十津川大黒谷

日 時 2005年6月18日(日・曇り)
参加者 1人
行 程

大黒谷橋6:00-8m滝6:55二俣7:40大黒谷橋8:20

十津川村の川津で国道168号線から五百瀬方面に向かう県道に入る。
i池原ダム湖にかかる川津大橋を渡って左折しダム湖岸を走るとしばらくで大黒谷に到着。

橋のたもとに車を置いて右岸についている道を進み、堰堤を4つ越えたところで入谷。

 3つ目の堰堤

最初はガレが谷を埋めたりしてパッとしない印象だった。
形のよい二条の滝を越えるとミニゴルジュになる。

 二条の滝

左岸を巻くと2段5mの滝となり、滝の左を直登。

この上は岩壁に囲まれた8mとなる。
直登は不可能で、左岸に生えている木を頼りに植林帯まで登って大きく高巻く。

ここから上流は滝が連続しほとんど高巻くことなく登っていく。

チョックストン滝を過ぎると谷は明るくなり、しばらくで二俣となりる。
左俣に入りしばらくで杣道と合流。
杣道は右岸沿いに続いており、4番目の堰堤の上部で左岸に移り、3番目の堰堤の上部で入谷時に辿った道に戻る。

 二俣
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