サンダードルフィン

行った日 5月3日(憲法記念日)
感想
やってきました東京ドームシティアトラクションズ! 
ぼくは多分5回目のサンダードルフィンです。待ち時間は50分と表示されていました(ゴールデンウィーク初日ですから・・・)待っている僕たちをよそにIモード予約の人たちはすいすい進んでいきます(うらやましいなあ・・・)ちょうど50分ほど待って、ようやく乗れました(二台動いているうちのオレンジ号に乗りました)
これがコースレイアウトです。



これがオレンジ号だ!(写真は降車時のもの)
安全装置は自分の体に合わせるシートベルト(けっこうきつくされます)と前から下げる安全バーだけです。
このコースターの特徴としては、いきなりの急角度巻上げや、センターレス観覧車の穴にくぐるなどいろいろありますけど、一番特徴的なのはスタッフがハイテンションなことでしょう(うそです。でも確かにハイテンションです)ビルの上を走るということです。
簡単にこのコースターを紹介させていただきます。まずはスタートしてすぐ急角度での高速巻上げがあります。(ほかのコースターとは明らかに違います)そして頂上には平坦な部分が少なく、すぐファーストドロップとなります。このファーストドロップは僕は怖くてとても手を上げられません。(ドロップが終わるとずっと手あげてますけどね)僕が始めてサンドルに乗ったとき(小5)は死ぬかとおもいました。ほかの乗ったコースターの中では、最叫のファーストドロップでしたね。でも最近はこの独特の浮遊感が、病み付きになりそうになっているんですがね(苦笑)
ファーストドロップが終わると、最高時速のままビルの上へと駆け上っていくんですがこのときのバンクが、どうみても90度よりあるんですよね。乗っている感じはとても自然でわからないんですが。そのあとビルの上で何回かキャメルバックしたあとビルの穴をくぐって落ちます。ビルの上なんで高さを 感じなかったせいか、この落下ではけっこうぎょっとします。
落下!(失敗しました)
そのあとセンターレス観覧車(肝心なこの写真は撮れてません)をくぐり小さなキャメルバックのところで写真を撮られます。そのあとまたビルの上に昇るんですが、もうだいぶスピードも落ちているため、1周目より高くは上れません。ビルの上でももう迫力はなく、クールダウンって感じですねただビルからの落下が、一番道路側なので、ちょっと怖いです