい。

04:35分 2匹目。うれしい。

05:00分 生物反応なし。

06:00分 生物反応なし。

07:00分 生物反応なし。

08:00分 生物反応なし。

疲れた、眠い・・・。

09:00分 異例の早期撤収。

10:00分 宿代清算。
(安い・・。)

11:00分 高速船(爆眠)

12:00分 岩船港着

01:30分 自宅到着(爆眠)

この時期はこんな感じ。

満足度 ☆☆☆

心に余裕のある方お勧め。

ゴルフよりはリーズナブル?
       
2012年2月11日(土)
23年度活動報告
大変ご無沙汰してしまって・・・。
昨年度は一回も記事を更新する気にならなかったのですが、釣りをやめたわけではありませんよ。

3回ほど粟島に遠征してきました。

思い返せば、あまりいい記憶もなく、回数も少なく、例年になくパッとしない年ではありましたが・・・。

ただ、1回だけ・・・。

油断していたわけでもないのですが・・・。

朝まずめ、いい時間がそろそろやってくるだろう頃。

ふわ〜んと前当たりあり。

どきどきしながら竿に近づくや、

「グゥ〜ン」

「ガツッ」

「ブランブランブラン…」

嫌な音&嫌な予感。

屈辱的、ワイヤーを飛ばされていました。(人生初?)

「ああっ、とりたかった。」

こんなことがあり、今年の楽しみに・・・。

道具の整備をしております。
(ワイヤー38番完備で・・)
2010年11月21日(日)
釣れたよ〜。
前回釣行以来、ず〜とスケジュール調整合わず、今年は終わったなと思ってたところに、この高気圧の到来。
仕事の関係からも行けるとしたら今日しかないというこの日に絶好日。

ラッキー!

もうこうなると魚が釣れるとか釣れないとか関係ない。
ただ、釣りが出来てうれしい。

やはり俺は相当の釣りバカだ。(笑)

11月はフェリーの本数減、時間が冬時間のため、釣り時間少な!
いつもの民宿が都合悪く、いつもと勝手が違う!
エサがない!
こんな時季外れに来たのは何年ぶりかで、海の様子がわからない!
等々様々なハンデ?を乗り越えて・・、


釣れたよ〜

レギュラーサイズが1匹。

あ〜、満足満足。

後2時間やりたかったな〜。
2010年10月12日(火)
MOTO-AKI カップ
めずらしく団体で釣り旅行!
 
MOTO-AKIカップ(仮名)粟島磯釣り大会

参加者は5名。

詳細はブログを見てね。

<本編は石鯛情報をご紹介>

教訓、波高く豪雨の日は潮が動かない!石鯛は釣れん!
 
・・・・と船長が言っていた。

そうか、波高く豪雨の日は潮が動かないのか・・・。

 ・・・・て、

その前に磯に乗れんじゃないか(悲)

12時に磯にあがるも、3時には撤収。

その後ゲリラ豪雨と強風にさらされた。

明日はもっと悪くなる(ウゲ・・)

最悪だ・・・。

竿借りてイカでもやろうか・・・。

と、考えたが、イカも最近は釣るのが困難。
(俺の技術じゃ無理だな・・)

わずなか可能性は2日目の堤防に賭けることになった。

で、2日目。

過去何度かボーズをくらった堤防。

朝方、足元回りを攻めるがダメ。

コマセもないし、潮もなし。

こりゃ、ダメだな。

早々にもう1本竿を出し、なれないぶっこみの仕掛けにチェンジ。100発100中、根がかり覚悟でうおりゃーと投込む竿2本。完全にはえ縄状態にして、気分だけ楽しむことにした。(こんなことなら、もう1本竿もってくるんだったな・・。) 

・・・が、さすが俺。強運の持ち主。

勇敢な石鯛くん数匹がこのはえ縄漁法に突っかかってきた、しかも、釣りあげることがてきた。たぶん、沈めてある石と石の間、ひどい状態の中でかかってるんだろう。仕掛けも魚もボロボロになって上がってきた(笑)
(魚が釣れた時だけ仕掛けがあがってきます。)

この釣り方はあまり自分向きじゃないが、釣れればやはり楽しい。たまには拝み釣りもいいものだ。
(通常の拝み釣りとは違うと思いますが・・)

次回ここでやることがあったらウキ釣りかな?






2010年7月13日(火)
特撮 粟島石鯛 7/10 





 おっ前あたり・・・?














 走るかな〜






 走れ〜














 走った〜 うっひょ〜


 ・・・けど、

 ここで合わせちゃダメ〜ん?





 そうそう、さらに加速して・・・。




 しゅ〜っ













 ここだ








 うおりゃ〜。













 びし〜っ!

 どんぴしゃ!自画自賛(笑)

 
 今回遠征は撮影も充実!
 固定カメラにバッチシ収まりました。
 理由あって静止画像でご勘弁。

 
2010年6月27日(日)
粟島遠征 22.0619-20
今シーズン1発目。

行ってきました〜



・・・・・が、




竿はピクリとも動きません。

(海悪すぎ・・・。というよりそもそも時期早すぎ。)


せっかくここまで来たので、一応やることはやったんですけどね・・・。

遠くから1mづつ水深3mまでひっぱってきたり。。。

サザエのシッポさえ食べるやつがいません。

ここには生物は存在しないのか(笑)

ある意味予想通り。


しか〜し、ここは粟島。

奇跡の島。

撤収間際にもぞもぞとはじめての当たりが・・・。

・・・・・。

「うりゅぁあー」


    うれしい1匹。

魚がいないわけではないらしい。(釣り方の問題かな?)

2009年10月26日(月)
粟島釣行記 10/24〜25
K君との粟島釣行!

いや〜、今回の粟島、なにがびっくりって釣人で大盛況!高速船の荷物置き場が満杯!汽船の方もびっくりしてました。(高速船2000円効果、おそるべし)

各釣り宿、お客さんの対応で大わらわ。又二郎さんとこも6組、13名の大繁盛、さしずめ釣大会の様相だ。

こんな状況なので磯は選べんな〜って感じだったので、全員がそれぞれの磯に上がった後、あまっているマニアックな磯にあげてもらった。(南から北、いろいろな磯が見れてよかった。)

ざっと見た感じ南はベタすぎでダメ。潮がまったく効いていない。 北方面は有名所全部人が乗っているが、ポイントが北・西向きの磯が多く、きつい風の正面。潮と風・波が反対であまりいい感じではない。

風を背に受けて釣りやすい場所がいいな〜という横着な考えが良かった(笑)

南向きにポイントがありそうな、それらしい磯に何の根拠もなくあげてもらった。棚をとったり地形を確認したり初磯はあれこれ面倒だ。一応まんべんなく磯調べはしたが、とにかく寒い!釣り座は風裏に決定(笑)

適当にコマセを入れさあ実釣。

 残り物には福がある??

理由はわからないが、やたら魚が活発。1投目からバンバン当たりがでる。
ほどなく50センチ前後の石鯛(新粟島サイズ)が2匹釣れた。 

いや〜、寒さも吹き飛ぶね。
秋の石鯛は引く。

  楽しい〜

その後も魚は活発。チビイシがバンバン竿を叩く。んがしかし、なかなか竿が舞い込まない。

シブイのか??
もう終わったのか??
一時の不安も、夕方隠れていた太陽が雲から出る、風がやむと同時にスイッチが入った。

  どか〜ん

竿を締め込んできたのが、まずこいつ。推定4キロのカンダイ。うきゃ〜、おまえか〜、びっくりさせやがって・・・。これをかわきりに2匹ほどカンダイが入れがかり。
・・の後、ラストに石鯛1匹を追加し初日終了。(マンゾクマンゾク)

さて、2日目。
昨日、別方面で絶死したK君の情報が役に立った。

2日目も同じ要領で最後の最後に磯上がることとしたが、もたもたしている間にどんどん磯がなくなっていく(笑)。結局ここしかあまってなかった(笑)。

 釣れるところでやるべし!

俺らしい選択。これが正解だった。
昨日中、磯の様子はわかっていたので、朝一即、クライマックスが・・。
 本日大物賞 54センチ 
      2位 52センチ

磯替えの必要全くなし。これを皮切りに昼の撤収まで旧粟島ザイズ(40センチ前後)がコンスタントに釣れ盛り。途中にはエサが残り僅かと知った又二郎さんがエサの追加を配達してくれたほど(感謝)、近年久しぶりの爆釣!となった。

  楽しい〜

ま、こんなこともたまにはないとね・・。

一方、K君も昨日の悪い流れを引きずりながら、なんとか数枚、型を見たようで・・・。さすがといいたいところだが、今回はちと運がなかったか・・。(あっ、俺のせいもあるか?ゴメン。)

 <今回の教訓>

場所に恵まれた。日が良かった。バラシもけっこうあっただろう!調子に乗るな!

以上、粟島釣行記でした。
2009年10月14日(水)
佐渡堤防 
エサも少量。時間も限られた今回佐渡釣行。
新規ポイント開拓の旅としました。

 1カ所目は羽茂方面。昨年いい目を見た場所の近く。
この辺りは餌取りにフグが多く苦戦。らしい当たりも全く出ないので、帰り支度をしていたら、竿が勝手に舞い込んでいた。(ラッキー)その後粘るも音なし、初日はこれ1匹。

 次の日、小木方面から赤泊方面へと、堤防・地磯あちらこちら探索するもダメ。どこも状況はよさそうなのに当たりがでません。

今年はず〜とこんな感じ。
海が変だね〜。

まっ、1匹釣れたので上出来です。
2009年9月8日(火)
5.6日の粟島報告
久しぶりにK氏と遠征。

計画の度に中止となっていたが、今回久しぶりに天候にめぐまれ釣行が実現した。

いやな予感はあった。

高速船に乗る前、宿に電話すると・・。

「あれ〜、今日来るっぺか〜。
今日は運動会なんだよな〜。
いや〜、今日来るっぺか〜。」
と船長。


「い〜、、ばーちゃんに予約入れといたんだけど・・・。これから船にのるんだけど〜。」
とゲンナリ私。

出鼻をくじかれてしまった。

確かいつぞやもそうであったので、驚きもしなかったが、何とかなるのはわかっているので、ムリムリ出撃。

何とかなった(笑)

心配されたエサ(サザエ)もどうにか確保し、初日は2人で同じ磯にあがった。(ほっ)

潮もそこそこ効いているし、海の色もいい。

後は釣るだけ・・。

・・・・・。


ポツッ、ポッツと当りは出るものの・・。
たまに曲がるK氏の竿は満月にはほど遠い・・。

チビが数枚・・・。

どうも当たりがでないので、夕方には2人並んで1ポイントを集中的に責め立てる。

どれだけ手返しを繰り返しただろうか・・・。

ようやく1匹らしいサイズの当りがでる。

・・・45pくん。

デカバンには程遠く初日終了。

2日目は別々の磯で勝負。

朝方は潮が効いていたので、チビが活発。竿を叩く。30前後が数枚くるも余裕のリリース。
さあ出るかと期待したが、9時にはベッタリ潮が止まり・・。
そのまま撤収1時30分まで潮が入ることなくジエンド。

ああっ、やっちもうた〜。

ボーズイコールだ〜!!

時期的・状況的期待感から、
こういう感じでありました。

K氏の方も朝の時合いに数枚ゲットするも。型はいまひとつ。
写真の石鯛47pが今回大物賞。

 ま、こんな日もあります。

2日間集中した釣りが出来たのが収獲。K氏との釣りはやはり燃える!

釣行後のビールがうまかった〜!!


2009年7月20日(月)
佐渡堤防で・・・。
ライトタックルもたまにはいい。

本日のタックルは、

竿は黒鯛工房の「BLACKY THE 黒鯛GS」

2年くらい前バーゲンで衝動買い。

確かコンセプトは、落とし込み使用の大型黒鯛最強タックルとかいう触れ込みだった。

前使ってたがまかつの3号の竿よりは胴が強い気がする。

両軸リール使用にしたかったので、リールと最初のガイドの間に、もう一つガイドを装着してある。

リールは「ダイワのミリオネアCV−Z300」 これに12号の道糸を巻いている。

現場は潮が効いており、いい感じ。

よって、

ハリは石鯛バリ15号。
ハリス・根ズレ ワイヤー39番
オモリは真空オモリの10号。
(中途半端でしょ〜。)

久しぶりの堤防石鯛を狙ってみた。

朝から6時間ほど音なし・・。

うわさ通り釣れない(笑)が、
昼前にかすかに当たりがでた。

5センチほど食いあげた後、10センチほど押さえた??
(大袈裟だが笑えるほどしぶい)



手持ちにするとよくわかる。
そこそこの重量感。本命だ。

1mほど押さえこんだが、ぱっと離した。(が〜ん。)

刺しえさの重さを感じることができたので、めずらしく1分ほど固まっていたら、また抑え込んできた。(ラッキー。)

また離した。(が〜ん。)

うっ、忍者のようなやつ・・。

・・こんなことを3.4回繰り返し、5回目の抑え込み・・。

さし餌もたぶん限界、こちらも我慢の限界。

勝負にでるしかないでしょう。

少〜しだけキュッ、キュッと強めにテンションをかけてやると、ようやくやる気を出したようで、下方向へまともな重量感。

すかさず送り込んでやると「びゅ〜」と潔く走った。

・・のがこいつ。

45センチくらいだろうか・・。

このワンチャンスだけだったが、おもしろかった。

佐渡堤防は相変わらずパラダイス。祝日にもかかわらず、どの堤防も人影なし!

興味のある方、ぜひお試しあれ(ニヤリ・・)
2009年7月6日(月)
粟島遠征 part2

7月の第1周前後ははずしたことがない。
(・・はず、確か・・。)


海がまだ悪いという情報はK君に聞いていて知っていたが、そんなことは


関係なし。



仕事は休み!

家族は了解!

波もOK!

船も割引!

行くしかないでしょう。

今回は、本HPのユーザーNYさんと釣行です。(2回目)


一応私の提案型で

それぞれ希望?の磯へ出動。いざ実釣へ・・・。


・・・・・。


やはりしぶい。


・・・・・。

最終的には50p前後が3匹ほど・・・。

NYさんも粟島ザイズ数匹に恵まれ・・・。

これだけの釣果に文句を言ったらバチが当りそうだが、

いまひとつ

というのが正直な感想だ。


私に至っては時合が初日の夕方撤収前と朝の一投目のみ。

時間に換算すると15分??

後はすることなし(笑)

NKさんも超短い時合いを逃さなかったのはさすがだが、型はいまひとつ。

やはりまだ海が悪い。

佐渡もそうだと聞いているが、異常な濁り、潮のなさ・・・。

これが春から長期化。

このまま前半戦の最盛期が来ることなく終了するのだろうか・・。

な〜んて、贅沢なこと言ってると数年後には

「あんときは釣れたよな〜」

なんて言ってるのかもしれませんね。

なんせ、石鯛は新潟ではまぼろしですから。

よしとしましょう。

千葉の真鯛釣りの方!

また来て下さいね。

次は石鯛釣りに・・・。
(ニヤリ・・)
2009年6月10日(水)
粟島釣行記
粟島初めてという、

ゲスト2名と共に・・。

行ってきました。

粟島遠征!


本命は真鯛!

と言いながら、

ほんとは



 石鯛!


に、決まっている(ニヤリ)



インストラクターの私・・。

オキアミをまき続ける彼らを

完全放置。

黙々とピクリともしない

石鯛竿を眺める(笑)



釣れん。

とにかく釣れん。




2日目。

釣れん。

やはり・・。

6月はダメなのか・・。

敗色ムード濃厚。

というか完全に万歳。

海の色は悪いは、

エサはそのままだは、

眠いは、暑いは、

ブヨもいるは・・・・。

もう帰りた〜い。






と、思っていたところに


奇跡は起きた。










同釣者。

居酒屋 山すい 山本氏

の3号ナイロンハリスに

ドカ〜ンと来ました。

走った方向が運良く浅場。

巧みにドラックを操り、

上がってきたのは

石鯛!!

人生初の石鯛でした。


ついで私も便乗・・。

ちゃっかり石鯛スイッチ

を見逃しません。

銀ワサくん。

(堤防タックルで釣れました。)


正にラッキー!





← こちらは人生初の長時間
の釣りに耐えたモトアキさん。

お疲れ様でした〜。

2009年5月28日(木)
2009年 活動計画

ごぶさたです。
野球やゴルフにうつつをぬかし、本業の釣りの部。
すっかり停滞しているここ2年・・。

一応本年度釣行経過と計画

 4月・・・村上でのっこみ黒鯛を追いかけるもボーズの連発。
 5月・・・ゴールデンウイークに佐渡で竿出し。黒鯛1匹とパッとせず。
      村上のっこみ黒鯛もタイヤキ君ばかり・・。(ケション)
 6月・・・9.10日粟島遠征(真鯛釣りに便乗)
      野球部の練習始まる。
 7月・・・第1週 粟島遠征予定(天気を見ながら)
      野球部の練習試合がある。
 8月・・・お盆に佐渡(さて釣りができるか?)
      後半からは練習試合再開。
 9月・・・10月の野球大会ため猛練習。
   
10月・・・野球大会。・・・・その後ソフトボール大会。
      燃え尽きたところで・・・。
11月・・・佐渡か粟島で時季外れの石鯛釣行。

・・・・とこんな具合でしょうか。

あいかわらず、貧乏暇なしなところへもって、野球など始めたものですから・・
(ピッチャーなどやってます。フフ。エースと呼ばれてます。フフ)

土日は遠征釣行はとても無理。
平日に日帰り名立漁港プランもありかな?

それでも釣りはやめれません。

細く長くがんばりま〜す。

2008年11月18日(火)
ラストチャンス 粟島遠征

うわっ。

来たわ!!

こりゃでかいわ!!



との妄想にかられ、16日、17日と、秋の部最後の遠征に行ってきた。

天気の良い土日に行ければよかったのだが、最後まで間が悪く、この日しかなかった。

どうしてもやりたくて、ムリムリ遠征。ひさしぶりにムチャがしてみたくなった。

17日(月曜日)から、時化るとわかっているので、フェリーには釣り人は誰もいない。

釣り人どころか、この午前中の便に搭乗した人間は私を含めたった4名。こんな閑散とした状態は初めての経験だ。

現地に着くと、宿のご主人、あきれ顔かと思えば、そうでもなく、「昨日、一昨日来たお客さん、魚いっぱい釣ったよ〜。まだ、釣れるかもしんね〜べ〜。」
とうれしいことを言ってくれる。

さっそく、出船してくれた。

波は高くなっても、1.5mから2mだろうとの読みであったが、心配なのは雨・風。

南方面は、すでに強風が吹きはじめ、渡船は無理な状況だった。

仕方がないので、南風に強い宿近くの北向きの磯にあげてもらった。

時間はわずかである。夕方にはシケで撤収となろう・・。

サザエを割れるだけ割って、勝負に出た。

さすがに昨日、一昨日と釣れさかったというだけあって、気配がいい。石鯛らしきあたりも出た。

しかし、1時間もすると強風と大雨に襲われた。波も悪い。

「うっ、時すでに遅しか〜。」

とズブズブになりながら天を仰いだ。

それでも、最終的にはチビが3枚(30センチ前後)とカンダイが歓迎してくれた。5時撤収と相成った。

次の日は、ご覧の写真のよう、堤防でお遊び。思ったより天気が良く、それなりにひまつぶしにはなった。のらなかったが、あたりも2回ほどあり、まあ楽しかった。(まじめにやってたら釣れたかも・・・。反省。)

収穫は、「11月17日でも石鯛は釣れる。」ということがわかったこと。

今年はこれで終わり・・。
来年は何回いけるでしょうか。


2008年10月27日(月)
災害の爪痕(追記)
水津の堤防です。

今年の2月に、高波で被害を受けました。

未だ、改修作業もされておらず、ごらんのように、堤防が崩れております。

同様に、鷲崎堤防なども、堤防が崩れる被害がでており、
災害の恐ろしさを感じます。

ここも、石鯛の場所として、名ポイントだっただけに、大変残念です。

ただ、地元の方は、むしろ、観光客や釣り客が遠慮して来ないと嘆いております。

この堤防での釣りは危険ですが、民宿は観光客を待ち望んでいます。

近辺では十分釣りを楽しめますので、どうぞいらして下さい。・・・とのこと。

石鯛は、逆にチャンスかもしれませんね。
2008年10月26日(日)
佐渡・プチっと釣行
諸用で佐渡に・・。

午後から時間が空いたので、明日の下見等を兼ねて、小木方面へドライブ。

車横付けで行ける岸壁をうろうろしていたら、よさそうなポイント発見。

構内ではあるが、水深で竿1本程度ありそうで、下には石が敷いてあり、駆け上がりになっている。水路になってるのだろうか、潮もけっこう早そうだ。

まじまじ見ると、シマシマ君を数匹発見。港内ではあるが、石鯛環境が整っている。

「チビが入れば、でかいのもいるだろう・・。チビをからかいがてら、1時間、ひまつぶしにやってみるか・・。」

と、竿を出したら、2投目に早くもあやしい当たり・・。

少し送ると、いっちょまえに、竿をもっていく。

「えっ、こんなところで・・。」

約1時間で、
石鯛が3枚(最大48センチ)釣れた。また、推定5キロの寒鯛もかかってきた。
(さすがだわ・・、俺ってば。)

次の日曜日(今日)は、相川方面で本格的にやりたかったのだが、あまりにすごい風、雨で釣行を断念。他にすることがあったので、おとなしくしていることとした。

結局、釣りの部は、この3匹が今回のメイン。良かったのか、悪かったのか。

久しぶりの堤防(岸壁?)石鯛。腕は鈍っていなかったぜ!!
2008年7月24日(木)
爆夏 石鯛! 気合の遠征!!

何だこの人は〜!



 おそるべし海の日・・。


『 海水浴シーズンは来ちゃダメだよ 』  

 ・・・の意味がようやくわかった。



 とにかく、行きのフェリーでは、炎天下のこの場所しかいるところがない・・・。照り返しで体感温度は推定45℃以上。

 げんなりする私の前を、観光客が縦横無尽にはしゃぎ回る。
 ぎゃはははは・・

・・し、死ぬかも・・・・・。
 やっとの思いで、宿に到着。


 船長が・・・、

 『 ほんとに行くのか〜、
  釣りに〜。 暑いぞ!

『暑いのはもうわかってるよ〜』

 行くに決まっている。苦労してここまで来たのだ。


 爆夏!石鯛!!気合の釣行だ〜!!


今回も一人旅・・。

K君が用事でこれなかった。

釣り人はあんただけだよ・・。

と船長あきれていたが、

そうではなかった。


同便に乗った4名の観光客。

 新潟の釣チームだった。

心強い釣りバカがここにもいた。



そんなことで気合の実釣・・。


とにかく暑い!

暑すぎる!!

ぶよも強烈だ!

蚊もでかすぎる!




細かい釣りはムリだ・・。


熱中症にならないことだけを祈った。


本日の仕掛け・・。



ハリ 石鯛バリ 15号

ハリス ワイヤー 38番

根ずれワイヤー 38番

オモリ 潮が早かったので20号


エサ  サザエ
まるがけ



どぼんと入れて、あとは待つ。

(というか、ぶよ・蚊との壮絶なバトル。手袋を忘れたのが痛恨のミスであった。)


手持ちはできない。

ほぼ、置竿放置プレイ。




でかいのしか釣らん。釣ってやんないもんね〜。



・・というか、もうどうでもいいやって感じ・・・。

釣果の方は・・・。



釣れたぞ〜。




こんな感じの奴が数匹・・。



気合の雄たけびとは、裏腹に型はいまひとつ。(贅沢か・・。)



俺にはデカバンはこないのか・・・・。
 

いや、まだまだ対戦に来い、という神のお告げか・・・。

きっと、そうに違いない・。
また来よう・・。次は秋か・・。





 帰りは船長の粋な計らいで、島の外周をドライブ・・。



 島の歴史について、語ってくれた。
2008年7月6日(日)
ひさしぶりの遠征
 ごぶさたしてます。
 久しぶりの更新です。

 石鯛釣りは、6月に佐渡でちょこっとやったが、釣りにならず・・。

 今年初、本格的に、いつもの○島に遠征だ。(一人旅)

 情報では、今年はパッとしないと聞いていたので、それなりの覚悟はしていたが・・。

 事実、その通り・・・。

 初日は、南の風が強く、希望の磯に渡れず・・・。

 初めての磯で、爆死・・。
 とにかく、海が悪い・・。
 エサも変える必要がなく・・・。 (いったい、この島には生物が存在するのか?)

 そのうち何もすることがなくなったので、ひっくり返って
将来のこととか、家族のこととか、考えていた。(笑)
 
 こりゃ、ダメだわ・・。

 翌日は、波も少しさがったので、希望磯ではないものの、それなりの磯にあげてもらった。

 ご覧のような、悪い風波・・。

 こういう、バシャバシャ波(風波)で、濁りががある日は、どうもダメだ。

 ところがどっこい、奇跡は起きた。
 仕掛けを投入し、10分もすると、風波がとまり、強烈な潮が入ってきて・・・、みるみる、海がよくなってきた。(アンビリーバブル)

 状況にはあまりこだわらない、私でもわかる。(たぶん、誰でもわかる。(笑))

 仕掛けを入れ替えてやると、予想通り、当たりが来た。

 こいつらも、スイッチを入れたくてしょうがなかったのだろう。 荒食いだ。

 ほんの、30分の出来事だった。型のいい石鯛が2枚、チビが2枚釣れた。

 いや〜、おもしろかった。

 この境目(釣れる、釣れない)に遭遇。

 えっへん。これも実力のうちだ。(・・・いや、運だな。)

 釣りは、おもしろい!!
2008年2月2日(土)
たまには更新
釣りに出かけてないので、とくに語ることもないのであるが、冬はやたらパソコンがしたくなる。これくらいしかやることがない。たまには更新でもしようかと思った。
つり情報といえば、冬の黒鯛の渚釣りは、12月〜1月にかけて絶不調とのこと。毎度の冬とはかなり様子が違ったらしい。唯一、佐渡の沖磯真鯛が絶好調との情報が入ったが、「ふ〜ん。そうなんだ〜。」ってな感じで、うらやましいとは思うが、やってみようとは思わなかった。スズキの部もがんばってるようで一騒ぎあったらしいが、これも「ふ〜ん。いいね〜。」って感じで、どうにもこうにも力が入らない。
完全に石鯛病だ。石鯛以外は心の底から眼中になくなってきた。あ〜あ、冬は長い。
2008年1月7日(月)
あけましておめでとうございます。
皆様、あけましておめでとうございます。
 すっかり更新もさぼりぎみですが、釣りにはポチポチ出かけ、元気にやっております。

 年末から黒鯛を追いかけているのですが、、さっぱり釣れません。どうにも力が入らないので、そろそろ釣りの部は、冬眠しようと思ってます。

 しばらく、妄想期間に突入し、今年は6月後半頃?から石鯛モードに突入する予定です。

 地味ながら、月に1回程度更新していこうと思ってますので、本年もよろしくお願い致します。
    yama−yama
2007年11月5日(月)
珍事!三色!!
 9/24日以来、ひさしぶりの、ひさし〜ぶりの石鯛遠征だった。とにかく今年は何かと忙しく、間が悪く、石鯛釣行が少なかった。最後にどうしてもやりたくて、強行(波待ち日・月日程)粟島遠征となった。(年4回も行けばたくさんか?)

 まあ、ちょこ釣りはまったくできなかったが、こういうメリハリのある年があっても良いか・・、と思えるような今回釣果・・。

 2日目、北方面。時合は初っ端1時間。タン!タン!タン!と釣れたのは、真鯛!石鯛!寒鯛!新潟の磯魚の代表三色そろいぶみである。長いことやってるが、こんなことも珍しい。型は小さいながら、三連打であがってくる魚種がすべて違う。
こいつら、朝から仲良く竿下で遊んでいたのか?なわばりとかないのか?だいたいなぜ、真鯛がワイヤー&サザエにかかる!・・とうれしい疑問。
 しかし、よかったのはここまで。さすがは秋磯。北風がひゅんと吹いてきて、波がばちゃ〜ん。さらしがど〜ん。撤収船がすっとんできて THE ENDとあいなりました。
 でも、ピンクの真鯛はひさしぶり。なんともいえないこの美しさが伝わるだろうか?大満足の釣行となりました。
 石鯛の部はといいますと、初日。いつものお気に入りの磯。11月5日では、もう終わってるかな〜、とボーズを覚悟でやってきたのだが、まだ水温も21度とあり、渋いながら当たりがでる。小一時間後、ちびが数匹釣れ気配も上昇。。
2007年11月5日(月)
気合も十分のところに、「グイッ、グイッ」っと重量感のある当たり。「こっ、これはでかい。」緊張がはしる。アドレナリンがでまくる。
 「はしれっ、はしってくれ〜。」
 このどきどき感は、何回経験しても変わらない。むしろ年々バクバク度が増す感じがする。
 「グイッ、グイッ、ギュイ〜ン!」ものすごい加速で竿が海面に突っ込む。ここぞとばかりに懇親の合わせ。どんっと胴に乗り、力比べのはじまりだ。
 ひくはひくは、とんでもなくひく。「これだよ。これ。このためにきたんだよ。」
 ほどよい締め込みのあと、浮いてきたのは、小太りの石鯛。52センチ。
 あまりの強烈な引きに、デカバンと勘違いしてしまったが、
大納得。秋の石鯛は引くのである。

〈本年度総括〉
 たぶん、本年最後の石鯛釣行である。今年は、とにかく回数が少なかった。が、情報収集能力があがり、効率よく釣果をともなったと思う。デカバンがでなかったのが残念(当たり前か)であるが、新潟にも6キロ近くの石鯛が生息しているらしいとの情報もあり、夢が膨らむ。西港、柏崎、上越ヘは一回も行かなかった。佐渡堤防も春後は竿だしせず。粟島一本で集中して勝負した。
いろいろ事情はあったのだが、こういう年もメリハリがあって良かったと思う。来年もデカバン目指してがんばりたい。
2007年9月24日(月)
☆☆☆遠征 第3弾
☆☆☆遠征第3弾!宿に電話したら予想に反し「空いてるので来てもいいよ」というのでサクッと釣行決定(釣りは常日頃の準備がとても大切である。)。「行ける時には無理してでも行く」これは釣りおバカの大原則である。
 波が心配だったが、初日は予想外の強風・大雨で撤収。堤防で爆死。ひさしぶりに嫌なムードが漂う。(そういえば最近は好条件が続いていたな・・・・。)2日目はなんとか磯にあがれたものの、濁り・サラシ・2m前後の波がキツイ。こっこれでは・・。ザブザブに波をかぶりながらの釣りはテンションの維持がつらい。おまけに、予想通り、奴らはシブイ。エサもほとんどつつかない。いるのはわかっている。なんたってここは石鯛の棲家(・・と勝手に思い込んでいる・・)
 う〜ん。持久戦だな。手返しをひたすら繰り返すこと3時間、唯一の時合が到来。かすかな当りを慎重に送り込み走らせることに成功。当たりの出方から、チビかと思ったら、けっこうな型。50cmないくらいの銀ワサだった。うっへ〜。しぶい。春先みたい。この1匹で今回の気力は終了。もう、ザブザブの波にかぶりながらの釣りはムリだった。サザエの赤みを数珠賭けにして、ぶっこみ放置プレイ。THEエンドである。
 今回あらためて思ったのは、石鯛は状況が命。波・天気・水温・釣法、テンション等、様々な条件の一致が必要だ。
 ・・が、「行ける時行く」これもまた石鯛道。わかっちゃいるが、やめられないのだ。
2007年9月1日(土)2日(日)
☆☆☆遠征 第2弾
☆☆☆遠征?☆☆☆って・・・・・・・。なんとも歯切れが悪いが、☆☆☆はNGワード。先人に迷惑がかかると悪い。
どうやら極秘中の極秘?の場所(近く)を偶然にもつきとめていたらしい。(関係者の皆様ごめんなさい。)
 この世界はNGワードが多すぎ。すっかり、HPも凹み加減、春先の意気込みも消沈ぎみ。
 でも考えてみれば当たり前か?石鯛は場所がすべて。場所さえわかっちゃえば誰でも釣れちゃうもんね。
 反省して、過去の記述も大体修正。とりあえず、こんなところで勘弁してもらおう。
 こんな事情で、当面、面白くもない記事が続くかと思われるが、読者の皆様ご容赦を。

 さて、今回はと申しますと、HPで知り合いになったN県在住Yさんと、友人K氏と3人で遠征。
 N県在住Y氏は、新潟で石鯛を追いかけて数年。まだ1匹も石鯛を釣ったことがない。どうしても釣らせてくれと私を頼ってきた変わり者。私は変わり者が大好きだ。しかも、今回は家族が全員集合。気合?の入り方が違う。
 これはどうしても釣らせてやらねばならん。おせっかいが大好きな私は、今回はホスト役に専念を決意した。
 友人K氏とは離れ離れに、Y氏と2人で磯に上がる。まず、仕掛けを整え、釣法の概要を伝授。次に本日のポイントを決め棚と攻め方・餌のつけ方などを実釣で説明し、Y氏に1投目を投入してもらった。
なんとこんなこともあるのか?
オモリが着底と同時にコンコンコンと奴の当り。スススーと手持ちの竿が引き込まれていく。「送って送って〜。よ〜し。あわせて、それっ!!」の合図にどんぴしゃ。こぶりだが、初石鯛をゲットである。
「うおおっ〜。もう釣れたよ〜。やったよ〜。」Y氏もびっくりだが、こちらもびっくり。まさか1投目で釣れるとは。Y氏感無量、私とガッチリ握手である。
 しかし、ドラマはここで終わらない。
 その後は当りも渋く、バラシもあり、ぱっとしなかったのであるが、夕方撤収前1時間。
突然、Y氏の置竿の竿先が海面に突っ込んだ。
 「うわ〜、いった〜。」私でさえ久しぶりに見る豪快な絞込み。のされ加減の竿を見事に立て、あとはひたすらがんばった。「がんばれ。がんばれ。がんばるんだ〜。」やり取り中、アドバイスはこれだけ。さすが、石鯛初めてとはいえ、釣暦は長いY氏。素人ではない。やりとりには安心感があった。ようやく浮いてきたのは石鯛。なかなかの型物(56cm3キロ)だ。これを豪快にブリ揚げた。Y氏放心状態。言葉もでない。
目の前にする石鯛をただただ見つめていた。
 船着場には、家族がまっていた。満面の笑みで「パパ、やったぞ。」「すごいね〜パパ。やったね〜。」まるで、ドラマのワンシーンのようであった。
 石鯛インストラクターの私にとっても改心の仕事?となった。大満足である。
 あれ?俺は?K氏は?
2007年7月8日(日)
☆☆☆遠征
 前日まで風6m、2mの波が0.5メートルまであっというまにおちる。
 今日しかないということで強引にいってきました石鯛遠征。
 本日のお客は2組だけ。(平日の当日気配で行けるバカものはそうはいないか(笑))
 通常ここは新潟で見る海より+1mほど波が高い。現地到着まで不安であったが、着いてみれば不安は一層!前日までのシケがうそのように絶好の好天にめぐまれた。
 しかも、急きょ1人出かけたにもかかわらず、船長がエサのサザエも用意してくれていた。上等なエサは、あきらめていたので、涙がちょちょぎれるくらいありがたかった。感謝感激である。
 いつもの睡眠不足もなく、体調は万全。関係ないが定期健康診断も予想に反し良好の結果。これ以上のコンディションは考えられない。
 ということで釣行開始。この時期は磯にあがれさえすれば間違いない。1投目から全神経を集中。いきなりデカバンのアタリがでるハズ!!
 1投目、2投目、1時間、2時間、3時間・・・・・・。
 あっれ〜。おかしいぞ〜。釣れん。エサとりもおらん。さすがの我輩もいっきの集中力を使いきりヘコたれた。
 もう日が暮れるよ。撤収時間まで30分だよ。・・・・とあきらめかけたそのとき。きました、きました時合です。
 
 突然のアタリのアラシ。コン、コンコンと45cmクラスが3連ちゃん。うひょ〜。これだからやめられません。アラシのように釣り、アラシのように撤収した初日でありました。
 初日の教訓!石鯛は夕方から夜に時合がくることがある。撤収時間はすこしおそめにお願いすべし!!
 2日目(7日)。一応前日顔をおがめたので、新磯探索をすることにした。
 初めての場所はなかなか苦戦する。まず適当に潮があたってそうなとこからはじめ、あちこちさぐってみる。・・が根がかりだらけで釣をするより、仕掛をかえてる方が長いという状況。最悪だ。悪戦苦闘のすえようやくポイントらしいところを発見。アタリがでる。40センチクラスだが2枚きた。
 その頃より北風の強風。バサバサ波がたってきた。ようやく発見したポイントも波・風で断念せざろう得なくなった。船長からの撤収命令である。いつものことであるが、安全第一主義である。
 「また昨日の場所にいってみればいい」といって下さったのでお言葉にあまえて磯替させてもらった。
 結果としてはおかげさまで3枚追加することができた。(45cmクラス)これにもドラマがあったのだが、今回は割愛。
 2日間、合計7匹の石鯛をゲットである。
 やはり石鯛釣りは楽しい!!!
 
2007年7月1日(日)
佐渡!新天地開拓
 今回、土日は粟島予定であったが、低気圧のため中止。佐渡へ行き先を変更した。(Yさん残念でありました。)
 激磯石鯛第一弾は、相川地磯。新天地開拓だ。といっても、数年前までのホームに戻っただけ。ひさ〜しぶりの相川地磯である。この場所も石鯛の実績場、だだし、かよってた頃は、主に真鯛ねらいだったので、昼の部はあまり経験がない。(外道で何枚か釣ったことはある。)
 でも大丈夫、ここ数年粟島や佐渡堤防で修得した腕前?があるのでなんとかなるだろう。
 ということで釣行開始。状況は波2m、雨模様、潮はまあまああるが、にごりと払い出しが強く、石鯛にはちと?
 
朝一からエサとりもなく絶望ムード。誘ってもなにしてもあたりなし。いやになってきたので置竿でぐうたら釣。
 しばらして、たまにはエサでもかえるかと竿を上げるとエサがきれいにない。あれ?もしや?・・・・・。
 気を持ちなおし、手持ちでえさを投入。すると、着底と同時にコン、コンコンッ。・・し〜ん。
 そ〜と竿をあげると、エサがない。いっきにテンションがあがる。ちとでかそうじゃん。
 今度はエサを多めに付け、最新の注意を払い同じ場所に投入。かなりどきどき。すると着底前にぐっと押えこんだ。よし、そのまま走れ!・・と願ったらホントに走った。
 「ウリャ〜」とこん身の合わせ、どんと胴に乗ると同時に真下に突っ込んだ。
 よしっと両手+腰をいれて締めこみに耐えようとしたとたん。
      プツッ

 うそ〜、かんべんして〜。なんと高切れ。 ・・・・・ショック。
さっそく、激磯の洗礼を受けてしまった。そうだった。磯ではかけたら前に出るが鉄則であった。16号道糸も最近かえてなかった。なめたらあかんのだった。
 今回の釣果はチビカンダイが3匹。石鯛らしきバラシ1回。今後の釣行に前途が見えた1日であた。
 やはり佐渡は楽しい!!
2007年6月7日(木)
本年第2号及び大失敗
 鼻息あらく行ってきました佐渡遠征(6月2日、3日)。報告がちと遅くなったがちと理由あってのこと。
 自分でいうのもなんだが、この釣れない新潟においては、近年成績が良い。良すぎる。(怖いくらいだ。)
 そこで誰から言われたわけでもないが、いじめすぎを反省し、又ご当地からの苦情ビームがでる前に、場所が特定できるような記事・写真は改編しようと考えた。(う〜ん。我ながらすごいおごりだ。)
 理由はともかく、悪いことではなかろうといろいろいじくりまくってたら。あらっ?いままでの日記を全部消してしまった。あらっ?あらっ?
 まっこの際いいか。目的はスッキリ達成されたのだから・・。

 今回釣行成績は、カンダイ・石鯛それぞれ1匹。結果はでたがしぶっ。2日間約20時間釣りつづけて、あたりはこの2回のみ。高価なエサもほとんど消費しなかった。特に石鯛は最後の最後、ボーズ気配濃厚、ダウンすんぜん状態のとこにドスン。前回同様なぜ釣れたのか、どうやって釣ったかさっぱりわからん。お前いたのかよ。いるなら、さっさと釣れてくれよ〜。と泣きがはいるしまつであった。
 やっばり、ちといじめすぎたかな?これから当面、激磯釣師に転身宣言致します。