助手のパーマーに、アレクサンダー大王の愛犬の話をするダッキー先生。

「アレクサンダーと言えば、課長を思い出すなあ。」

解剖の相手が誰であっても、決して手は抜きません。

解説しながら慣れた手つきで解剖を進めていく先生。これは肋骨を切断しているところ。

それを眺めているのは、楽しげなギブスと真っ青な顔をした容疑者。ギブス流の尋問なのでした。