●高原川沢上谷

日 時 2003年9月14日(日・曇り)
参加者 4人
行 程 駐車場7:10―終了点(橋)9:40―駐車場13:10

前日、高山市内で買い物と夕食を済ませ、国道41号線を北上する。神岡で国道158号線に入る。
沢上谷に入る県道86線を確認してからから、空き地を見つけてテント泊。
早朝、県道86号線を上流方向に向かって車を走らせる。
途中、車1台がやっと走ることができる幅しかない箇所があり、幸い対向車がなく無事通過。
取付の駐車場には車がすでに2台止まっており、人気の谷だと思われた。
沢上谷は想像していたよりも小さく、川幅も広くない。
右岸から細流が滝となって流れ込み、また、しばらくして上流で1:2ぐらいで合流する支流があった。
五郎七郎滝や岩洞滝のある沢だったが、見落としたまま蓑谷大滝に出てしまった。

 蓑谷大滝40m

左岸から高巻くと石積みのある杣道に出た。
杣道をたどり細流の横を下っていくと、大滝の落ち口のすぐ上に降り立った。
ここから上流は、川幅いっぱいのナメが続く。
二俣の右俣をとりフィックスのある15mほどの滝を登ると川幅いっぱいのナメが続く。
谷を跨ぐ橋に到着したが、見過ごした2か所の大滝を見るため谷を下る。
途中、岩洞谷と五郎七郎谷を見物した。

 五郎七郎滝50m

県道86号線を国道158号線まで戻り、平湯に向けて車を走らせる。
平湯のバスターミナル3階にある温泉に入って帰った。

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