第11話 スパイ衛星 Eye Spy

CIAの若い職員が衛星で偶然、海岸での殺人事件を目撃してしまった。殺されたのは技術開発に携わる海軍少佐で、現場からはソナーの試作品が消えていた。

被害者のいる海岸にて。

「満ち潮だ!」ダッキー先生の一言で、現場の緊張度が一気に高まるシーン。死体を波から守ろうとしてずぶ濡れになったトニーに、先生から心暖まる申し出が。

でも、2人のサイズが違ったために、この後、トニーは苦労するのでした。

解剖室にて。これから検死が始まるところです。

死体袋が動いたという助手のジェラルドの言葉を、最初は信じなかったダッキー先生でしたが…。


細かいことを言うようですが、死体袋を開ける時の先生の左手、直前のシーンでは確かに手袋をきちんとはめているのに、なぜか中途半端に指先がはまっていません。

先生の持ってきた有力な情報に、思わず顔をほころばせるギブス。

例によって前置きが長いのは、ご愛嬌です。