●王滝川鈴ヶ沢
日 時 |
2008年 9月15日 (月・曇り) |
参加者 | 6人 |
行 程 | ゲート前6:30―6:55三沢橋7:05―大滝下8:25―大滝上9:00―11:10二股(スダレ状滝前) 11:30―奥の三股12:00―30m滝下12:20―支沢出合13:10―再度支沢に降りる14:00―田ノ原駐車場15:30 |
前夜、王滝村の集落を通り抜け鈴ヶ沢橋奥のゲート前に駐車(1台を田ノ原駐車場に回送)。
ゲートの脇を通り抜けるとすぐ右に鈴ヶ沢林道が分岐する(道標あり)。林道を三沢橋まで歩く。
:ゲート前
橋を渡って入谷するとすぐ東股と中股との分岐になり東股を進む。1時間ほど遡ると頭上に橋がかかる。
そこからしばらくで3段30mの滝下に着く。右岸の踏み跡を辿って高巻くが、スリングを出してもらう箇所もある。
3段30m滝
上流は釜を持つナメ滝、斜滝が続く。釜と流水が分離された見所も通過。9月でもさすがに水は冷たい。
斜滝が続く
奥の三股を過ぎるとナメ床はゴーロとなりやがて壁に突き当たる。ここが30m滝だろう。
30m滝
壁際や少し戻った笹ヤブの中に巻き道を探すが見つからなかったため、支沢の末端から取り付く。
しばらくで支沢はゴルジュとなり5m滝に出合う。右岸の尾根に上り、小さな岩場を越えた所で再び支沢に降りる。
支沢は水はほとんど無くナメ状の小滝が4つほど続いたあとやがてゴーロになる。
上方にガードレールが見えると傾斜が強くなる。
道路に出ると田ノ原駐車場はすぐそこだった。
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