第12話 歩かない脚 My Other Left Foot

路上のごみ箱から、海兵隊員の入れ墨が入った片脚が発見された。脚の切断は24時間以内と推測されたが、被害者であるはずの一等兵は2年前に心臓発作で死亡していた。

解剖台へと脚を運ぶダッキー先生。

もちろん、この間にもトニーとギブスを相手に、先生の体験談が続いています。

アビーの様子を見に来たダッキー先生。

今回は脚だけだったので、先生の仕事はすぐに終わってしまったようです。


アビーの言う、"手足の大きな人" って、ダッキー先生のことを指しているのかと思ってしまいました。

ギブスの所へやって来たダッキー先生。

分析に正確さと速さとを同時に求める無理な注文をアビーにしただろう、とギブスをたしなめに来たのですが、その一方で、捜査に行き詰まっているギブスの話も聞いてやっています。

先生はチームにとって、単なる検死官という以上の大事な存在なんですね。