キウイバード パーク |
キウイはニュージーランドの国鳥だが、絶滅の危機にさらされていて自然界でめったに見ることが出来ない。保護施設では夜行性のキウイを暗い部屋で観光客用にも観察が出来る様に工夫されていた。写真撮影は禁止されているのでパンフレットとポストカードから転載 |
大マダラキウイ 茶色とグレーの縞模様の羽を持つ。2万羽位生息している。卵は1個産み牡雌交互に温める。
コマダラキウイ チャボ位の大きさ。外来動物に捕食され本島から姿を消してしまった。現在カピチ島に1350羽位生息。天敵のいない離島で60羽位生息。
ブラウンキウイ・1万羽位生息している。普通2個の卵を産む、抱卵するのは牡だけ。
一般的なキウイ・南島の南西部(フィヨルドランド)の高地に3万5千羽位生息する。ブラウンキウイよりやや明るい茶色
外にオカリトブラウンキウイとハーストトコエカというキウイがいるそうで全部で6種いるそうである